大阪首位争い
ガンバ大阪 0 対 1大宮セレッソ大阪1 対 1大分累積勝点 57 でガンバとセレッソが並びました。第32節終了時点でのガンバとセレッソの違いを検証したいと思います。ガンバ大阪(勝17負9引分6得点77失点54得失点差+23)セレッソ大阪(勝16負7引分9得点45失点37得失点差+8 )シーズン後半になり、勝ちきれなくなったガンバに対し、負けないセレッソの強さがじわりじわりと首位まで上り詰めました。勢いに乗ったクラブを止めるのは、難しい。3位に後退した鹿島は、失点の少なさと高得点力が魅力的ですが、引分試合の数が影響。(勝利15敗戦7引分10得点55失点37)失点の数はセレッソ、鹿島、浦和の3クラブ共に37点、ガンバは失点数に反して高い得点力でカバー。(浦和の得点は60)さぁこれからどうなるJ1。面白くなってきたなぁ。西日本の時代がやってきた~♪