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カテゴリ:和食
おらが蕎麦(名古屋市中村区名駅4-5-26 ユニモール 052-533-1522)でランチ。前回おらが蕎麦を利用した時は珍しくちゃんとした茹で加減だったのだが、今回は残念ながら以前の茹で加減に戻ってしまっていた。オーダーしたのは旨辛牛肉そば(655円 税抜)。気持ちゆですぎなので温かいつけ汁につけるとふにゃふにゃになってしまうのだ。
ミシュラン請負人の山田栄一さんと加藤シェフが立ち上げたSublimeがなぜか鮨屋を監修しているというので、一体何が起きているんだろうと思ってネット予約して名駅 鮨 Sublime(名古屋市中村区名駅3-26-6 Third KHビル 4F-C 052-756-2302)に来てみた。実は来る前に山田栄一氏に聞いてみたら、既にSublimeは山田氏の手を離れ、加藤シェフも辞めているとのこと。オーナーもThanks and Giving㈱に山田氏から譲渡された後、加藤シェフが辞めた際に、更に今の鮨屋グループに譲渡されたらしい。そんな訳で鮨Xフレンチってことらしい。 ミシュランフレンチ×鮨コース10980円(税込)をオーダー。飲み物は麦 刻の一滴 ピノノワールワイン樽貯蔵 【麦焼酎】刻の一滴 25度 720mlのソーダ割(880円)。 出てきた料理は以下のとおり 発酵マッシュルームスープ 温泉卵(Sublimeのマッシュルームのスープはとてつもなく美味しかった憶えがあるが、私が伺ったときはまだオープンしたばかりの時だったのでスペシャリテ扱いはされていなかったように思う。それに比べ、このスープは普通に美味しいレベルだった) ホタテとカブのアンサンブル(ナスの煮浸しの様なものの下にはゴマダレがあったり、居酒屋料理って感じ。うーむ、この皿って不要な感じ) アジの南蛮漬け 湯葉 キビナゴ(キビナゴの上には海苔の佃煮みたいなものがのっていたりして、割烹レベルではなく、やはり居酒屋レベルのクオリティ。なんだかこれも要らない印象) 口直しの紀州梅のソルベ(これで過去は悪夢と忘れよう。今日はフレンチシェフはいなくて寿司職人しかいなかったらしいので、こんなレベルの前菜なのだろう) 握りに移る 中トロ(赤酢の酢飯で小さめだが握りはちょっと固め。酢飯は強すぎない。山葵の後味が悪く感じたのだが、長野産の本山葵を使っているというのだが、なぜだろう)、スミイカ カラスミ(カラスミを挟んで握ったスミイカ)、平貝、生のボタン海老、赤身のづけ(この前の鮨まつもとほどしょっぱくはない)、ノドグロ炙り 竹炭塩(これはなかなか美味しい)、イクラ小丼 キャビアのせ(イクラはちょっとしょっぱい)、鯵(美味しい)、イシダイ ウニ麹のせ(練りウニみたいなのをイシダイの上にのせている)、車海老(残念ながら茹で置き)、玉子焼き(鮨まつもと名駅の玉子焼きの様なとろける食感)、トロ鉄火手巻き(美味しい)、穴子(まあまあ)、白あさりの味噌汁(しょっぱい)、べったら漬け デザートは宇治抹茶プリン(生クリームがイマイチ。このクオリティのデザートでSublime監修とか言ったらいかんでしょ) 今日握っていた寿司職人は寿司清出身とのこと。酢飯は赤酢の酢飯一本。税込表示でサービス料もチャージされない明朗会計は良心的。ネタはピンではないがまあまあなレベルだった。山葵の後味が悪く感じたのは気のせいか?まだ寿司だけにした方がいいのではないか?寿司は味の落ちた鮨まつもと 名駅よりはいい感じ。 GILT登録でクーポンもらえます LUXA登録でクーポンもらえます GLADD登録でクーポンもらえます MILLEPORTE登録でクーポンもらえます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.19 23:19:53
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