先ほど、麻布獣十番編集長から電話がありました。

「ねぇねぇ、あなたさー、かわいい日本猫知らない？=(^^)=」


一匹貰ってくれるのかと思ったら、そういう話ではないらしく・・・。

来年のカレンダー用に、キュートな猫を撮影したいということらしい。


編集長のお宅にも、１０匹くらいいるはず。

どれもそんなにブサイクな猫なんだろうか？、なんて、思わず余計な邪推をする私。


聞けば、かわいくて、とっても日本猫らしい「子猫」がいいらしい。

生後一ヶ月半くらいの。

うわっ、めちゃめちゃ限定的なオーダーだこと・・・。


今、家には保護猫はいないので、知り合いの愛護シェルターのオーナーに
問い合わせ中です。

ここに猫はごまんといますが、たくさんいすぎて、
とても落ち着いて撮影できる状態じゃあなさそうですが・・・。

個人的には、保護猫よりは、やっぱりお宅で飼われている猫ちゃんのほうが、
かわいいかな、という気がします。

愛されてる猫は、毛艶もいいし、瞳ウルウルだし、表情も一味違いますもんね。


以前、里親探しのお手伝いをした子猫ちゃんはかわいかったなぁ。。

こんな子でした。↓





でも、この写真で３年くらい前のものですから、
とっくに立派な猫ちゃんに育っているはず。

ヒマを見つけて、シェルターにモデル探しに行ってこようかな。



で、決まったら、子猫の撮影は、落ち着きがなくてなかなかたいへんですが
撮影の立会い（という名の遊び）にも行ってこようと思います。