|
テーマ:スイーツ★スイーツ(13281)
カテゴリ:食べ物
ソニア・リキエルが絶賛したというショコラティエ、クリスチャン・コンスタン パリ。
アジア初のショップとして昨年7月に銀座にオープン 花のエッセンスやスパイスとカカオを絶妙に組み合わせているのが特徴 クリスチャン・コンスタン氏はワイン醸造家の孫として生まれ、 幼い頃から香りに対する感覚を研ぎ澄ませてきたとのこと。 たくさん種類はあるみたいだけど、毎回その中から数種類を空輸しているよう。 今日はボンボンショコラは8種類。 ラッピングのピンクの紙がカワイイ 手前から(と言っても一見全部同じだけど笑)、 ・イエメン産ジャスミンと緑茶 ・オレンジフラワー ・マラバール産カルダモン ・チューベローズ ・フランジパニ 1つ370円ナリ。 保存料、および着色料を一切使用していないというだけあって(?)、 中もみんな同じ様相。 お味は、最初口に入れてから、少しするまで味がしなくて、 あせってよ~く味わうよう舌に絡めると、だんだんとカカオと各フレーバーの風味が来ました。 そして、今まで食べたチョコレートの中で1番甘くない ヨーロッパの皆様が、この甘さで満足できるのかとビックリ。か~な~り、大人な味。 いくら甘さ控えめのスイーツが好きな私でも、これは物足りなかった そう、ベースが「ビターチョコ」で、それにフレーバーが付いてる感じだから、 「甘くて幸せッ」的な喜びの瞬間が無いのよネ。 それに、冷凍で空輸して、2日かけて解凍しているらしいけど、絶対コレ味落ちてそうな気がする。 逆に言えば、それだけ繊細なお味の気がする。 まぁ、これならチョコ嫌いな人でも食べられるね~と話しつつも、 チョコ嫌いなら食べなくてもいいか~と落ち着いたり。 でもでも、ショコラーなら押さえるべきお店なんでしょうねぃ ちなみに、このようにショコラの種類の説明の紙をもらいました。 簡単ながらも的確で、全部茶色でも見分けバッチリでしたさんくす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.28 23:17:20
コメント(0) | コメントを書く
[食べ物] カテゴリの最新記事
|