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テーマ:節約きもの道楽(12)
カテゴリ:縫い物
和裁教室に行ってきました。 今日は長襦袢の裾の始末。 長襦袢の裾のフキってこんな風に作るのかぁ~と妙に関心してしまいました。単衣物に比べるとかなり手間がかかります。 私は通常、四ノ二で縫っていますが裾とじするのに先生から「きぬくけ」の針を貰いました。確かに長いほうが縫いやすいです。でも普通に縫うには四ノ二に慣れてしまってるので長い針も挑戦しましたが挫折。 早く完成させて正絹の長襦袢を縫いたいです。 先日、先生に大島で単衣の長コートをお願いしましたが「肩当」を用意してほしいと言われたのでおばーちゃんの羽織を解いて羽裏を使うことにしました。 コチラ。 とっておいても着ないし、かと言って処分する気もないし、再利用したほうがおばーちゃんも喜ぶと思うので。 昨日、この本のDVDを見ました。 かな~り前に買ったけど、DVDは見なかったんだな。めんどくさくて。 このDVDよくできてるな・・・ってのが感想です。多少、習ったところと違う箇所もありましたがやってることは同じなんですよね。「へ~こういうふうにするとやりやすいな」って勉強になるところがいくつもありました。けど、それは私が多少なりとも和裁を経験してるからで全く知らずに見ても出来なかったと思います。特にわたしのように裁縫経験ゼロの人は無理かな。これを見て縫いたいって人はきものの各部位の名前をきちんと覚えておくといいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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