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カテゴリ:和食
スペイン料理屋でランチするつもりが見つからず、おのでら(渋谷区神宮前5-1-6 イルパラッツィーノ表参道 1F 050-3085-1700)の前に来てしまったのだが、すぐ入れたので急遽おのでらでランチ。
タブレットオーダーに慣れていないのでヤケにネタが少ないなと1ページ目から頑張ってオーダーしていたら7ページもあったようで後の祭り。 オーダーしたのはしめ鯖、まじょか生鯖、コハダ、アジ、イワシ、ホタルイカ、トロタク巻き。 アジやイワシはスシロー並みのクオリティでイマイチ。まじょか生鯖は美味しかったが、生姜が雑にのっていたり写真を見ればわかるように回転寿司クオリティに落ちて来ている印象。やま幸の鮪を破格の値段で出す分、光物などは回転寿司並みのネタにしてバランスとっているのだろうか?今の季節は鮪が美味しくないのでこのおのでらを使うには適さない季節なのかもしれない。 食事を終えた頃には結構客が待っていた。会計は3430円。でも私の好きな光物がこのクオリティだと使いにくいな。 名古屋の料亭と言えばか茂免だがそのすぐ近くにある香楽(名古屋市東区主税町3-3 052-931-3472)の雰囲気も素晴らしい。その名物料理である香楽鍋の料理屋 楽もあるが、楽は座敷で腰の悪い私には辛い店だったが、こちらはテーブル席と掘り炬燵の部屋になっており、腰に優しい。 料理は白身魚のジュレかけ、ボタン海老、鱧と潤菜のお椀、イカやコチなどのお造り、渡り蟹飯蒸し、八寸は雲丹豆腐や蛸の柔らか煮など、稚鮎の塩焼き、ホタテ 椎茸 空豆等の炊き合わせ、ご飯としらすおろしに香の物と味噌汁、上生菓子とのフルーツのジュレかけ、お薄。料理もちゃんと美味しかった。 それにしてもこの広い庭、落ち着いた雰囲気の料亭が残っていることが奇跡に近い。覚王山の松楓閣は2022年4月で閉店し、河文は既にプランドゥーシーの経営に変わったし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.01 00:24:52
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