Je sais...

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• さすが恋愛至上国

  一昨日、久しぶりにブノワさんからメールが来た。８月にボルドーの近くに引越します、と。前から南仏に家を探している、いい家が見つかったらパリの家を売って引越すんだと言っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南仏ではないけれど、デギュスタスィオンのブノワさんにはボルドーの近くなんてピッタリだわと思った。で、他愛のないことを返事したんだけれど、返ってきた返事にビックリ！！先月、日本人と結婚したんだ。とっても優しい人と。って～～～～～～～～～～～～～。ブノワさんはすでに定年退職をしたお方です。独身なのは知っていたけど、ずっと独身だったのか、あるいはバツ１なのかは知らない。顔だって悪くないし、フランス人なのにちゃんとしてるし、優しいし悪いところが見当たらないし、フランスだし。勝手に、実はゲイ？？とかって思ってたんだけど、違ったのね。いや～ビックリした。　奥さんが何歳なのかとかは知らないけれど、定年を過ぎて結婚、しかも、優しいとか惚気てるし、なんだか、さすが恋愛至上国・フランスだわと思ってしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボルドーの家は大きくて遊びに行っても泊まれる部屋があるからおいでって。いいな～ボルドーの大きな家。ステキ過ぎるわ。

  2006.07.25

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• 岩盤浴

  世の中３連休、私はま～ったく関係なく働いておりました。今日は朝まで仕事だったので、仕事が終わってそのまま岩盤浴に行きました体の中の毒素を大量の汗と共にだしてしまったら、体だけじゃなく、何やら頭までもがスッキリしたらしく、帰ってきて少し寝た後、ココのところ私の頭からスッカリ、その存在を消し去っていたハワイアンキルトとフランス語がやりたくなって…。さっきまではテレビを見ながらチクチクとキルトをやっていたけど、今日はちょうど月曜日、ＮＨＫのフランス語会話を見ていると、自分でも驚くくらいに聞き取れる～私って脳にまでも毒素がたまりまくってたのかしら？スッキリしたから何でもいいけどね～。 今日、笑っていいともで高知東生が岩盤浴よりも富士山溶岩浴の方がもっと良いって言っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気になる、超気になる～。岩盤浴でこんなにスッキリするのに、溶岩浴はもっともっと…高島礼子いわく肌がぜんぜん違うらしい。私も溶岩浴やってみたい～。早くこの田舎にもそれ作って欲しい。だから田舎ってイヤよね。

  2006.07.17

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• また

  すっかりサボってしまった…。仕事の後は、体力もさることながら、思考能力というものもスッカリ使い切ってしまっているらしく日記を書こうとパソコンに向かっても、何も考えられない。そして、昨日までは５連休で神戸に行ってました。ただ、何となく他のスタッフの休み希望が多いところを避けて、休みを希望しただけなんだけど、偶然にも世の中はバーゲンだった！！この田舎にはバーゲンだからと言って喜んでお買い物に出かけて行きたいようなお店がないので、すっかり忘れてた。バーゲンというとてもステキな制度を。お買い物は楽しいね、バーゲンはステキだね。本能の赴くままにお買い物してしまった。自分のものばかり…。１番の収穫はクリスチャンルブタンのパンプス欲しかった形のが半額だったの～。そりゃ買うでしょ。しかも、普通に売られているのは素材がサテンなんだけど、それはアクアガール限定のベロア素材。サテンよりベロアの方がかわいいし。そりゃ買うでしょ。バーゲンとはぜ～んぜん関係ないけど、今、愛用の香水はディオールのミスディオールシェリー、本当は前に使っていたジャドールをまた買おうって思ってたけど、これまた前に使っていたシャネルのココマドモワゼルの携帯にも便利なツイスト＆スプレーなるものが発売されていてそりゃ買うでしょ。って感じで本能の赴くままにお買い物をしてきました。休みの間は、こんな風にうかれてスッカリさぼってしまったのでした。今日から３日勤。日記が毎日更新できることを祈ってください。

  2006.07.10

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• 忙しい

  今日で魔の３日勤が終わった！！後少し働いたら５連休！！嬉しいと喜ぶパワーがないくらい、この３日間は忙しかった。まず、１日目。今日は定時で帰れるかも～って話しながら、仕事はとっても順調に進んでいました。しかし！！そんな有頂天だった１５：３０頃電話が…。ヘビーな急患が立て続けに３人も！！しかも、この時は満床でした。３人も入院できるワケがないのに、落ち着いている患者さんに他の病棟に移ってもらい３人の急患を受け入れることに。で、定時で帰れるはずだったのに、結局、仕事が終わったのは20：30でした…。ちなみに定時は17時です…。２日目。この日は朝から忙しく、定時では帰れないのは目に見えていました。それでも、頑張って頑張って18時くらいには帰れるかも！！しかし！！前の日に急患で入ってきた狭心症の患者さん。心臓を栄養している動脈のとっても重要な1本の動脈の根元が99％狭窄していました。安静を保って来週の月曜日に手術の予定でした。ただし、1回でも発作が起こったら即、緊急手術の予定でした。すでに準夜のスタッフに申し送りをした後だったけれど、17時に熱や血圧（ヴァイタルサイン）の測定を気軽な気持ちで「測っときますよ～」って、私が測定することにしました。ヴァイタルサインを測る時には、ただ熱や血圧を測るだけではなく、胸の痛みがないか、気分は悪くないかなどを聞きます。胸は痛くないですか？その患者さんからは、「胸が痛いのかも」という様子はまったく見受けられませんでした。しかし！！聞かれてみると、少し痛いような気がするって、気がするのと痛いのとでは大違いなのです。本当は痛くないけれど、痛い気がするだけならば、とりあえず安静にして様子を見ましょう、でいいんだけど、痛いのならば、12誘導心電図をとって、ニトログリセリンを投与して、また12誘導心電図をとって、波形の変化や傷みが治まったりすれば、それは発作なのです！！つまり、緊急手術！！で、よくよく聞いてみると5分くらい前から痛い？って。疑問系のお返事。とにかく12誘導→ニトロ→12誘導をしてみました。う～ん、波形の変化はびみょ～にあるが、これぞ発作！と言えるほど有意な変化ではないけれど緊急手術しましょう！！って先生。手術っていろいろ準備がいるんですよ。もちろん手術室だって準備がいるし、患者さんだって心の準備とか家族の心の準備とかいるんですよ。一つ一つこれらの準備をして、手術の後の部屋やベッド、物の準備をして帰ったのは20：30でした。そして今日。実は私、この患者さんの受け持ち看護師でした。受け持ちというのは、勤務の時は必ず私はこの患者さんを看ます。看護計画を立て、その評価なども私がやります。手術が終わり、病棟に帰ってきたのは夜中の3：40。術後当日の日勤で看るのは受け持ち看護師の私。心外の術後っていろ～んな管やら点滴がたくさんついていて看るのは大変。いつ、急変してもおかしくないし、血圧や呼吸などもまだ落ち着いてないから、その時々で点滴を追加したり変更したり。とにかく、とっても神経を使うんです。心外の術後って誰でもすぐに入れるワケではありません。今の病棟では新人は1年経ってから、既卒でも半年は入らない。でも私、前の病院で心外の術後って看てたものだから、もう入らなくてはならなかったのです。同じ心外の術後って言っても病院によって使ってる物や薬、やり方が違うのに～。それに、最後に心外の術後を看たのはどのくらい前だろう？余裕で1年以上経っている。最近ちょっと前のことでもすぐ忘れるのに～。過去の記憶を呼び起こしながら１日ドキドキしながら、急変が起こらないように祈りながら、見落としがないように気をつかいながら働きました。ただ一人の患者さんを看ていればよかったので体は疲れていないけれど、精神的にかなり疲れました。いや～疲れた。悪夢のような３日間でしたわ。

  2006.06.29

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  美味しい～!!

  届きました!!食べました!!先日、書いたＭＯＦのショコラティエ・パスカルカフェのヴェリーヌ↓美味しい～～～～～～～～～～！！どうして、美味しいチョコってこんなに幸せな気分にしてくれるんでしょ？映画・ショコラ。とってもよくわかる。チョコに人の心を開く力、あると思う。これ、期間限定だそうです。本当に美味しいですよ。

  2006.06.27

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• マジでやばい

  最近、自分でも笑ってしまうほど自分に呆れてしまう。まず、今日の仕事の帰りのこと。車に乗ろうと車のドアを開けながら、なんとな～く下を向いてしまった。するとご～んっ！！って思いっきり車のドアに頭をぶつけた。頭をぶつけたと言うより、自分で自分の頭を車のドアで殴った感じ。ドアを開けるタイミングで下を向いたら、頭をぶつけるなんて考えなくても、わかりそうなものを。ちなみに下に何か気になるものがあったワケでもなんでもありません。そして、ぶつけた所は、今たんこぶになっております。そして、つい最近のこと。家賃や光熱費は基本的に彼の口座から払っているので、私はノータッチ。それは、基本的に彼の役割です。先日、準夜勤の日。偶然、電気代の払い込み用紙を見つけました。偶然にも、その日が払い込みの最終期限の日。仕事の前にコンビニに寄って払おうと思い、その用紙を持って出かけました。その日は仕事の前にいくつか済ませておきたい用事が他にもありました。順調に用事を済ませ、最後にちゃんとコンビニに行きました。さて、仕事が終わって家に帰ると彼はまだ起きていました。私は自信満々に言いました。電気代、期限が今日までだったから、払っといたからね！！　次の日、出かける時にバックを変えようと昨日のバックを見てビックリ。なぜなら、払ったはずの電気代の振込み用紙があるのです！！正確に言うと、払ったと思い込んでいた用紙があったのだけれど。前の日、ちゃんとコンビニに行ったのに、どうやら私は買うつもりもなかった飲み物などを買って仕事に行ったらしい。私が何にビックリしたかというと、用紙があったことと言うよりも、払ってもないくせに払ったと思い込み、自信満々に彼に払っといたと言い放った自分の脳みそに。最近、このような自分でも理解に苦しむ異常行動が多く、アルツハイマーではないかと真剣に疑っています。

  2006.06.20

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  パスカルカフェ

  また、日記をサボってしまった。そういえば、まだヴェニスの続きも書いていない。でも、楽天を徘徊していて、発見してしまった。また、食べ物ネタです。相変わらず、食いしん坊です。　パスカル・カフェフランスのチョコレート屋さんです。まずは、コレ↓冷たくして食べるキャラメルって、気になる…。そして、コレ↓もう、これ、見るからに美味しくないですか？これで、美味しくないはずがないって感じでじゃないですか？ちなみに、両方とも私は食べたことないんですけどね。なぜ、このパスカルカフェが気になるかと言うと、このショコラティエ、史上最年少でＭＯＦの栄冠に輝いたんです。ＭＯＦと言うのは、Meilleur Ouvrier de FRANCEの略で、日本語にするとフランス最高職人。ＭＯＦって３年に１回（だったよね？）に開かれるコンクールで選ばれるんだけど、日本で言うなら人間国宝料理人バージョンって感じかな？ＭＯＦだけが、コックコートの襟にトリコロールの赤・白・青のラインを入れることが許されます。美食の国フランスで、星の数ほど入る料理人やパティシエなどの中でＭＯＦは本当に限られた人にしか与えられない称号。ちなみにジャンポール・エヴァンとかピエールマルコリーニとかの方が断然有名だけれど、彼らはＭＯＦではありません。この、見るからに美味しいそうなチョコとキャラメル、絶対に買って食べようと思います。

  2006.06.19

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• 本日2回目です。

  今、Ｄａｖｉｄとのチャットレッスンを終わりました。で、今日の発見。Ｄａｖｉｄが何か間違った日本語を使った時に訂正してあげるとａｓｏｕｄｅｓｕｋａって返ってくる。あ～そうですかって、ちょっと感じ悪くない？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん、Ｄａｖｉｄは間違いを訂正されて不愉快で「あっそうっ!!」という気持ちではなく、「あ～なるほど!!」という気持ちなんだと思います。これってイントネーションの問題なんだけど、文字にするとわからない。私は文字でも後者の気持ちで言っているのだとわかるけど、果たしてＤａｖｉｄはどのようなイントネーションで、この言葉を覚えているのだろうか？と気になっているけれど、これを文字で表現することはもちろん、フランス語でこのニュアンスを伝えるのは難しい。早くWeb cameraつながなきゃ。ちなみにＤａｖｉｄはつないでいましたよ。 

  2006.06.10

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  ヴェニス

  ちょっと気分を変えようかとテンプレートと写真を変えてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真はセーヌ川にかかる橋から撮ったもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たしか天気がよかったので、オペラからサンジェルマンデプレまで散歩した時に撮ったものです。では、本題へ。去年の今頃、帰国直前の頃、叔母がその友達と一緒にパリに来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　専業主婦の彼女たちは2週間の旅行でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2週間もあるのだからパリだけじゃもったいないということで、３人で得意の格安航空会社ライアンエアを使って、水の都ヴェニスに行きました。ヴェニスは私が死ぬまでに行ってみたい数ある都市の中のひとつでした。毎日、とても天気がよく、キラキラ水が輝いて本当にキレイな所でした。写真でわかるかな～？水がとっても青くてキラキラしてるの。ヴェニスの中には車が一台もいません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　移動はバポレットという水上バスやゴンドラ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車がいないというのは歩きやすく快適なところでした。 続きはまた明日…。

  2006.06.10

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• 気になること

  昨日、Ｄａｖｉｄとの交換授業をしていることを書きましたが、ひとつ気になることが…。それは、Ｄａｖｉｄが私のことともこちゃんって呼ぶんです。普通だろ！！って思うでしょ、でもね普通じゃないんですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今までＤａｖｉｄにちゃん付けで呼ばれたことありません。呼び捨てでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この間、京都で会った時だって呼び捨てだったよ。でも、チャットになるとちゃん付けなんだよね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他の人にちゃん付けで呼ばれることは、別に気にならないけど、今まで呼び捨てだったＤａｖｉｄからちゃん付けで呼ばれると、何か気持ち悪いんだよね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何か企んでる？とか思ってしまうんだよね～。おそらくＤａｖｉｄは何も企んでないと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フランス文化にはない、ある意味、日本文化である「ちゃん」とか「くん」という呼び方を使いたいだけなんだと思う。ただそれだけ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、なぜにチャットの時だけなんだろう～？ 

  2006.06.07

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• ごめんよ、Ｄａｖｉｄ

  最近、Ｄａｖｉｄとチャットで交換授業をしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はフランス語で、Ｄａｖｉｄは日本語で書いて。帰国して以来、フランス語を読む・書く・聞く・話すという機会を、すっかり失ってしまっていたので、これはとっても良い方法を発見！しかも、先日Ｄａｖｉｄに会った日、ちょうどＤａｖｉｄの誕生日だったのでプレゼントとしてＷｅｂ　ｃａｍｅｒａをプレゼントしました。これを使えば、チャットではできない話す・聞くもできるではないか～！！まさに、セテュニュボニデ～！！と、一人、何と素晴らしいことを思いついてしまったのかしら私！！って思ったんだけど、私もＤａｖｉｄもまだＣａｍｅｒａをつないでないので、今はチャット。チャットはこれはこれで良い勉強になるんだけど、ちょっとね…。時差が…。毎日、クタクタになるまで病棟を走り回って働いているものですから、毎日10時くらいになると、眠くて眠くて。寝る前にちょっとネットを見て寝ようかな～って思うとＤａｖｉｄからＢｏｎｓｏｉｒ！（こんばんは！）とかＣｏｕ　ｃｏｕ（挨拶みたいなもの）とか、まっ昼間のパリにいるＤａｖｉｄからテンション高いメッセージが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この挨拶に答えてしまうと長くなるんだな～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一応、交換授業だから。もちろん、もう寝るからって言うと終わりにしてくれるんだけど、「じゃあ、今日は終わりにしよう」と言ってからが長いんだよ。別れを惜しむ恋人のように、「またね」「おやすみ」「また、今度のレッスンでね！」とか次々に別れの挨拶が来る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　邪険に扱うワケにもいかないから、「はい、おやすみ」「うん、またね」って答えるんだけど、しつこ～い！！それは、まさに、じゃあ帰るねって言ってから本当に帰るまでがと～っても長いフランス人。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから時々、こんばんは！ってメッセージが来ても気付かないフリしちゃいます。これで、Ｗｅｂ　ｃａｍｅｒａ使うようになったら、もっと長くなるのでは？と思い、何だかつながずに放置しております。悪気はないんだけどね、私、眠いのよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時差あるしね。

  2006.06.06

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• 日本のサービス

  今頃、Ｄａｖｉｄはフランスへ向かう飛行機の中にいます。さっき、空港から電話がありました。日本の感想を聞いてみました。　Ｄａｖｉｄにとって憧れの日本。何もかもが彼にはすばらしいもの、経験だったようです。すばらしい!!を連発してました。具体的に何がすばらしいのか？その一つは日本のサービス。道を歩けばティッシュを無料でくれて、レストランに行けばお水やおしぼりが頼んでもないのに出てくる。それに、トイレの便座が温められてるしっ！！う～ん、たしかにフランスの便座は冷たい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たしかにいいよね、温かい便座。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たしかに日本人ならではのサービス精神から生まれたものなのかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これも、日本のすばらしいサービス文化のひとつってことなんでしょうか？　やっぱり、すばらしいね、日本人って。 

  2006.05.28

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• 日本のマクドナルド

  今、フランス人の友達ＤＡＶＩＤが日本旅行に来ています。せっかく遠いフランスから日本に来たのだからと思いわざわざ京都に会いに行ってきました。また、今度、詳しいことを書こうと思いますが、彼の旅行スケジュールが直前までわからず休みを希望することができなかったので、昨日・今日の２日で行ってきました。日本語勉強中のＤＡＶＩＤ、昔の彼女が日本人だったことがきっかけで日本に興味を持ったそうだが、彼にとっては憧れの国。憧れの国・日本への初上陸、日本はすばらしいと感動しまくってました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本で食べてみたいもの、してみたいこと、買いたいもの、見たいものたくさんの夢と期待を持って日本へ上陸したのです。さてさて、ＤＡＶＩＤとお茶していた時のこと。こんなことを言い始めました。「日本のマクドナルドとフランスのマクドナルドは少し違うんでしょ？」たしかに少しメニューが違う。フランスのマクドナルドには月見バーガーとかてりやきバーガーとかないもんね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから「うん、たちかに少し違うよ」と答えた。するとＤＡＶＩＤは何やらわけのわからないことを言っている。よ～く聞いてみるとくじらハンバーガーとか言ってる。？？？なんだ？くじらハンバーガーって？何それ？って聞いてみると、何でもフランスではこう言われているんだそうだ。日本は海に囲まれているからクジラがたくさんとれる。牛よりも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから日本のマクドナルドは牛肉ではなく、くじら肉ハンバーガーなんだと。でたよ、フランス人の小さな島国・日本に関する勝手な作り話。たしかに日本は海に囲まれてるけど、たしかに日本人はくじらを食べるけど、たしかに日本は牛肉をたくさん輸入しているけど。で、私が勝手に想像してみたこと。きっとフランス人は中国のマクドナルドでは犬ハンバーガーを売っている。と思っているだよ。くじらハンバーガーを食べてみたいと期待していたＤＶＡＩＤの夢を壊してしまいました。うん、そうだよ。食べてみて。って言っとけばよかったかな～？

  2006.05.24

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• 久しぶり

  昨日、やっとネットがつながりました。昨日は休みでした。１日中ネット→うたた寝→ネット→ネット…という自堕落な休日を過ごしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一昨日まで、４日勤で疲れ果てていたもので。ネットができな間に気付いたこと。私、ネット中毒だね。たぶん。いつも見ている人たちのブログやらいつもチェックしているお店の新作が見れないと気になって気になって。で、昨日はネット見すぎて頭が痛くなりました。こんな自分をアホだな～と思う今日この頃です。でも、私みたいな人、きっと他にもいるよね？

  2006.05.19

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• お引越し

  明後日は引越しです。私は今日も明日も準夜。うちには９連休真っ只中の人が約１名。この連休の間、彼が一人でせっせと荷物を運んでいます。私は仕事を理由にほとんど手を出してません。いや～楽でいいな～。ＮＴＴの工事が18日にしか来てくれないので、8日～18日までネットが使えなくなります。日記ももちろん更新できなくなります。ネットが使えないって結構、つまんないのよね～。

  2006.05.04

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• いいな～

  世の中ゴールデンウィークですね。私は毎年のことながら全く関係ありません。今はフルコースの真っ只中。フルコースというのは深夜→深夜→夜勤→夜勤のこと。まだ1日目の深夜して終わってません。 今の病院は忙しいけれど、精神衛生的にはとてもよいです。実は前の病院では働いているイライラすることが多く、ぜんぜん楽しくありませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事ってこんなに楽しくないんだっけ？って思ってました。今はあんなにイライラしてたのが嘘みたい。まったくイライラしないし、楽しい。 でもね～、体はとっても疲れている。毎日、1時間半～2時間の残業は当たり前。　　休日なんて3時間。この間12時間以上働きました。このほとんどは動き回っていて、座ってるのなんて、このうち1時間もないからね～。今度から仕事は？って聞かれたら絶対に肉体労働ですって答えようと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分では疲れてることは意識しているけど、ストレスは感じていないつもりだけど、どうやらストレスもあるらしい。体はストレスを感じているらしい。ココには書かないけれど、普通ではありえない症状を発症しております。別に痛くもかゆくもないんだけど。もう少し時間が経って自分のペースを作れたら治まるでしょう。 環境が変わるって大変ね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.05.02

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• 大富豪？

  今日は、準夜勤。もっと寝てたいところだけど、車の半年点検でディーラーさんが車をとりに来るのでこんなに早く起きました～。今日はソルボンヌのクラスメイトのお話。世界中のいろんな国から集まっていた。彼らの大半は親からお金を出してもらって留学していた。で、コレは私の勝手な想像だけど、彼らはお金持ちの子供達だと思う。例えばイラン人のネダ。彼女はたしか、まだ１８歳だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女はイラン人、つまりイスラム教。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イスラム教って女の人は頭には黒い布をかぶり、服は腕も足も人に隠すように長いマントのようなものを着ているでしょ。でも、ネダは布もかぶってなければ、服だってマントみたいなのじゃなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イランでは着れないような服を着て楽しんでいた。おへそが見えている時だってあった。おそらくイランとパリの物価はぜんぜん違うと思う。きっと、お金持ちの娘なんだろう。 タイ人のノンタウワット。彼は24歳のイケメンだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目が合うといかにも性格のよさそうな穏やかな微笑みを見せ、何か育ちのよさを感じた。彼はパリの１区にアパルトマンを借り、一人で住んでいた。１区ですよ!!パリはど真ん中が１区、それから時計回りに２区、３区と増えていく。家賃は中心へ近いほど高い。っていうか、１区って人が住めるんだ～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京で言うなら新宿や渋谷のど真ん中に住んでいるようなものだよ。で、家賃を聞いてみた。２８００ユーロ！！って約３９万円！！ですよ。一人暮らしに３９万。彼は未だかつて働いたことはないそうです。 台湾人のアンスィエ。彼は２７歳。彼もまた生まれて一度も働いたことがないそうだ。２７歳ですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バイトだってしたことないそうだ。台湾で大学を出て、カナダに留学し、また台湾で勉強し、フランスへ留学。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じ時期に弟もアメリカへ留学していた。ある日、アンスィエと一緒にヴィトンの前を通った。すると、彼は「トモコ、ヴィトンで買い物した？」私　「昔、旅行で来た時に買い物したことあるけど、今回は何も買ってないよ」ア　「え？なんで？こんな安いのに買い物しないともったいないよ～！」私　「いや、確かに日本で買うよりは安いけど、決して安いもんではないよ」ア　「え～、安いよ～。もったいないよ～」そんな彼の足元を見ると、ヴィトンの靴を履いていました。 たぶん、彼らは国に帰れば大富豪の子供たちなんだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本のちょっとしたお金持ちとはスケールが違う気がする。イランもタイも台湾も日本に比べると、それほど豊な国ではない。そんな中で、子供たちを物価の高いパリに留学させられるって、ちょっとしたお金持ちではない気がするのは私だけ？

  2006.04.28

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• 新しい病院

  すっかり日記をサボっていました。理由は疲れと風邪。久しぶりにちゃんと熱をだしました。でも、今まで新しい病院で初深夜で働いてきました。そして、今日の夜も深夜です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一昨日まではひたすら日勤でした。日勤は８：30からなのですが、みんな30くらい前には来て働いてます。私も皆と同じように早く行きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして5時が終わりの時間ですが、5時に仕事が終わることはなく毎日1～2時間の残業は当たり前。　　　　　　　　日勤の間で休憩は1時間だけ。それ以外はひたすら働いてす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　座れる時間は休憩と記録を書く30分くらい。それ以外はひたすら動いてます。そりゃ～疲れるよね。で、明日が初深夜という一昨日から熱発し、鼻水は止まらず最悪の状態。昨日は昼間は休みで夜から出勤だったので、昼間、大量に薬を飲み、寝まくったおかげで夜にはましになり働いてきました。スタッフは師長さんを始め皆、良い人たちばかりだけど、人間関係もまだまだ作りきれてないのに、初っ端から「深夜変わって」とはさすがに言えない。 さてさて新しい病院は超アナログ何でもかんでも伝票で処理。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今時、オーダリングシステムですら、ない。　　オーダリングシステムというのは、検査とか薬とかをパソコンで処理すること。　　　　　　　　　　　今時、世の中の病院はオーダリングシステムから電子カルテに移行している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それなのに…。採血も点滴も内服薬もレントゲンもＣＴも、とにかく何もかもが伝票。もう、伝票の数が半端じゃなく多い。それにそれぞれ処理の仕方が違うので新人にはと～ってもややこしい！新人と言っても新卒ではなく既卒の私は新人扱いされておらず、ごくごく普通～に働かされている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁ、それはいいんだけど、いくら既卒でもこのややこしい伝票の処理の仕方は知らない。っていうか知ってるワケない！で、次の日とかに○○ができてなかったとか言われるんだけど、できてないんじゃなくて、知らなかったの～!!まぁ怒られてるワケじゃないんだけど、そのまま大人しく謝るというのは釈然としないので、とっても素直に「知りませんでした」と言うことにしている。そうすると、丁寧に教えてくれるんだな。だったら先に教えろよ～!!心臓外科と循環器。消化器内科の病棟なので、看護は教えられなくてもわかる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、この煩雑な紙たちの処理はわからない。これって、ひたすら覚えるしかないんだろうけど、せめてオーダリングシステムが導入される日が1日も早く来ることを祈ります。世の中、赤字の病院が多い中、この病院は毎年、黒字経営。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに使っている伝票の紙の量は半端なく多い。お金もあるんだし、オーダリングシステムにすれば紙の量も減るし仕事も楽になる→新人にもわかりやすい→私も幸せになれるのに～イヤな人もいないし、夜勤の数も少ないし、給料も前よりいいし、これでオーダリングになって残業が減れば言うことないのに～！新しい職場で忙しく働き、その上、何だか余計なフラストレーションを感じているせいか体調を崩してしまったのでした。では、そろそろ寝ます。

  2006.04.21

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  ポンペイ

  ソレントの次の日はポンペイへ。約200年前、ヴェスヴィオ火山の噴火で一瞬のうちに崩壊してしまった都市国家ポンペイの遺跡に行ってきました。ナポリから電車で。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この電車の中でのこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隣に座っていたオジイサンが私と友達をずっとジーッと見てるんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見ているということを隠そうともせず、とにかくずっと、ジーッと。ナポリではあまり日本人を見かけませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見かけたのはツアーの日本人ばかり。ナポリへ個人旅行で行く日本人は少ないのかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから、こういうローカルな電車に乗る日本人が少ないので、珍しかったのでしょうか。随分、長いこと見られていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見られていることはわかっていたけど、特に話しかけてくるワケでもないので、ちょっと困ってしまいました。　　　　　　　　　　すると、随分、経ってから話しかけてきました。イタリア語だったのでよくわからなかったけど、どこから来たのか、どこへ行くのかということを聞いていたようです。　　　　　日本人だとわかると、とっても驚いていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポンペイに行くことがわかると、窓から見えるヴェスヴィオ火山を「あれがヴェスヴィオ火山だ」と教えてくれていたようです。あまりにジーッと見るので、変な人かと思ったけど、話しかけたかったんですね。さて、ポンペイ遺跡は。ひろ～い！！まっ、そうですよね。ひとつの都市国家だったんだもんね。この日はスッゴイ暑くて、この遺跡の中、当たり前だけど、自分の足で歩くしかありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん高い建物なので日陰はなく、暑かった～。↑奥に見えるのがヴェスヴィオ火山このように200年も前の建物がしっかり残っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中に入ってみると、「ココが台所だった」とかわかるんです。200年も前から今と同じように家を建て、その中には台所とかお風呂とかがあったんですよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなに昔から、今と同じような文化的な生活を営んでいたのかと思うと感動しません？ 遺跡の中にはポンペイの赤と言って、鮮やかな赤で描かれた壁画があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この赤、未だに何を使ってこんなに鮮やかな赤を表現でき、200年もあせることなく残っているのかわからないそうです。この絵がどこにあるのかわからず、探している時のこと。遺跡の中にいる係のオッサンにどこにあるのか聞いてみました。すると、このオッサン真剣にキスしてくれたら教えてあげるよ～って。さすがイタリア男。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フランス男の上をいきますね。案内するのはオマエの仕事だろ～！！なのに何でかっこよくもないオッサンにキスしなきゃいけないんだ～！！かっこよかったらいいのか？いや、そうじゃないけど…。このキスして攻撃を徹底的に無視して、何とか絵の在り処を教えてもらい、無事に見ることが出来たのでした。 海外旅行をして、いつも思うことは世界史をもっと勉強しておけばよかった～ってこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歴史を知っていたらもっと面白いんだろうな～と思うのです。ポンペイでも思ったのでした。

  2006.04.16

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  ソレント

  さて、今日もナポリ旅行の続き。3日目はソレントへ。ソレントへはナポリから電車で1時間くらいだったかな～。特に目的があったワケではなく、ブラブラと観光しました。ヨーロッパの海はどこに行ってもキレイですね。（日本の海が汚れすぎ？）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おそらくココはプライベートビーチ↓フランスにいる間にすっかり太ってしまい、とてもじゃないけど人前で水着になんてなれない～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに、もともと泳ぐことは予定に入っていなかったし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、気持ちよさそう～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、羨ましく思いつつ、上から盗撮しました…。↑ちょっと曇ってたけど、どこを見てもキレイな景色というか絵になるというか…。↑お散歩の途中で休憩？なんかゆったりしていていいよね～。紫陽花は日本で見ると、とっても和風なイメージだけどイタリアに来ると和風なイメージなんてぜんぜんない。ソレントは特にコレ!!っていうものはなかったけれど優雅な時間を過ごすのにとっても良いところ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　案外、誰もみてないだろうし、ビキニで泳いでもいいかもな～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガツガツと観光名所を必死で回る旅行もいいけど、こういう優雅な旅行もいいですね。　　　　　

  2006.04.15

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  カプリ島

  昨日、書いた青の洞窟観光は午前中で終わりました。午後からはカプリ島観光をしました。カプリ島はカプリ地区とアナカプリ地区に分かれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この2つの地区はバスで数分で行き来できます。カプリ地区は高級リゾートらしく高級ブランドのお店が並んでいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お腹が空いたのでとりあえずお昼を食べました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこのお店がいいのかわからなかったので、人がたくさん入っているレストランに入ってパスタを食べました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ココはイタリア。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パスタは美味しかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすが、高級リゾートなお値段でした…。お昼の後はアナカプリ地区へ。カプリ地区は観光用、アナカプリ地区は住宅地なのでしょうか、アナカプリ地区には高級ブランドのお店はなく、庶民的はお店ばかりでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言っても、お店の数は少なかった…。アナカプリ地区の建物はみな白く、花がたくさん咲いていてキレイなところでした。目的もなくプラプラと散歩をしていたのですが、そこはゆったりとした時間が流れていていい気分でした。すると、ロープウェイを発見。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが何とも楽しそう～。で、乗ってみることにしました。写真でわかるかな～？かなり高い所なのでキレイな景色が楽しめます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもご覧のように、これ一人乗り。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰かとその感動を話すことはできません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも、これ片道12分！！12分間、一人淋しく、このキレ～な景色に感動していました。登りきった頂上は狭い所だけど、一面に広がる青い海を見ることができます。さて、帰りも片道12分の一人ロープウェイ。こんなことをしているうちにすっかり夕方になり、また大きな船でナポリに帰ったのでした。カプリ島はキレイなところでした。ゆったりした時間を過ごせるところ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年をとって時間にもお金にも余裕ができたら、また行きたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度はロープウェイが2人乗りになっていることを祈ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2006.04.14

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  青の洞窟

  パリにいる間にぜ～ったいに行きたいと思っていたところ。それは、青の洞窟!!映像や写真で何度も何度も見たことがあり、その度に実物がどんなものなのか、どうして青なのか、実際にその洞窟を体験してみたかった。冬は波が高くて洞窟に入れないことがあったり、その青さは夏が1番キレイということで、冬と春のヴァカンスは他の地へ行き、ソルボンヌの講座が修了して、待ちに待った青の洞窟への旅に出かけた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　青の洞窟は午前中がキレイということで、ナポリに着いた翌日、早起きして青の洞窟のあるカプリ島へ。　　　　　　ナポリからカプリ島へは何百人も乗れる大きな船で。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この船にはツアーでやってきた日本人のオジサン＆オバサンの大群も乗っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この船は大きいから定員オーバーで乗れないという心配もないし、大きいから、あまり揺れないので船酔いの心配もなく快適でした。カプリ島に着いたら、またすぐに違う船に乗り換えて、青の洞窟の前まで行きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ココに個人旅行の落とし穴が…。ナポリからくる船は何百人も乗れる、でも洞窟の前まで行く船は20人くらいしか乗れない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも、この船、ツアーの人々は予約されているらしく待つ事なくどんどん、この船に乗って洞窟へ出発していく。でも、私たちは個人旅行。この船の予約なんてしているワケもなく、次から次からにナポリから到着するツアー客たちが私たちを差し置いて、洞窟へ出発していきます。ツアー客たちが減るのを待つしかありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おそらく1時間以上は待ちました。　個人で来た人たちは私たちのほかにもたくさんいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この中でも私たちは比較的、前の方に並んでいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが日本だったらチケットを買った順にちゃんと並んで待つところがあるはず。　しかし、ソコはイタリア。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フランスに負けず劣らず適当な国。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんとした船を待つ列もなければ、船が来た途端に、船めがけて人々が大移動。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この船に乗れなければ、次の船は何分後に来るのかわかりません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　20席を大勢の人で争奪戦です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちは運よく、すぐに乗ることができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洞窟の前までは船で10分もないくらい、この日は少し曇っていて波が高かった…。　さて洞窟の前に来たからと言って、すぐに洞窟に入れるワケではありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洞窟の前には20人くらいが乗った船が何艘も待っているのです。ココで今度は　４、５人しか乗れない小さな船に乗り換えるのです。またまた、20人乗りの船の上で待つのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度は1時間はかからなかったと思います。　しかし、長かった！もともと、すぐに乗り物酔いする私。しかも、この日は波が高い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　待っている間にすっかり船酔いしてしまいました。洞窟へ入る順番が来た頃には、私の船酔いはすっかり出来上がっていました。でも！念願の青の洞窟！　　　　　　嬉しいんだけど、気持ち悪い～。念願の洞窟。嬉しい～。でも、気持ち悪い～。という何とも複雑な気持ちでした。 でも、青の洞窟は本当にキレイだった～!!写真ではわからないけれど、キレイな水色でキラキラ輝いていて、本当にキレイだった～。写真撮らなきゃ、この目でしっかり見なきゃっ、うっ嬉しい～、でも気持ち悪い～って、とっても忙しかった。 でも、また行きたい！　　　　　　　　　今度行く時は、しっかり酔い止めを飲んで、ツアーに参加します。みなさんも青の洞窟に行く時は、酔い止めとツアーに参加をお勧めします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.04.13

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• マダムは天然

  この間、書いたルノートルでのお菓子教室で出合ったアメリカ人のマダム。彼女は超天然!!お菓子作りがスタート。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず初めにタマゴを白身と黄身に分ける作業。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何でもないとっても簡単なことでしょ？なのに、彼女はいきなりっ手のひらにタマゴをポトンッと落として、指の間からトロ～ッて白身を落とした。しかも、白身はテーブルの上へポタポタと落ちていく…。もちろんテーブルの上の白身も使うものですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それをシェフ指摘された彼女は、ワ～オッ!!って新鮮な驚き。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何とかテーブルの白身を回収して、お菓子は作りは進行していきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャルロットの底と周りになるビスキュイを絞りだします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再び彼女登場！　　　　　　　　　　　　たしかに生地を均等に絞りだすのは難しい作業。それでも何とか皆、上手に絞りだせていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも彼女だけはグチャグチャ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そっとしておけばいいのに、彼女は何を思ったのか指で何とか修正しようと必死です。もちろん触れば触るほどさらにグチャグチャになっていきました。この時点で私や他の日本人の女の子２人は笑いをこらえるの必死でした。と同時に自分のケーキに彼女の魔の手が伸びてこないことを祈りつつ、次に彼女の何をやらかしてくれるのか、興味津々でした。　　　　　　　　　　　　　　　　ビスキュイが無事に焼き上がり、焼きあがったビスキュイを型に入れていきます。底に丸く焼いたビスキュイを敷き、　　　周囲にビスキュイをはめる時のこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来上がりのケーキの高さを揃えるのと、下になる部分の隙間からムースは流れださないために、ビスキュイの1辺を包丁で切り落とします。なのに彼女は指で適当～にちぎり始めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてちぎり取ったビスキュイのかけらを型とビスキュイの間に詰め込み始めました。　　　　　　　　　　　もう、彼女の行動は意味不明。みな、それぞれ1個つづ同じ作業をして、人数分のケーキを作るのですが、それぞれのケーキに名前を書いているわけではありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムースを流し込んだら全部、冷蔵庫へ。冷蔵庫から出てきた時、自分のところに彼女のケーキが来ないことを祈るばかりです。冷蔵庫でケーキが冷えるのを待っている間、道具を片付けている時のこと。水道さえもろくに使えないのか、ものスゴイ勢いで水を出し、跳ね返った水で彼女は上から下までずぶ濡れもう、笑いを我慢することはできませんでした。彼女のグチャグチャケーキはとってもかわいそうなことに、とっても器用で絞りだしも1番上手だった日本人の女の子の手に。彼女は、ちゃっかりキレイなケーキを手にしていました。さて、出来上がったケーキを手に皆、写真を撮っていました。おそらく、とても人の良い彼女は私たち日本人のところへきて3人で写真を撮ってあげるわ～と。お言葉に甘えて、3人で写真を撮ってもらいました。ここでも彼女の天然が…。ケーキがメインなのに、写真には私たち3人のどアップが!!もちろん、ケーキなんてまったく写ってませんでした。あの、おっとりした感じ、料理なんて一度もしたことがなさそうな感じ。おそらく彼女はお金持ちのマダムなのでしょう。いや～、本当に面白かった。

  2006.04.12

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  苺のシャルロット

  ソルボンヌの授業も終わり、帰国まで旅行やら遊んで暮らしていました。せっかくだからと記念にルノートルのお料理教室に行きました。作ったものは苺のシャルロット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本ではルノートルと言えばパン屋さんというイメージでしょうけど、シャンゼリゼにある高級レストランです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レストランの地下にお料理教室の部屋があるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は苺のシャルロットを選んだけれど、他にもいろんなお菓子、お料理があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　苺のシャルロットは半日で材料費込み、一人１台のケーキをお持ち帰りでお値段135ユーロ。さすが高級レストランなお値段です。行くとまず、お姉さんに料理教室の部屋に案内されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その部屋にはシェフが待っていて挨拶をしてカフェか紅茶を飲みながら、皆が揃うのを待ちます。全員が揃ったら準備されたエプロンをしてスタート。シェフがデモンストレーションをして同じことを皆がやってみる、というやり方で進んでいきます。この日は私を含めて7人が参加していました。そのうち3人は私を含めて日本人。3人はフランス人、一人はアメリカ人でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このアメリカ人のオバサンが最高に面白かった。このオバサンのことはまた、今度、書きます。　2人の日本人は旅行でパリに来ていました。このお菓子教室に参加することが主な目的だったようで、1週間くらいの滞在のうち4回、この教室に参加していました。美味し～いケーキを作れて食べれて、ちょっとお値段高めだけれど旅行の思い出に参加するのもいいかもしれません。日本からでも予約できますよ。これが作ったシャルロット↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中は苺のムースで美味し～いこれがシェフ↓

  2006.04.09

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• 引越します

  結局、今回のマンション購入は断念。もっと他の物件をたくさん見たり、資金的にも、もっともっと余裕ができてからにしたい、という彼の意向が強くって。今、住んでいる家は２ＤＫ。彼と２人で住むには狭いし、収納もと～っても少ない。　私の仕事は看護師。みなさんご存知のように３交代勤務なので、昼間や夕方に寝なくてはいけません。しかし、この家には問題が！上の階の子供が夕方、深夜に備えて寝ようという時間にドン、ドタバタドタバタッ！！　　　　　　って、どこかから飛び降りては走るという遊びというのか、暴れだす。そして隣の子供も突然、ピアニカ吹いてみたり、奇声をあげたり。さらに隣のお母さん、超怖い!!うるさ～い!!　静かにしろって～!!って言葉遣いも怖ければ、その声の大きさもスゴイ。普通の声は聞こえないのに、お母さんの怒鳴り声だけはハッキリと聞こえる。いや、あまりに怖すぎて、気になって眠れません。だからもう少し広くて、収納があるところに引越しをしたかったのです。前から不動産やに行ったりして、物件を探していたんだけど、今日、良い物件があったので、そこに引越すことにしました～!!来月の初めには引越し完了すると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.04.08

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• かゆい！

  本日、２回目の日記。なぜならかゆい～！一昨日、入職ということでツベルクリン反応の注射をしたから。ツ反って48時間後に判定するんだけど、昨日からすでに赤く腫れて、中心には硬結と言ってさらに赤く固くなっている。これは、バリバリのイケテル結核の抗体を持っているってこと。子供の頃にＢＣＧで作った抗体は多くの人は20歳くらいで消えてしまうという。私は最後にツ反をやったのいつだろう？もう記憶ない程、昔の話。もしかしたら抗体、消えてるかもって思ったんだけど。今時、結核で死ぬ人はいないけれど、結核にかかる人はたくさんいる。イケテル抗体、持っててよかった～。でも、あまりにバリバリにイケテルので、私の右腕で結核菌と必死で闘ってくれて、かゆいのです。もう、いいですよ～、と言いたい。

  2006.04.05

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• いくらなんでも…

  今日から、オリエンテーションからは開放され、初めて病棟に行きました。午前中は病棟の配置や物のありかを教えてもらい、午後からは１スタッフとして普通～に働きました。と、言ってもアナムネとったり（現病歴とか既往歴とかを聞くの）検査につ連れていったりだったから、一人でもできたけど。で、明日からは一人で、１スタッフとして普通～に働くそうだ。無理だろう～！！もともと平均在院日数17日という、ベッドの回転が早い病棟なので、患者さんはころころ変わる、だから患者さんがわからないのはまぁ仕方ない。でもね、タイムスケジュールとか、１日の仕事の流れというのもが、ま～ったくわかってないんだよ。やっぱり、無理だろう～！！どうやら、意地悪そうな人はいなかったので、聞きながらやればいいんだろうけど、たしかに「聞きながらやって」って言われたけどさ～。まぁね、私たしかに経験者ですけどね。新人ではないですけどね。できなくても私のせいじゃないよね？だって、無謀すぎる。できるわけないじゃん。ね～～。

  2006.04.05

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• 苦手なこと

  今日も１日中、オリエンテーションという名のそれはそれは退屈なお話を聞き続けました。（すみません、不真面目で）昨日、今日と２日間、朝から夕方までジッとイスに座って話しを聞く。途中、ちょこちょこ寝ていたけれど（イヤ、結構寝てたかも…）私、と～っても、ジッと座っているということが苦手みたい。看護学校を卒業して以来、こんなに朝から１日中、座っていることって研修くらいで、この数年の間に数えるほどしかなかった。久しぶりに、この１日中、ジッと座っていることを体験して、腰や足は痛くなるし、肩は凝るし、まるで落ち着きのない子供の様にモゾモゾと動いていました。普段の座るヒマもないくらい忙しく働いた時よりも疲れて、帰ってきてからも眠くて眠くて。私にはむいてない間違ってＯＬなどにならなくて良かった。すぐに寝てしまうか、ジッとしてられなくて、首になっていたでしょう。看護師はある意味、天職なのかもしれません…。

  2006.04.04

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  誕生日～！！

  今日は私、お誕生日です。昔から自分の誕生日が大好き。なんか４月３日という数字もいいし、春で桜が満開だし、花見と言って人々は楽しそうだし、新年度が始まって、いろいろ新しいことが始まる感じもいいし。なんかいいでしょ？（ただ、単に自分が大好きなのかも…）この年になると段々、年をとることを嫌がる人も増えてくるけど、私はやっぱり自分の誕生日が嬉しい。でも今日は残念ながら、せっかくの誕生日だというのに、新しい病院で１日中、オリエンテーションという名のそれはそれは退屈な話を聞いていました。あんまり真面目に聞いてなかったけど…。昨日まで福岡に帰っていたんだけど、もえちゃんがとっても美味しいお誕生日ケーキを作ってくれたので、すでに今年の誕生日ケーキは食べ終わりました。去年、記念すべき30歳の誕生日はパリで過ごしました。フランスでは誕生日の人が友達を招いてパーティをします。もちろんケーキも自分で準備。せっかくフランスにいるんだし～というワケで去年の誕生日は自分でケーキをオーダーしました。ちゃんと『ＴＯＭＯＫＯ　30ａｎｓ』って書いてもらいましたよ。とってもゴージャズでキレイだし、パッションフルーツのムースで美味しかった～!!別にベリーのソースもついていました。で、キレイに飾って…ダヴィッドがバラをプレゼントしてくれました。やっぱり誕生日はいいね～。あっ、ちなみに新しい病院では希望通り心臓外科の病棟で勤務することになりました。明日も明後日もオリエンテーションだけど…。

  2006.04.03

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• ショマージュ ～失業者～

  今、フランスでは初期雇用契約の制定に反対して全国規模でデモやストが起こっている。政府が制定しようとしているこの制度、最初の2年間は理由を明確に示さずに解雇できるというものらしい。難しいことはよくわからないけれど、若年層の雇用機会を増やそうというのが、そもそもの目的みたい。理由を示さずに解雇できるこれだけ聞くとヒドイような気もするけど、他人事の私からみると「ちょっといいかも」と思ってしまう。で、ちょっと思い出したんだけど。フランスでは失業保険がなんと！２年間ももらえる。最低、半年働いて辞めると２年間、失業保険をもらい続けることができる。これをいいことに半年働いて２年間遊んで暮らして、半年働いて２年間遊んで…。というのを繰り返す人がいるらしい。しかも失業者は映画の入場料が安くなったり、何かとサービスが受けれるらしい。失業者はそれを証明するＩＤカードの様なものをもらえるらしい。この私は失業者です！というカード、人に見せるってちょっと恥ずかしい気もするけど、フランス人はぜ～んぜん恥ずかしくないらしい。ダヴィッドもかつて失業者だった時代があったらしく、このカードを持っていた。ある時、公園でジャズのコンサートがあった時、Ｓちゃんと出かけた。今は働いてるくせにダヴィッド、このカードを使って無料で入場したらしい。しかもジャズ好きのダヴィッドが一緒に行こうと誘っておいて、自分は無料で入場してＳちゃんは高いお金を払ったらしい。ダヴィッドは無料で入れたことをとっても喜び、とっても嬉しそうにしていたそうだ。（私も誘われたけど行かなかった。行かなくてよかった）私がホームステイしていた家の娘さんも、当時、失業中だった。何か聞いてはいけないことを聞いてしまったような気がしたけど、彼女は楽しそうにヴァカンスにどこか海外へ旅行に出かけて行った。失業保険もらってる人って海外旅行とかに行っていいの～？日本では職業訓練受けたり、定期的に役所に出向いて「仕事探してます」っていうのを示さなきゃいけないんじゃないっけ？フランスの失業率は10％を越えていて、深刻な問題とされているけど、私が思うに、この中のかなりの数が好んで失業者になっている気がする。そもそも働くのがとっても嫌いな国民。喜んで失業者になっているに違いない。理由もわからずに解雇されても失業保険で遊んで暮らせるなら、いいじゃん！って思うけどな～。必死にデモなんかやって反対するってことは失業保険ももらえないのかな？

  2006.03.29

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• 後1日

  今日は深夜でした。朝まで働いてきました。後１日、明日働いたら、この病院ともお別れで～す!!うっ嬉しい…次の病院は３日からなので、５連休～。彼の実家と私の実家に行ってきます。一緒に住んでいるのに、まだ両親に挨拶していなかったからね～。今日の夜は送別会に行ってきます。

  2006.03.27

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  届いた～!!

  パリでお隣に住んでいたジャンポール・エヴァンで働くＳちゃんにマリアージュフレールの紅茶を送ってもらうようお願いしていました。それが、昨日、届いた～うっ嬉しい！しばらくご無沙汰していた、マリフレの紅茶。また、毎日たくさん飲める～！しかも今回、私の中のＢｅｓｔ５を送ってもらいました。結構、贅沢。ウェディングインペリアル、テ・オペラ、マルコポーロ、ボレロ、エロスの５種類。マリフレの缶も可愛いので、今回は袋でなく缶の方を送ってもらいました。５個並べると圧巻！これ見てるだけでも、しあわせ～本当に紅茶が好きなんです。これらを楽しむためにボダムのティープレスとウェッジウッドのカップが欲しい～。Ｓちゃんは、一緒にエヴァンのチョコとキャラメルも送ってくれました。チョコはキャラメル風味。塩も入っているらしく、後味は塩味。これが、また美味しい。キャラメル・ブール・サレ（塩バターキャラメル）のチョコって感じ？キャラメルもグリコのとはぜんぜん違って濃厚で美味しいんだよね～。でも、送料が結構、高かった。日本で買った方が安かった？他にもアベンヌの日本には売ってないゴマージュも送ってもらったしな～。やっぱりしあわせ。

  2006.03.25

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  ラクレット

  昨日からのチーズ熱は未だ冷めず。パリにいる時、気になる料理がありました。ラクレットサヴォワ地方の名物。一体、どんな料理なのか、よくわからなかったのでダヴィッドにラクレットが食べたいと言ったら、作ってくれました。その名もラクレットという名前のチーズをラクレット専用のホットプレートの様なもので焼いて溶けたチーズをハムや茹でたジャガイモにかけて食べる。スイスに近い場所のせいかチーズフォンデュに少し似てるかな。↑これがラクレットという名のチーズ↑これがラクレット専用ホットプレート。ちょっとわかりにくいけど、ホットプレートの手前の三角形のプレートにチーズをのせて焼く。焼けたらチーズをのせて～食べます。美味しいですよ～。ちょうど、ダヴィッドの家でラクレットを食べたのは、去年の今頃。Poisson d'avril（４月の魚＝エイプリルフール）が近かったので、ｼﾞｬﾝポールエヴァンで働くＳちゃんが魚の形のチョコを買ってきてくれました。なんか可愛くないよね。フランスでは何故だかエイプリルフールは４月の魚。誰かの背中にこっそり紙で作った魚をつけたりするらしい。理由を聞いたけど忘れた。楽天でラクレット用のホットプレート探してみました。チーズも。美味しいですよ～。

  2006.03.24

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  Ｊｅ　ｖｅｕｘ　ｍａｎｇｅｒ　ｄｕ　ｆｒｏｍａｇｅ！！　

  美味しいチーズが食べた～い!!最近、と～ってもチーズが食べたい。もちろん美味しいの。もともとチーズは大好き。牛乳は嫌いだけど。ヨーグルトも大好き。パリに住んでいる間、チーズはた～くさん食べました。フランスのチーズ、美味しいの！最初はロックフォール（青かびのチーズ）とか、臭すぎるのは苦手だったんだけど、段々と慣れたのか、「臭くないと美味しくない」と思うようになりました。白カビ、青カビ、ウォッシュタイプ、シェーブル…。どれも大好き。この田舎で手に入るチーズはカマンベールがいいところ。でも！もっと臭いチーズが食べたいの～!!で、さっきから楽天をウロウロして探しまくってます。でも、今月末、家を空けるので、今すぐに注文するか、帰ってきてからにするか悩み中。臭いチーズだけじゃなくて、周りにレーズンがたくさんついてる、まるでチーズケーキのようなデザート向きなチーズ、これも、とっても美味しい。あ～、食べたいな～。

  2006.03.23

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  春が来た

  今日は春分の日？世の中の皆さんは祝日だったようだけど、私はごくごく普通に働いてきました。フランスは来週の日曜日の深夜２時（だっけ？）からサマータイム。ちょうど去年の今頃、パリにも春が来ました。去年のパリの冬はとっても寒くて、あまりに寒くて、もっと南へ行けばよかったと少し後悔するくらいだったけど、だんだん暖かくなってくると、パリ最高～!!　フランス最高～!!と浮かれてました。冬は暗くどんよりした日が多かったのに、さすが春！太陽がいっぱい。休みの日に友達とサンドイッチを持って、リュクサンブール公園へ出かけました。パリジャン、み～んな同じことを考えるらしく、スゴイ人でした。私もダヴィッドたちと出かけたので、公園で日本語とフランス語の勉強をしたり、世間話をしたり、昼に集合したのに７時くらいまで、ずっと公園にいました。パリジャンたちもおしゃべりしたり、本を読んだり。ちなみに↑このお兄さんは知らない人です。パリってこういう何でもないことが様になるし、楽しいんだよね～。

  2006.03.21

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• おからのスコーン

  今日は休みでした。本日２回目の更新です。この間、初めてスコーンを作って以来、またスコーンを作りたいと思っていたけど何せ忙しくてできなかった。やっと今日できる！というワケでおからのスコーンを作ってみました。今、焼いているところです。今回は材料を２倍にして、半分はチョコ、半分はレーズンを入れてみました。ちょっと、おからの量が少なかったようで（ちゃんと測ったつもりだったんだけど、余ったおからの量が何だか多い…）生地が緩かったんだけど、ちゃんとできるかしら～。おからが入るのでバターは少なめ、ヘルシーはスコーンになるはずなんだけど…。

  2006.03.20

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• もう、イヤ！

  すっかり日記をサボってました。日勤→日勤→日勤→深夜→準夜という、とっても過酷な勤務だったから。日勤が３日続くだけでも辛いのに、おまけに深夜・準夜がついてきた。しかも月の後半半分は救急外来も対応しなくてはなりません。１次救急なのでヘビーな状態の患者さんは来ないけれど、２人で勤務していいるのに、１人の患者さんが外来に来ると看護師一人はしばらく外来に行かなきゃいけない。病棟に残された看護師１人で42人の患者をみなくてはいけない。これがとっても大変なのです。しかも夜中に来る外来の患者たち、多くは風邪とかインフルエンザなんだけど、99％の患者が「いつから？」と聞くと、「３日前から」とか「昨日から」とか。だったら昼間のうちに来い～!!３日前って、「仕事が忙しくて」とか言って３日も放っておいて、なぜ夜中に来る？大体、仕事と自分の体どっちが大事なんですか？仕事って元気だからこそできるものじゃないの？こういう患者たち、夜中に来れば、待たずにすぐに診てもらえることをわかっている。それを狙ってくる。だからムカつくのだ。まぁ、夜中を狙ってくる患者もムカつくが、病棟の看護師に外来対応をさせる病院側もムカつく。１人で42人の患者を全て看きれるワケがない。何か事故があっても病院は責任とってくれるの？絶対、責任は看護師のせいにするだろう。まっ、もうすぐ辞めるからいいけどね～。

  2006.03.20

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  黒糖きなこ胡桃スコーン

  今日は休みでした。最近のマイブームは手作り。今日はＣＡＩさんの影響うけまくりで、スコーンに初挑戦！簡単でした。黒糖ときなこと胡桃とゴマも入ってます。甘さ控えめで美味しくできました。もともとスコーンは大好き。いろんなスコーンを作ってみようと思います。しばらくスコーンにはまりそう…。

  2006.03.14

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  ハワイアンキルト

  昨日の夜からハワイアンキルトのクッションカバーを作り始めました。本当はランチョンマットを作ろうと思っていたんだけど、ソルボンヌの同じクラスだった友達が６月に帰国して結婚パーティーをするというので、それに向けてお祝いのクッションカバーを作ることにしました。昨日の夜から、かなりハマッてます。１つはアップリケを切ってしつけをかけるところまで一気にやりました。もう１つは、まだしつけをかけてません。いつもは何かしら喋っているのに、一言も喋らずにもくもくと作業する私に彼はつまらなかったようです。今朝も宅急便が来て９時に起こされ、それから洗濯と掃除をしてもくもくとハワイアンキルト。床ずれがでいきるんじゃないかってくらい、同じ姿勢でソファでハワイアンキルト。これやってる時、他のことをな～んにも考えない、無の状態になれる。私のストレス解消法です。６月までに間に合うかな～。

  2006.03.13

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• マイホーム？

  今日、マンションのモデルルームを見てきました。今の家は私がフランスに行っている間に彼が借りたアパート。２ＤＫで２人で住むには狭いし、収納もと～っても少ないし、私としては早くこの家を脱出したい。で、もっと広い家を借りるか買うか？どうやらと～～ぶん鳥取かっら脱出できそうにないので（むしろ一生、鳥取県民かも…）私はだったら早いとこ買ってしまった方がいいと思っている。だって賃貸料、毎月５万ちょっと毎月払っているけど、なんの財産にもなってない。今の家賃に数万円プラスするだけで買えるのならば断然買った方がいいと思わない？マンション、たしかに安い買い物ではない。でも東京なんかに比べると安い。だって４ＬＤＫで2300万で買えるんだよ！場所は今の家のすぐそば。スーパーやコンビニもすぐ近くだし、立地条件は良いところ。今は超低金利時代。でも、これも夏くらいで終わってしまうらしい。そうすると同じマンション買っても金利が１％上がると500万くらい返済額が違うらしい。それに、ここは田舎。東京のようにポイポイ新しいマンションは建ちません。場所もよくて金利も安い、今を逃すと一体、いつ買えることやら。モデルルームはとってもステキで、欲しい～って、今一人で盛り上がってます。まぁ、まず世間の常識として家買う前に結婚だろうって感じでしょうね～。案外、良いキッカケかもしれません。買っちゃった結婚。私は残念ながら専業主婦になって大人しく家にはいれないタイプだと思う。きっと何らかの形で働き続けるでしょう。当分は（イヤ、一生?）看護師。彼も働き続ければ、マンションのローンくらい余裕で払っていける自信はある。私は買っちゃえ～って思ってるんだけど、彼は「う～ん」って黙り込んでいます。何でも今の職場で働きだして、やっと１年。親への手前、結婚もすることになるでしょう。新しい職場、結婚、マンション購入。車も買ったし。その生活の変化に気持ちがついていけるか、考えているんだそうだ。「僕、ハゲるかも」とも言ってます。私としては、答えのでないことをよくもまあ、じーっと考えられるなぁと関心してしまう。私はくよくよと長い時間悩むのが苦手、その気になれば物事なるようになっていく。30年後どうなってるかなんて、今、どんなに頑張って考えてもぜ～ったいわからない。だから、今できる限り頑張ればいいんでしょ？と思ってしまう。彼は私のこの潔よさに、いつも驚かされるそうだ。だってなるようにしかならないもん。で、気がついた。どうやら私の座右の銘明日は明日の風が吹く風と共に去りぬのスカーレット・オハラ。何かちょっとバカっぽい気もするけど、悩むの苦手だしな～。さてさてマイホーム、どうなるのでしょう？

  2006.03.12

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• バナナケーキのレシピ

  バームクーヘンさんのリクエストにお答えしてバナナケーキのレシピを。無塩バター　70グラムグラニュー糖　100グラム卵（Ｌ）　２個バナナ　大２本薄力粉　150グラムベーキングパウダー　小さじ２牛乳　大さじ２～３１、バターを泡だて器でクリーム状にして、グラニュー糖を３回に分けて加　　えて白っぽくなるまですり混ぜる２、溶いた卵を３回に分けて加える３、バナナをフォークでつぶして加えて混ぜる（バナナが黒くならないように私はレモン汁をかけておきます）４、粉類の３分の1を加えて泡だて器でなじませるように混ぜる５、残りの粉類を２回に分けて加えて、ゴムベラでさっくりと混ぜる６、ゴムベラですくった時に、ゆっくり落ちるくらいの柔らかさになるよう　　に牛乳を加える　（調度良い柔らかさだったら入れなくてもよい）７、型に流し入れて180度のオーブンで50分焼くです。本当はこれにラムレーズンを入れるんだけど、彼がレーズン嫌いなので入れませんでした。おかげで美味しいと言いながら彼一人で半分食べてしまいました。

  2006.03.10

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  バナナケーキ

  夕方から突然、思いついてバナナケーキを作りました。美味しくできました。これが明日の朝ごはんです。

  2006.03.10

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  モンサンミッシェル

  パリに住んでいる時、フランス語と日本語の交換授業をしていたブノワさんが新しい仕事を始めたそうだ。ブノワさんはパリの某有名高級デパートのワイン売り場でデギュスタスィオンの仕事をしていたのだが、定年？退職をして、この仕事を始めた。日本人女性と一緒にフランスのガイドをする仕事らしい。私はプライベートでブノワさんにモンサンミッシェルに連れて行ってもらった。実はこのモンサンミッシェル３回目だったけれど、その前の２回とは違うものを見ることができた。叔母とその友達が日本から遊びに来た時にブノワさんに案内してもらった。ブノワさんは仕事でもないのに、レンタカーとホテルを予約してくれて、１泊２日でモンサンミッシェルだけでなく、近くのドーヴィルやサンマロにも連れて行ってくれた。そしてガストロノミー（グルメ）なブノワさんはたくさん美味しいものを食べさせてくれた。モンサンミッシェル↓初めてみる叔母たちはこの景色に大喜びしてました。モンサンミッシェルの中のホテルに泊まったので、夜は散歩をしました。サンマロの海の近くを散歩した時に撮った写真↓これはドーヴィルの建物。こんな可愛い建物が並んでました。↓ドーヴィルの高級ビーチ。なんかいい感じで、お気に入りの写真です。↓どれもブノワさんに案内してもらわなかったら、きっと行くことができなかったと思う。フランスに行かれる方、よかったらブノワさんに案内してもらったら？ブノワさんのお仕事、紹介サイトです。http://blog.livedoor.jp/parismidori/

  2006.03.10

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  欲しいモノたち

  誕生日まで１ヶ月をきりました。今年は自分へのプレゼント何にしようかな～と考え中。ネックレスもいいしピアスもいいし、じっくり考えてハワイで買おうかなと思ったりしているんだけど、中毒の紅茶を楽しむためのカップやティーポットも欲しいな～と思ったりして、誕生日にかこつけて買ってしまおうかな～。と、またまた楽天をフラフラしてみた。カップもティーポットもずっと前から欲しいものがある。カップはウェッジウッドのナイト＆デイって言うチェックの黒と白のやつ。写真がないのだけど、可愛いんだよ。同じくウエッジウッドのストロベリーブルーも好き。これ↓ティーポットはボダムのティープレスアッサムこれ↓で、楽天をフラフラしていてかわいいカフェオレボウルを発見した。カフェオレもいいけどスープとかに使ってもかわいいかも。これも欲しい。両方とも色といい柄といい見事に私の心をくすぐる。全部、欲しいな～。こういうモノたちにお金もかけるの、悪くないと思う…。

  2006.03.08

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  観葉植物がやってきた

  家の中に緑や花が欲しいな～と思いつつ、観葉植物は枯らしてしまうのでないかとどれを買ってよいのかよくわからず、花は気に入る花瓶がなかなかみつからなくて飾れなかった。で、ヒマな時に楽天をウロウロと見ていると、楽天って何でも売ってるのね。観葉植物まで売っていた。その中で育てるのが簡単そうな３種類を一つにして売っていた。安かったしこれを買ってみた。思っていた以上に可愛くて気に入りました。これを飾るための棚？を買いに無印に行ったんだけど、売り切れていた。もともと使っていた棚に飾ってみた。これはシュガーバイン。大好きなマティスの青とピッタリ。でも、ココはエアコンの下だから場所を変えないと。後の２つはまだ棚がないので、とりあえずテーブルの上。水やりは３～４日に一回でいいらしい。これなら私でも枯らさないかな？

  2006.03.06

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• 着付け忘れる

  この間、ボーっとテレビを見ている時、NHKで着付けを教えていた。その時に気になった。着付け覚えているだろうか？フランスに行く前、友達に誘われ着付けを習っていました。ちゃんと一人で着れるようになっていました。お正月は着物で初詣に出かけたりしていました。今日は休み。せっかく日曜日なのに彼はまだ旅行から帰ってきていないし、ちょっと着付けにチャンレンジしてみました。ショック!!予想通り、見事なくらい忘れていました。教室で使っていたテキストをみながら、一応、着れたけど何だかグチャグチャ・ヨレヨレ。しかも残るはずのない道具が一つ残ってたし。だからグチャグチャなのか？こんなの先生がみたら、と～っても怒られるだろうな～。着付けもまた習いたいな～。今度は忘れないくらいになるまで。せっかくのお気に入りの着物たちももったいないしね。

  2006.03.05

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• 愚痴です

  彼は大学の時からずっと続いている、サークル旅行に朝早く出かけて行きました。今回は大阪に行くそうだ。駅まで車で送ってあげても良かったんだけど、昨日、軽くむかついていたので送りませんでした。なぜ昨日、ムカついていたかというと。同じことを何回言っても、その時は「はい、ごめんなさい」と言うくせに、また何回も同じことをするから。彼は何でも床に置くのです。私はそれが嫌いなのです。だからヤメテと言っているのに、床に置く。昨日は、なんとキッチンペーパーが床に置いてあった。大体、どういう事情でキッチンペーパーを床に置くことになるのか？テーブルの彼が座っていたイスの横にそれは置いてありました。たしかに食事のとき、テーブルにこぼした物を拭くのに使っていました。で、何で床に置く？テーブルは４人用。それを２人で使っています。キッチンペーパーを置くスペースは充分ある！なのに何で床に置く？汚いだろ～！床に置いてあるのい気付いて「何で床にキッチンペーパーが置いてあるの？」と言ったらさあ？何でだろう？とのたまいやがった。キッチンペーパーはきちんと立てて置いてあり、「落ちた」という感じではなかった。自分で置いたくせに何だ？その自分は知らないみたいな言い方は？「勝手にキッチンペーパーが床に行くワケないでしょ？いつも床に物を置くのヤメテって言ってるよね？」すると、出た！はい、すみませんこう言っておけば、その場が丸く納まると思っているのだ。だから、いつもこう言うのだ。で、また同じことをする。だから私は怒るのだ。別に私は潔癖症ではない。普通だと思う。でも彼は普通ではない。キレイとかキタナイとか考えないらしい。汚くても平気らしい。で、私に気にしすぎだとか言うのだ。「気にしなければいいのに。トモコも気にしないようになれば喧嘩しなくて済むのに」とか言う。アホか？どう考えても私の方が正しいと思う。私は譲る気はない。これだけは私に合わせてもらいます。私が怒るのはいつもこれが原因。とりあえず、その場は「はい、すみません」って言っておいて、直そうとはまったく思っていないのだ。それにムカついていた。私の怒りを察したらしく、以降、話しかけてこなかった。でも、できれば朝送って欲しい彼は、「朝、駅まで送ってくれる？」って。「起きれたらね」そう答えた。「うん。僕、さっきバス何時って言ったっけ？」とか言って、私の機嫌を伺っていた。これでちゃんと時間を答えてあげたら、送ってもらえると判断するのだろう。でも本当にバスの時間なんて覚えてなかったし、ムカついていたので「知らない」と答えると「送ってもらえない」と判断したようで、目覚ましをセットして旅行準備をしていた。で、朝は私を起こさずに出かけていった。直接、起こそうとはしなかったけど、たぶん起きて欲しかったのでしょう。やたらと物音を立てていました。本当は目は覚めていたけど、面倒だったので起きませんでした。すると諦めたらしく、一人で出かけていきました。いったい後、何回言ったら床に物を置くのやめてくれるのでしょう？床に物を置くのやめてくれたらいくらでも駅まで送ってあげるのに。

  2006.03.04

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• トップページ

  トップの写真をそろそろ違うものに変えようかと思って編集していたんだけど何でか上手くいきません。どうしてでしょう？今日はもう疲れたのでまた明日、戦うことにします。

  2006.03.03

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• ハワイに行くぞ

  今日、姉に電話をした。本当は２月いっぱい働いて３月は有休消化で休みで、友達がいるハワイに行くと言っていたんだけど、会社から「後少し働いてくれ」と頼まれて６月くらいまで働くことになったそうだ。（こうやって伸ばされて伸ばされてすでに辞めると言って１年以上経っているんだけど）で、私はヒラメイタ６月か７月ならば私も休めるはずではないか～！で、私もハワイに行くことに決めた。勝手に。６月か７月ならちょうど夏休みの時期。夏休みを使って行けばいいではないか～。夏にフランスから帰国して以来、旅行してないし～、そろそろ旅行しないと禁断症状が出るところだったわ。彼が帰ってきたら早速、報告しなくては。ダメとは言いますまい。ハワイにはまだ行ったことないし、ハワイに行けばハワイアンキルトのパターンとか本とか買えるではないか。買い物もできるし～。お金貯めなくちゃ～。今日は一人、盛り上がっております。でも深夜なので、もう寝ます。

  2006.03.02

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• 夢

  今日は雨なので、休みなのに10時に起こされ彼を車で送ってきました。車の中で「寝ながら何かを言いながら大爆笑してたよ」と言われた。私はよく寝言を言うようです。言葉だけでなく笑ったり泣いたりもよくするらしく、自分の笑い声で目が覚めたりすることもある。で、今日、私が見た夢。おそらく大爆笑の夢。それは彼が浮気をしてきた、そして、それを楽しそう～に話すので、私はキレて彼に殴る蹴るの暴行を加えるという夢。たしかに殴ったりしながら彼の髪の毛を思いっきり引っ張ったら、５cm大くらいのハゲができて、笑っていた気がする。それで私は大爆笑していたのだろうか？もちろん現実では彼は浮気をしていないし、私も彼に暴行を加えたことなんてない。いくら夢とはいえ、人を殴りながら大爆笑って、私、まるでヒドイ人みたいだわ。まぁ、夢だから何でもいいんだけど。そういえば、とび蹴りとかしてたな～、それも結構、上手かったな～。私、ストレスたまってるのだろうか…。

  2006.03.01

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