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2024.01.21
カテゴリ：和食
雨の中、日曜の朝食は喜林（台東区浅草5-37-1 050-5539-8256）に行くか迷いながらも結局来てしまった。
今日はザワークラウトも焼売もないと言うので、出汁割とからし菜とオリーブのオイル漬けをのせた冷奴、きつね。 大森屋の  Nしじみわかめスープ 33P【海苔の大森屋 業務用 大容量】割もまた美味しい。 今日の焼きそばは、イカスミ焼きそばにした。今は買えないというサイゼリヤオリジナル 唐辛子フレークをかけて食べる。美味しい。そしてコーヒー割。今日も美味しかったが、靴をしまうのを忘れてビチョビチョになってしまっていた。 11時に土手の伊勢屋（台東区日本堤1-9-2 03-3872-4886）に着いたら行列で、これから店が開くと勘違いして並んだが既に店内は満席だった様で結局1時間半後に店内に入れた。雨の中1時間半も待たせるなら整理券でも配って周辺のお店でお茶でもさせた方が地元に貢献できるんじゃないかと思うんだが、そういう考えはなく並び続ける必要がある。 土手の伊勢屋は初めてだが親戚筋の蔵前いせやは利用したことがあり天ぷらがイマイチだったのでこちらも利用しないままだったというのが正直なところ。雨だから並んでいないんじゃないかと思って来たが見込みが甘かった。並んで20分後くらいに注文を取りに来る。天麩羅御飯(3500円)を小天丼で穴子の肝吸い(300円)をオーダー。後何分待つか聞くと45分から60分と言われる。 しょうがないのでTVer見ながら待つのだがやっと店に入れたのが12時半で結局1時間半待ちだった事になる。 お新香が出て来て美味しい。 瓶ビールの小瓶(500円)をオーダー。穴子の骨がサービスで出て来てこれが美味しい。10分ほど待つと天つゆとおろしが来た。それから7分程経った頃にやっと天ぷらの盛り合わせが来た。 大きな海老2尾はブラックタイガーの様だ。海老フライじゃなくて天ぷらでもブラックタイガーなんだ。プリプリしているが、やっぱり天ぷら屋の海老はミディアムレアなサイマキエビと思うのだが。衣が厚くはないのだが飾りが多めでそれが天つゆを吸ってしまうので天つゆがどんどん固体化していく。ショウサイふぐの天ぷらはジューシーで美味しい。 ヒラメ、穴子1本、島豆腐、蓮根、ししとう、茗荷。油切れはイマイチで胸焼けする。 食べ終わった頃に小天丼と穴子の肝吸いが来た。バナメイ海老だろうか？小海老の天丼で、麦混じりの御飯なのが珍しい。タレも美味しいけど。胸焼けがきついので途中から肝吸いをかけて天茶にして食べてやっと食べ切れた。いやあ、やっぱここの天ぷらはイマイチだった。天丼の方がまだいい。4300円でキャッシュオンリー。 妻が20時までには食べ終わる必要があったのでサクッと食べ終われる店という事で米久本店（台東区浅草2-17-10 03-3841-6416）に来た。18時だったがまだ空席もあって椅子席を選ぶこともできた。 注文取りに来た女の子がトクは霜降りでって言ったが、上でも十分すぎるほど霜降りだと言う事を知っているしトクでは我々の限界を超えているので、 オーダーしたのは上の牛鍋(3160円)X3、お新香(320円)、味噌汁(320円)X3、ご飯(320円)x3、 ワインハーフボトル 赤(1680円)、ウーロン茶(420円)X2 米久本店のトクはサシが強すぎて上でもサシが強いくらいだが、サシが苦手な我が家でもギリギリ一人前は食べられる。 赤ワインのハーフボトルは五一わいんでよく冷えたワインで飲み易いが1人でハーフボトル一本飲んだら結構フラフラになった。牛肉の佃煮がまた美味しい。 キャッシュオンリーだが14240円はとってもリーズナブルだと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.01.22 15:27:50
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