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テーマ:卓球パラダイス(4784)
カテゴリ:用具関係
1ヵ月ぐらい前までは、かなりオープン・グリップ(フォアハンド・グリップ=フォア面がかなり下を向く)で、手首を下に曲げ、ラケットのヘッドを下げて、フォアハンド・ドライブを打っていた。この時の私の病気の症状は下記の通り:
(1)ボールがラケットのエッジに当たってホームラン量産 (2)スピードボールを打ちたいのに、ボールがラバーに薄く当たりすぎて、回転はかかっているが、遅いループしか打てない+ドライブが安定しない (3)バックの切り替えの時に、バック面の角度がちゃんと出ずにオーバーミス多発 で、コーチの指導のもと、グリップをややクローズド・グリップ(バックハンド・グリップ)にしてみた。ただこの場合、前と同じようにラケットのヘッドを下げていたのでは、フォア面が上を向きすぎてオーバーミスするので、手首を上に曲げてラケットのヘッドを上げてみた。ちょうどブロックする時と同じ状態だ。これがとてもいい感じで、理論的には(今はできないので-笑)、ブロックの体制からカウンタードライブがやりやすいハズ。シュラガーのフォアハンドはこのうち方だと思う。 サムソノフほど大きければ、手首を下に曲げてラケットのヘッドを下げて打つのがベストだが、私のように170そこそこの選手であれば、ラケットのヘッドを下げていたのでは、ラケットが下から出てしまい上記のような症状が出るのでは?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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