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カテゴリ:本とマンガと映像と♪
Wiiの『ぷよぷよ7』の家族間対戦でボロ負けしております!
春休み終わったら、1人で秘密特訓してやるー! ・・・とオトナ気なく決意してる今日この頃です。。。 ぷよぷよ7 子供の柔軟な発想にボロ負けし、理系の頭を持つ夫にもボロ負けなんだい! 2010年3月22日 - 2010年3月28日の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1078ページ その男、取扱注意! (角川ルビー文庫) 羊の皮を被った狼と、自分のことを狼だと思っている羊のトラップラブ・・・というコンセプトだそうです。な~る~ほ~ど~!この作品は、これ以上の前情報はナシに「え?どっちが??」と思いながら読むのが一番楽しいと思います。2人して丁寧語ってのもポイント高し!でも実は私、アツイ友情が伝わってくる佐伯と高橋の関係の方が、主役カプよりも好きだったりします。遠く離れていても揺るがない信頼関係ってのはやっぱり良いよね♪ 読了日:03月23日 著者:成宮 ゆり 扉守(とびらもり) ゆったりとした静かな時の流れや、土地というもののチカラが伝わってくる不思議な物語。少しずつリンクした短編集なのですが、幻想的という大きな共通項があるので、読後は1つの優しい物語を読み終えたような印象が残りました。「この町が本当にあればいいな。この人達が本当にいればいいな」そんな思いが湧きあがってきます。文章も装画も切なく美しく、いつまでもその世界に浸っていたいと思わせる魅力がありました。どの物語も大好きです。 読了日:03月24日 著者:光原 百合 トーマの心臓 Lost heart for Thoma (ダヴィンチブックス) 原作の繊細なガラス細工のような完璧な美しさ、それと同じモノを求めて読むと辛いです。森さんの文章は好きですし、オスカー視点も良いと思いましたが、舞台が日本に置き換えられているのが致命的でした。宗教をベースにした世界観がなければ成り立たない物語だと思うので、どれだけ澄んだ美しい物語であっても、これは『トーマの心臓』ではないと思います。別の、美しい作品ではありましたが。 読了日:03月25日 著者:森博嗣/萩尾望都(原作) 儚い羊たちの祝宴 『旧家』として名を馳せる上流階級に潜む、仄暗い狂気のようなものが伝わってくる連作短編集。読み終わってしみじみ感じるのが、タイトルと装丁の巧さ!です。まさに絶妙!!お嬢様や使用人の、非現実的な黒い日常にゾクゾクしつつもページをめくる手が止まりませんでした。『山荘秘聞』にはキレイに騙されましたw 読了日:03月27日 著者:米澤 穂信 読書メーター 読書メーターに本棚機能ってのが出来てまして、小説とコミックに分けてみたら 思ってた以上にコミック漬けであることがわかりました。 赤裸々に記録してるわけじゃないけど、結構恥ずかしい本棚になってきておりますwww あ。 コミュニティーで、『相性』についてリクエストのトピックを作成してみました。 双方からみて相性の良い人が知りたいなぁ・・・って思って作成したんだけど、 コメントがなくて寂しい状態ですwww 読書メーターに登録されてる方~、よろしければ書き込みお願いします~~~ ・・・・なんか、最近、本ネタばかりだな・・・ ・・・・・・・ダイエットは挫折中で触れられないのか・・・ ・・・・・・・とか、鋭い深読みはしないように願いますw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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