|
全て
| カテゴリ未分類
| 洋食
| 旅行
| エスニック
| 芝居
| 映画
| フレンチ
| 甘味・スウィート
| イタリアン
| 中華
| 和食
| 無国籍
| アメリカン
| スペイン料理
| パン
| 焼肉
| 沖縄料理
| カフェ・喫茶店
| ロシア料理
| 田中
| ギリシャ料理
| ラーメン
| メキシコ料理
| 韓国料理
| 地中海料理
| ポルトガル料理
| 焼鳥
| 演劇
| 中南米料理
| 落語
| 講談
| ステーキ
カテゴリ:和食
安いふぐ屋があると知り満水屋(台東区千束3-6-8 スカイコート入谷 1F 03-6458-1293)に来てみた。とらふぐ丼定食(1500円)をご飯すくなく(1/3程度)でお願いした。
しばらくして運ばれてきたとらふぐ丼定食は、サラダ、冷奴、青菜に煮浸し、あら汁、香の物も付いている。あら汁は濃いめ。そしてとらふぐ丼だが、かなり濃いめのタレがかかっていてタレの味しかしない。これだったらとらふぐである必要もないレベル。ご飯は冷凍ご飯をチンして戻したみたいにところどころ固まっていてイマイチ。1/3でお願いしたのにかなり多くて半分以上残した。 満水屋のランチがイマイチだったので気になっていた海美風(台東区浅草2-13-3 ディアレスト浅草 1F 03-5811-1877)にも入ってみた。食券機で貝出汁塩らあ麺(850円)の食券購入。 しばらくして運ばれてきた貝出汁塩らあ麺は貝と昆布のスープなのだが、蔵前の改のスープほど貝のえぐみはなく、昆布系グルタミン酸が強めな印象。全粒粉入りの麺がみつヰの様で結構旨い。 妻のランチ用にパンを買いにメゾンカイザー。 妻にはハムとエメンタールチーズのサンド(540円 チーズの味が強くてハムの味は隠し味程度に感じてしまうほど)とパンオレザン(281円 妻はパンオレザンが好きなのだが、最近はポールにも売っていないって嘆いていた)、私は東京百両あんぱん こしあん(195円 こしあんは甘さ控えめで美味しいのだが、このパン生地はあまり好きではない。キューブ状のパンとかで見かけるのと同じ様な食感。空間が多いのでフィリング向きだが)。 メゾンカイザーでケーキ類も売っているって珍しいと思ってエクレア(195円)のフランボワーズ、ピスタチオ、ショコラの3種類とシューパリジャン(324円)も購入してみた。 シューパリジャンはクリームたっぷりのシュークリームで結構美味しい。エクレアは生地がイマイチに感じた。 最近オープンしたばかりの炭屋(港区六本木3-9-12 03-6447-2772)を家族で利用した。澤いち系の焼鳥屋らしい。 今日は、澤いちの料理長と言う小林正明氏と、中島徹夫氏の二名体制でオペレートされていた。 8000円のコース一本。 飲み物は私が特蒸泰明 井田萬力屋 「特蒸 泰明」麦720ml(800円)のソーダ割り、妻はお湯割り、娘は水。 出てきた料理は、アスパラとスカイベリーとビワの白和え(フルーツとのバランスも良く美味しい) 冷麦 蕗の薹味噌和え ウニ 鳥のササミ昆布締め(冷麦の可能性を認識している者としてはなかなか面白い一品。冷麦は呼び方のせいで夏の物と思われがちだが、手延べではなくうどんと同じ製法なので大昔のように切り麦と呼んだ方がいいのではないかと思う。蕗の薹味噌がいい仕事をしている) 焼物に移る 地養鶏のハツ(丸ハツではない)、半熟うずら卵 藁燻(味玉風のうずらで美味しい)、丹波赤鶏 ねぎま(タレも美味しい)、ササミ(山葵と梅)、原木椎茸(ジューシーで美味しい)、博多地鶏 セセリ(塩加減も良い)、白レバー(美味しい)、岩手 ほろほろ鶏の手羽先(パリパリの皮が美味しい)、 飲み物追加。私は鶴梅梅酒 すっぱい ≪梅酒≫ 鶴梅 すっぱい 720ml つるうめ(800円)のソーダ割り、妻はロック。 岐阜の稚鮎(美味しい)、鶏ガラのスープ仕立て セセリ と青菜と油揚げ(しっかり目のスープ)、京都の筍の焼物(美味しい)、鰻 つくね(鰻は地焼でパリパリの皮で美味しい。つくねはちょっと焼きが甘い印象)、親子と鶏そぼろの相盛り(親子と言うより葱と玉子の葛餡みたいな感じ。焼鳥ものる。鶏そぼろは上品な味。ご飯はなかひがしのようなおくどさん。ご飯も美味しい)、デコポンゼリー寄せ 佐藤錦(デザートも美味しい)。 タレや塩加減も悪くないし、和食メニューにセンスを感じる店だった。 GILT登録でクーポンもらえます LUXA登録でクーポンもらえます GLADD登録でクーポンもらえます MILLEPORTE登録でクーポンもらえます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.18 15:08:33
コメント(0) | コメントを書く
[和食] カテゴリの最新記事
|
|