主婦だってニートだってきもの道楽したっていいじゃん。

私のミシンはブラザーのコンパクトなやつで、家電量販店で2万円以下ぐらいで売ってるやつ。

6年ぐらい前に結婚祝いでもらって、1年に数回登場するかんじ。

ズボンのすそ上げ、保育園のお昼寝布団のカバー、レッスンバック、巾着、ちょっとしたお直し。

まぁ、洋裁しない人のミシンの使用頻度なんてこんなもんだよね。

貰ったときは「うぉ～水平釜ってすごい！！」って感動したっけ。それまではボビンケース使うミシンしかしらなったもん。

けどね、トラブルが多い！！

レッスンバックなんかのキルトになると重ねると厚みがでて針が動かない・・・

無理矢理動かすと、表はキレイだけど、裏で糸が団子のように丸まって絡んでる・・・

糸調子が難しくて表がキレイでも、裏は全然縫えてなくて糸がスルスルスル～ってほどける・・・

若干、壊れ気味で縁かがりの縫い目が変・・・

こんなかんじで使ってるとすっごいストレスが多い。

そして、しょうくんの幼稚園入園で「レッスンバック、着替え入れ、コップ入れ」なんかを作ってたら

「もう、無理！縫えない」ってぐらい糸調子が狂ってる。

手で縫ったほうがキレイなんじゃないかってぐらい縫い目がひどい。

そこで、こんなこともあろうかとず～っと前に新聞の広告に入ってきた

「ミシンの出張修理します」みたいなところに電話で問い合わせ。

そして、数日後に修理に来てもらったんだけど、

そこで衝撃の一言をもらった。

つづく。