友白の日
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想いが強すぎてわかっているのにどうしようもなくて繋がりすぎて苦しめてばかりもう少しだけ 肩の荷をおろそう気持ち抑えようじゃないと 耐えられなくなる本当はあのとき わかれていればよかった飽和状態溢れるばかりの想い今 それが お互いを 傷つけている悪い方にしか向かっていない
2006.03.08
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もぐっていると太陽が恋しくなって海面を目指す波がうっとうしくなりもう一度もぐる静けさが怖くなりもう一度 海面へ太陽がまぶしすぎてもぐる暗闇に溶け込むと自分の存在がわからなくなり答えを求めて海面へ星のざわめきが耳障りなのでもぐる暗い静かな海の底でもぐり続けていたいけど太陽が恋しいという気持ちを切り捨てることができない息も続かない
2006.02.21
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周期的にやってくる 濃霧歩けば目に見えぬ水滴が少しずつ髪を濡らし焦って走ると 転ぶ足にできた傷から流れる赤い血が自分の存在を教えてくれる。遠くから 聞こえる声までの距離はわからない。今やるべきことは自分の居場所を確認できるまで霧に溺れないように立ち止まること
2006.01.17
風がよぶから でかけましょう窓から入って カーテン揺らし緑のポスター もてあそぶ風が悪さをせぬうちに 外で遊んであげましょうハーブをそんなに こそばすからほのかな香りが 広がっていくどこまで 香りを 連れてくの
2005.10.14
空に向かって 自信に満ち溢れるコスモスのおしゃべりは 止まない誰が一番綺麗かなんて 気にしない自分が一番輝いていることを 知っている残された時間が 限られていることを知っているからこそ自分の生命に 誇りを持っている宇宙に輝く星のごとく緑に映える ハナビラコスモスの魅力は笑顔あれぐらい 優しく微笑むことができたらどんなに いいだろう
2005.10.13
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暖かな陽気と あなたはいいますが、私には寒かった秋が一番好きだといつか言ってたけど今も好きですか木の葉が色づく頃 もう一度一緒に見たいねそう言っていたのは あなたなのに私は一人で 落ち葉を踏んでいます葉を踏む音が 面白いけどひとりじゃ 楽しめないもう少しすれば 落ち葉の数も増えるでしょう秋に染まる林を 見上げることができるかしら林の中には 沢山の生命を感じることができるのに私は 一人ぼっち秋色に染まる前に 冬に備えるために自分の色に染めなおさないと
2005.10.12
空を泳ぐ雲がどんどん遠くなるあんなに近くに感じていたのに少し目を反らした間に遠く 山の向こうへ流れていた青い空に 輝く白ただ白だといっても色々な色が混じる白暗い白に交じる黒 青 が雲の表情を変える見惚れる雲が遠のき私の気持ちを誘惑するものが空から 消えた異国から旅する彼等が見たものを彼等を通して見つめよう新しい 魅力的な雲が来るまで少し自分を 見つめよう
2005.10.11
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忘れず残すため寂しかったから あなたを憎んでそして一粒の涙あなたにさよなら砕ける波が 涙と濡れた心が咲かせた花連れてってあげる 二人だけの遠い世界あなたに会いに行く小さな心 苦しめたあなたが望むならきっとわかってくれる日まで歩き続けるいつまでも出遭った その日から夢のような幸せ分けてあげたい・・・どこまでもいつまでも好きなら笑ってごらん忘れずに残すため
2005.09.22
なんとかなる そのうち人は誰でもつまずきながら自分の道を探すここで悩んでいても しょうがいない空に浮かぶ雲 風に流されてくそんなに上手に生きてる奴はいない知らないうちに・・・どんな自分も捨てたもんじゃない君の代わりはどこにもいない神様に与えられた命生きる勇気を忘れないで何も出来ないけれど君の近くにいるからもっと笑って明るく見せてたった一つの人生だからいつか飛び出そう
2005.09.13
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すべてを忘れて楽しく笑って今日の一日昨日もきっと明日も不安だけど、納得してないと、きっとどこかで・・・何かに対して言葉と言葉のぶつかり合い。わかりあえない通じない辛いはずだけど鏡の中、自分を見つめ優しさだけじゃ生きてゆけない。今日の一日昨日も、答えは明日変わるから夢を叶える事は素敵ででも、何か物足りなくって、数え切れない笑顔行き着く場所誰も知らない。
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