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カテゴリ:イタリアン
俺のフレンチ・イタリアン(港区北青山3-11-7 Aoビル 1F 03-6450-5911)初体験。確か以前は12時からの営業だった記憶もあり今まで利用したことがなかった。というよりも俺のシリーズは、パンとしまだしか利用したことがない。
立ち食いで回転率を高めて薄利多売がビジネスモデルだったと思うのだが、着席型で、しかもランチでもお通し代まで取る。店の前に貼ってあるシェフの大きな写真もいつの間にかその店にいるシェフの写真ではなくフレンチを統括しているシェフ、イタリアンを統轄しているシェフなどの写真になった様だ。 入店に際して330円のお通し代がかかる事の確認がされた上で案内される。俺のが満席だったことは遠い昔で今は5割程度の入り。シェ松尾のメンバーで固めていたシェフ陣も今は昔。キッチンは2人でこの大箱を対応している。 オーダーしたのは新メニューと書かれた黒板メニューからトリュフ香る贅沢カルボナーラ(1738円)にした。 お通しトリュフの香フィンガーフード。普通に美味しい。15分ほど待ってカルボナーラが来た。トリュフはもちろんフレッシュじゃなくトリュフペーストがのっている。カルボナーラは卵液の温度が低く、パスタの温度が中途半端な感じだが、これならダマにならないっていうオペレーション上の要請からこんな感じになっているのか。卵液の味がイマイチに感じたが、まずくはないし、パスタもアルデンテではある。100点のパスタを狙うことなく、まずいとは言われないレベルの料理を提供しているってことか。腕利きのシェフはみな辞めて普通のシェフでのオペレーションになったからこんなメニューになっているのだろうか。2068円は高いなって印象。これだったらコルテジーアで熱々のパスタを食べるよなって思う。まあだから空いているんだろうけど。 今日はあまり歩いていなかったのとWEBでセミナー参加しながらだったので上野から歩いて帰ることにしたのだが、途中で見た事のない古い喫茶店 古城(台東区東上野3-39-10 光和ビル B1F 03-3832-5675)があったのでついつい入ってしまった。座ってZoomの方がいいかと。 全席喫煙の店だったにもかかわらず、甘い物が充実している。パフェにも心惹かれホットケーキ食べたら夕食食べられなくなるなと思いケーキセット(900円)をチョイス。ケーキはフォンダンショコラ(フォンダンショコラがこんな喫煙可な古い喫茶店にあるなんて)、飲み物はホットコーヒーにした。 フォンダンショコラは綺麗に盛られたものではないが、フォンダンショコラのとろける食感と温かさはちゃんとあって美味しい。コーヒーもちゃんと美味しい。 Suicaも使える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.26 13:34:14
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