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テーマ:卓球パラダイス(4782)
カテゴリ:用具関係
「自粛ムード」というのはキライなもんで・・・・。
ノングルーで2~3回ぐらい練習したが、打球感がとても悪くて悲しくなってしまった。いつも勝っている人に負けて「いつもより打たないね~、どうしたの?」と聞かれる始末。だって、連続ドライブなんてする気にならないもの・・・・・。まあ弾まないから、ブロックはやりやすいし、ツッツキをガツンと切ってもオーバーミスしない・・・けど・・・。面白くない・・・・、卓球やめたくなったね、正直なところ! 今まで「それなしではいられない体」にしておいていきなり「ハイダメよ、使う人は罪人です!」みたいな論調にも閉口している。 ということで私は結論を出した: ■8月31日までグルーイングはする! ただし、お外か、明らかに換気が良くて他の人に迷惑のかからないところでグルーイングする(というか今までもそうだったが)。 ■9月1日よりラバーは新しいものにする: が、一言言わせてもらえば、事前告知期間が短かったので、多くの卓球プレイヤーに経済的負担をかけていると思う。また、かなりのプレイヤーが普通のラバーダインはこれからもOKだと思っている。新ルール適応の「水のり」達は非常に使いにくいが、みんなこれを買わざると得ないので、これまたプレイヤーの経済的負担となる。 ■ラケットは今までのものを使う: 「ラケットも新しくせよ」というお達しがいろいろなところで出ているらしいが、これは絶対おかしい。「9月1日からラケットも新しくしないといけない」みたいなお達しが本当に出るとしたら、それはメーカーとどっかの陰謀だと思うので従わない。 ■9月1日より新ルール対応のJUICの「エコロショット」を使う予定(卓球やめてなければ): だが、高い!でも手間とかを考えたら今のところそれしかなさそうなのでしょうがない。「それしかないんだがら高くても買え」ということだろう。ハイハイ、買いますよ(全然納得はしてない)! 有機溶剤を使用した接着剤を使わなくすることには賛成だ。が、今回の、告知期間が短く、代替案は超不完全な「水のり」のみで、他の手段が一切提示されていないドタバタ禁止騒ぎには賛同しかねる。特にプレイヤーに経済的負担を強いる点が本当に問題だと思う。新しいラバーにラケット、そして「水のり」達は売れることだろう。余ってるグルーは外国に輸出してしまえば来年の全世界禁止までにははけるのだろう。廃棄処分にするとは思えない。 ただでさえマイナーだと言われているスポーツ「卓球」の、日本での競技人口が減ることは間違いない。卓球への情熱も冷め気味・・・。あんまりバカバカしければ、グルーなんて使わない超クリーンなスポーツ、「バドミントン」に鞍替えするさ!!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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