蹄葉炎
ヴァイオラ2/21 引退舎飼で様子を見ながら治療を行うとともに、痛めている右前蹄のレントゲン検査を実施したところ、蹄葉炎の急激な進行が判明いたしました。なんとか競走馬としてデビューさせたいと懸命に治療を行って参りましたが、今のままでは生命を脅かす事態にまで至ってしまう可能性がございます。獣医師と協議を行いましたが、本馬は日米オークスを制覇した偉大な母の血脈を伝える役目も持っており、生命を落とさないためにも蹄骨への負荷を軽減させるべく深屈腱切断術を実施することといたしました。切断を行うことで競走馬としてデビューすることは断念することになり、近日中に競走馬登録を抹消いたしますが、会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。>最初の申し込みの段階から未出走引退も覚悟の上でしたがまさかこのタイミングでここまでの症状とは思いませんでしたゲート試験合格まできていただけに残念です蹄うんぬんの時点で夏デビュー出来ればと思っていましたのでこの時点での引退までは想定してませんでしたただまあショックを受けているかというとそうでもなく・・・むしろ2頭続けて未勝利で終わったのでキャロットとの相性がわるいのかなぁと考えたり・・・それを言うなら社台・サンデーも2頭続けて未勝利引退なんですがあちらは2頭とも価格の安い馬でしたし1頭目のローゼは未勝利とはいえ 惜しいところまでいきましたからねぇルチルはまったくいいとこなく未勝利引退でヴァイオラは未出走引退ちょっと考えさせられます