主婦だってニートだってきもの道楽したっていいじゃん。

コーリンベルトって凄いっすよね！

実は、今あたしの中で「コーリンベルトなしで留袖と振袖を長襦袢を着た状態から着物をきせて帯板まで3分」で着せる、着るってのが課題なんだけど、今のとこ4分かかりますねぇ。
コーリンベルトを使わないのに、比翼や伊達衿を中上げしつつ腰紐で押えるって難しいっすよ。時間ばかり気にしていたら着付けは写真の通りぐちゃぐちゃです。

というわけで昨日、届いたお稽古ボディに早速、ハードオフで3,000円で購入したお振袖を着せてみました。なんとこの振袖は長襦袢付きで3,000円でした。お稽古には十分です。アンティーク好きな方なら着れるかも・・・ちなみに同系色の伊達衿はママの若かりし時のもの。
写真だと見づらいですが、白と黄緑色調で鶴が豪華に飛んでます。
私が着ると振袖というより、中振ってかんじなので背の低い方がお召しになったのかな？と思います。

そうそう、コーリンベルトですけど、考えた人は凄いっすよ。
あたしの知っている人は大抵、衿元を決めるときコーリンベルトを使うらしいですが、慣れるとコーリンベルトはいならくなるそうです。
長襦袢を着るときにコーリンベルト使う人もいるらしいですけど、あたしは使ったこのないのでどんな風に使うんですかね。