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2024.07.04
カテゴリ：和食
牛カツ業態は色々出来ているが、私にとって牛カツは昔のキラク、そよいちが基本。際コーポレーションの真似た業態 富士喜で食べたことはある。いつも行列が出来ているもと村もコレド室町で利用したことがある。牛カツの京都勝牛（江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 6F 03-5962-4311）ってどこがで利用したことがあると思っていたのだが、実は初めてだったようだ。こちらは「韓国にも支店を持つ牛カツチェーンの最大手。サムギョプサル専門店として知られる株式会社ゴリップの経営で京都市を本拠」としているらしい。京都勝牛（2035円）という九条ネギの上に牛カツののったお重があったのでそれにした。ご飯少な目で。実山椒のアクセントはいいが、ちょっと甘いたれはあまり好みではなかった。もと村で食べたときは「そのまま食べてみると温度の問題かサシの問題かちょっとねっとりした食感でイマイチだった」ので、このお重にしたのだが、もと村は「店内やホームページに「牛脂を加えております」と記載されている通りインジェクション加工肉（牛肉の赤身に牛脂や食品添加物などを注射した）を使用している。」らしいので、こちらでは普通の牛カツにした方が良かったのかもしれない。赤だしは美味しかった。
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Last updated
2024.07.05 12:56:04
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