|
全て
| カテゴリ未分類
| 洋食
| 旅行
| エスニック
| 芝居
| 映画
| フレンチ
| 甘味・スウィート
| イタリアン
| 中華
| 和食
| 無国籍
| アメリカン
| スペイン料理
| パン
| 焼肉
| 沖縄料理
| カフェ・喫茶店
| ロシア料理
| 田中
| ギリシャ料理
| ラーメン
| メキシコ料理
| 韓国料理
| 地中海料理
| ポルトガル料理
| 焼鳥
| 演劇
| 中南米料理
| 落語
| 講談
| ステーキ
カテゴリ:イタリアン
移転して来てから夜営業しかしていなかったW(港区南青山5-8-5 Gビル南青山 B1F 03-3400-3552)がランチ営業を開始したようでおねえさんがビラ配りしていたので入店してみた。WはカーディナスのADエモーションの経営だったように記憶しているのだが、そもそもカーディナスって見なくなったなって思いつつ入店。
ユニオンスクエアカフェのようにグリルで肉を焼いている周りのカウンター席とテーブル席がある。 ランチは1000円でサラダとフリードリンクが付く。 私はハンバーガーランチ(1000円)を選んだ。 まずはサラダがくる。かなりたっぷりのサラダでこれはお得。お手拭きが来ないが、フリードリンクのエリアにペーパーナプキンが置いてあったので自分で取りに行く仕組みのようだ。 ハンバーガーも来た。フライドポテトとチーズバーガー。バーガー用の袋が付いていなかったので持ってくるようお願いした。バンズはパティと一体感があって美味しい。スライスオニオンは生なのでちょっと辛く好みが分かれそう。パティもちょっとソーセージっぽい食感。 フリードリンクにコーヒーがないのかと思ったらお湯でドリップして飲むようだ。 ハンバーガーとしてのクオリティはそれほど高くないがこれで1000円はアリな部類。特にサラダのボリュームが良い。 友人に誘われてメリプリンチペッサ(渋谷区円山町22-11 03-5456-9364)で3人で夕食。神泉と言えば円山花街じゃないが、ラブホ街のイメージしかなかったが飲食店が結構できている。こちらの店は以前はもっとカジュアルだったらしいのだがダイニングっぽい内装にリニューアルしたらしい。ピザ窯もある。私は泡はBulles de Vie Andre Rohrerにした。 広島出身のシェフとの事で広島の食材が並ぶ。選んだ料理は出て来た順に色々野菜のバーニャフレッダ(知らない野菜が色々。しっかり味のある野菜で美味しい。ディップソースはバーニャカウダのソースと味噌をアレンジしたソースだがどちらも美味しい)。白ワインは スパイ ヴァレー ソーヴィニヨンブラン マールボロ[2019] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ ダンゴイカと野菜のソテー(ダンゴイカって知らないイカだが身の厚さは厚みがあるがアオリほど甘くなくモンゴウイカっぽい感じ。野菜は野生のアスパラのようなルックス) ピッツァマルゲリータ(ナポリ風のピッツァ。これもオーソドックスで美味しい) チェンマイソーセージ(エスニック風のスパイスが効いたソーセージで美味しい) 赤は 【6本〜送料無料】エロス カベルネ ソーヴィニョン ルビコーネ 2019 テヌータ ディタリア 750ml [赤]Eros Cabernet Sauvignon Rubicone Tenuta d'Italia 鹿のラグー 生キタッラ(生キタッラってあまり聞いたことがないがキタッラというよりカンスイ臭のない中華麺みたいなルックス。鹿のラグーが美味しい。ストロッツアプレティで食べたい) 北海道あさりのピッツァビアンカ(マルゲリータの時はピッツア生地が塩分軽めかなって思ったんだがアサリの塩分の影響かしっかり塩味を感じる。美味しい) カッサータ パンナコッタ パンぺパート 基本に忠実に真面目に料理されている。広島の食材や東南アジアのエッセンスを入れているところがオリジナリティか。 ワインはオーガニックを中心に知らない面白いものが多かった。ドルチェも同様で素朴なメニュー。 メインは窯焼きのため1時間以上かかると書かれていたのを読んでいなかったのでメインはオーダー出来ず。 バー的に使えるならこのレベルの料理が食べられたら最高なのだがある意味ピッツエリアの呪縛で、ピザ窯があるとピッツアをオーダーしたくなってしまってピッツァ=マルゲリータしかオーダーしなくなってしまいピッツアだけでお腹いっぱいになってしまうのだ。今日は3人だったのでもう一枚頼めたが2人だったら一枚で十分だろう。そんなサイズのピッツァだ。ピッツエリアでマルゲリータとマリナーラしか置かないと言う店はあったがそれは統計に基づいた正しい選択だと思う。 もっとパスタに力を入れるかこのままのパスタで行くのならピッツァを含め料理のサイズを今の半分にしてワインを飲みながらちょっとずつ料理がつまめる店だったら最高なんだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.01 10:04:14
コメント(0) | コメントを書く
[イタリアン] カテゴリの最新記事
|
|