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2007.07.20
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カテゴリ:思ったこと
自分で「悪いな」と思いながらも「やめられない」または「してしまう」、そんな経験ありませんか?
それが認知的不協和です。

認知的不協和は、自分の思い(想い)や考えと行動が一致しないときに起こる心の不協和音です。

その思いや考えが強ければ強いほど、上手く行動できないとたいへん大きなストレスを発生させます。

人間はもともと考えや行動を一致させるようにしようとします。
それが認知的不協和によってそれが一致しなくなったとしたら、その行動を正当化させて認知的不協和のストレスを下げようとするのです。
そこで、人間の認知は歪められるのです。

例えば、よくある例として「タバコをすうと肺がんになる確立が明らかに高くなるのに(わかっているのに)、やめられない」があります。
これは「わかっていること」に対して、「やめなさい」と言われて、素直に聞くことができるでしょうか? 聞ける人もいれば、聞けない人もいますよね。

やめなさい、といわれて素直にやめられる人は、ダメだといわれる事で安心、納得したということになります。
また、やめられない人は、「そんなの今すぐにどうってことないじゃないか」とか「あなたにいわれたくないよ」とか「ストレスにはタバコが一番」なんて勝手に自分で認知を変えてしまいます。スキーマ、いわゆる馬鹿の壁ができるのです。

でも、そこで人は人、自分は自分だなんて、ちょっと淋しすぎではないでしょうかね?





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Last updated  2007.07.20 14:40:12
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