主婦だってニートだってきもの道楽したっていいじゃん。

2週間ぐらい前にたんす屋さんに買い物に行って帯締めと帯揚げを買いましたが、袋開けるのさっきまで忘れてたよ～

コチラ。

持っていない色目を買うのが必須！！

帯揚げはサーモンピンク。￥2,000なり。￥3,000だったら買わなかった￥2,000のわりに随分としっかりした生地だな～と思ってると店長さんが「それ、や○とさんから流れてきたのだからいいものよ」と教えてくれました。結構、売れ残ったのが流れてくるらしい。そういうルートもあるんだね。

帯締めは夏物です。けど、丸組なのよ～ん。「丸って珍しいな」と思ってたら、これまた店長さんが「夏物で丸が入ってきたのは初めてよー」と教えてくれました。カジュアルなかんじなので浴衣とか小紋ぐらいだろうけど、いつかは約に立つだろうと思ってお買い上げ。￥2,000でした。

買いもしないのでダラダラと着物と帯を見てきました。ここは店長さんがいい人でいろいろと教えてくれるのでロクに買いもしないのに行くお店です。長居してだいたい買うのは帯締め・帯揚げ程度。安いのですぐに使うことがなくても気に入ったものがあれば買っておくようにしてます。あとで「あ～買っておいてよかった」ってことが結構あるので。林真理子さんも本に書いてましたが、

帯締め・帯揚げはそれほど値が張るものじゃないし、買っておいてよかったってことがあるし、このふたつで着物はガラリと変わるので、いろいろと揃えておくようにしている。また、お店に入ったのはいいが帰りづらいときに1本、2本と買うとのことです。