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両親共に福島県出身なので、子供の頃の夏休みの行き先は 祖母や叔母の所でした。 避難所では、深刻な物資の不足が続いています。 途中まで届いていても、先に進めなくなってしまっています。 小さな町や村には、届いているのかもわからない状況・・。 (実際、叔母の住む所の情報は何もつかめなかったので) でも、皆それぞれができる事を頑張っていてくれています。 自衛隊の皆さん、警察・消防の皆さん、医師・看護師の皆さん 輸送に関わる皆さん、そして、おじいちゃん・おばあちゃん お父さん・お母さん・子供達・・。 遠く離れたこの場所から、私にも出来る事をしたいと思っています。 募金・節電などなど、小さい事ではありますが助けになりたい。 今、気になるのは避難所の子供達の事。 折り紙が欲しいな・・と言っていた女の子。 新聞紙で鶴を折っていた子達もいました。 遊び道具もないのではと思います。 何とか子供達を元気づけたい・・。 ネットの中では、各ジャンルから応援メッセージが届けられています。 みんなのメッセージが大きな力にもなっています。 でも、ネットを見る事が出来ない子供(おじいちゃん・おばあちゃんも)も たくさんいるのでは・・? アンパンマンの作者であるやなせたかしさんが、 新聞にメッセージを寄せていらっしゃいました。 これって、他の作家さんもできないでしょうか・・。 新聞紙面の一部分でも、子供達が大好きな作家さんからのメッセージを 掲載できないでしょうか・・。 今、新聞紙面上に掲載しなければならない情報はたくさんあります。 その紙面のちいさなスペースが、子供達を笑顔にするスペースになったら 良いなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.21 11:21:23
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