40歳からの卓球上達日記

今日は中国人のコーチに、まず、フォア・バックともフォームを矯正してもらう。特にバックは「もっと体の近くまでボールを呼び込んで回転をかけて打つこと」と注意された。ラケットが立っているブロックの面から振っていたので、打球が直線的に飛び、安定しなかったのだ。「ラケットを横に向けて面をかぶせた状態で、ヘソの前から前方に手首を返さずにスイング」、これが基本中の基本。孔令輝のスタイルがまさにコレ！やっぱり習ってなかった間に間違った方向に進化していたらしい（笑）。次は、打点が早くて切れているツッツキ＋フォア前の払いの練習。払う時の「ラケットをV字を描くように動かす感覚」がやっとわかった。練習では下回転も払えるようになったが、試合で使えるようになるまでにはかなり練習をつまないとね。