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2023.10.16
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カテゴリ:和食
瑳山​(奥州市水沢区字寺小路32-1 0197-22-7633)でランチ。十割手打ちそばの店だ。数量限定の天然舞茸天せいろ(1650円)をすすめられたのでそれにした。
しばらくして料理が来た。舞茸天が山ほど。せいろは十割との事だがちゃんと繋がっているが蕎麦の味も香りも乏しい。蕎麦つゆも甘めで軽め。
キャッシュレス決済はランチは不可だそうだ。


アパホテル〈福島駅前〉​にチェックインして夕食を食べに出る。
いくつか電話したら休みだったり出なかったりで、そんな中穴子刺しが食べられる​森ふじ​(福島市置賜町4-13 024-521-2136)を見つけて電話で予約して伺う事にした。
森ふじに向かう途中、森ふじって聞いたことのある名前だなって思いはじめ、そういえばくろぎにいた後、神楽坂でいわ倉の料理長をやって、今は神楽坂の森ふじやっている森藤崇さんはお父さんが福島で柚べし送ってもらったりしてたなって思い出した。
店内に入ると満席で狭いキッチンを走り回っている感じ。お通し3品の穴子棒鮨とかどれも旨い。
オーダーしたのは麦焼酎(600円)のソーダ割X2
料理は穴子刺し(1800円)薄造りではなく厚めに切られた穴子。美味しい。
穴子白焼(1800円)ぶ厚い身の穴子でジューシーでまじうまい。イメージする穴子の白焼とは全く別物の美味しさ。
かつおにんにく醤油焼き(1000円)分厚く切られたカツオは皮目を焼かれてたたきスタイルだがニンニク醤油で付け焼きにされたのかしっかり味がついていてニンニクスライスがなくてもたたきの旨さ。いやあ美味しかった。
キャッシュオンリーだって後から気づいたが6500円だったので大丈夫だった。

森ふじでシメを食べずに餃子でも食べるかと出てきたのだが駅に向かう途中に​鮨乃家​(福島市置賜町2-19-3 024-522-8890)という寿司屋があったので、価格帯とカードが使えるか聞いておきまりで2000円台でカードも使えるというので入ってみた。
清潔感があって高級感もある店だが喫煙可なようで先客はモクモクしていた。
おきまりのつもりだったんだが、光り物とかだけでもいいかなと思い直して光り物を聞くとコハダしかないという。白身はヒラメだけ、煮物は穴子だけだったのでそれらを1貫づつお願いした。
玉子焼きがつまみで出てきた。出汁巻だが美味しい。
ヒラメが来た。大きめに切られたまだシメたてのプリプリのヒラメだった。にぎり加減も酢飯の加減もちゃんとしている。
続いてコハダ。ちゃんと煮切りが塗られていてこれもうまい。
穴子はツメではなく塩で。ふわっとした食感の穴子。
貝を聞いたら赤貝がいいというので赤貝。美味しい。ヒモもつまみで出してくれた。
2420円だった。カード決済がスマホのトラブルで結局できず現金払い。
リーズナブルだし、ちゃんと美味しかった。

森ふじ鮨乃家を巡ってホテルに帰ればいいものをやはり餃子も食べたくなり行列だったら諦めようと​山女​(福島市早稲町5-23 024-523-1772)に来たら席が空いていたので、結局餃子も食べる事に。1人用のハーフサイズがあるようなので円盤餃子のハーフサイズと生ビール(小)(363円)。漬物がお通しなんだろうか。ちょっとしょっぱい。厨房の中ではみんなで餃子作りしている。15分ほど待つと円盤餃子が来た。タレがなかったので持ってきてもらったが、たっぷりの油で揚げたような餃子なので火傷しそうになるが、油っぽくはなく美味しい。
1298円だった。PayPayも使えた。






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Last updated  2023.10.18 13:50:59
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