主婦だってニートだってきもの道楽したっていいじゃん。

今でている七緒みなさん読みました？
毎回、買うときにためらう雑誌です。なぜかというと・・・・

特集のテーマは気になるけど、その内容のページ数が少ないような気がするんですよね。それに読まないコラムみたいのもあるし。それに趣味性が高いような気もします。私のようにお茶でしか着ないという人間には必要ないことも書かれてるし。

けど・・・毎回、テーマ内容が気になって買っちゃうのよ～。

今回は「着物を帯に仕立てかえ」とか「長襦袢の理想と現実」とか「帯揚げ・帯締めの洗い方」かな。

１．着物を帯に仕立てかえ
これは近いうちに実践するつもり。
お友達が小紋の反物を買ったので、それで染めの名古屋帯を2本作ってお揃いを楽しむつもりよ。けど、少し剥ぎをしないとダメかな～。

２．長じゅばんの理想と現実
どうしても最初の頃って無難なピンクとかクリームとかぼかし系を買っちゃうので、最近は楽しい小紋柄を物色してます。今のところ、正絹の無難なピンクが2枚、ポリの無難なピンクが1枚あるけど、礼装のときはこの3枚で間に合ってます。ポリのほうは仕立てを入れて\30,000ぐらいした高級ポリだけど、見た目もさわり心地も正絹と変わらないので重宝してます。仕立て上がりでめっちゃ安いポリ長襦袢もあるけど、結局、着心地が悪かったり、寸法が合わなくて1度着て終わりってことがあるので高くても買って正解でした。
その他はあられ模様とか緋色の長襦袢とかかわいい長襦袢を楽しんでます。

３．帯揚げ・帯締めの洗い方
これは早速、実践したいと思います。
やっぱりよく使う小物って限られるんですよね。なのでそれなりに汚れもあります。帯揚げなんて帯周りに汗かくから汚れるだろうし、帯締めはいつも同じところを持ってしめるので白っぽいものは黄ばんでくるし。これを機会にキレイにするつもり。
今まではネットでは有名な京都の奥津さんに着物を出す時に帯揚げとかも一緒に送ってたんだけど、これからは自分で出来そうです。

この間、久し振りにたんす屋さんに行ってきました。
夏物の帯締めは平打ちが多いけど、珍しく丸組を見つけたので早速、ゲット。ついでにちりめんの帯揚げを手にしたら、「それはいいものよ～。や○とさんから流れてきたものだから」とお店の方が言ってました。なんでも新品のものはや○とさんから流れてくるものが多いそうです。それぞれ\2,000でゲットしました。
絽の唐織の袋帯もあったけど、なんと\157,500ですって！！ちょっと手がでません。たまに4，5万で入ってくることもあるらしいけど、すぐ売れちゃうんだって。でも、いつかは欲しい絽の唐織です。しかし、夏物の帯って礼装に使うものより洒落帯が多いのはなんでなんですかねぇ？