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テーマ:パンを焼こう!(15302)
カテゴリ:手作りパン♪ *リッチ系*
今日もまた洋書『bread』から この頃、前回のブリティッシュパンや、ライ麦パンetc のシンプルなパンばかり焼いているので、たまにはリッチに~♪♪と、 アメリカンブレッドから選んでみました。 ”PARKER HOUSE ROLLS” です。 パンには いろいろな歴史も絡んでいるんですね~ アメリカにはヨーロッパ各地から民族が移住しているから それぞれのパン文化を持ちより、新しい地での生活に合わせて 新しくアメリカンブレッドの文化が出来てきている・・・と、 よく理解できてないけど^^; そういうようなことが書かれていて 確かに、フランス・イタリアとは違ったパンが本には載せられていました。 シンプルな素材でじっくり時間をかけて~というよりは、 リッチな生地や、発酵させないクイックブレッド系のパンが多いような^^ ・・・アメリカに行ったこと無いですが・・・ このパーカーハウスロールは、ボストンの有名なホテル ”Omni Parker House Hotel”で考案されたパンだそう。 本では、 イーストをあらかじめ牛乳に溶かし、 そこに溶かしバターと砂糖と卵を混ぜてから粉に混ぜるんです。 こういうやり方 始めてかも♪ なるほど生地もさくっと軽く焼きあがっています。 卵に牛乳、バターが入ったリッチな生地を四角く伸ばして 短冊形にカット。 その内側に溶かしバターをたっぷり塗って二つに折り さらに外側にもバターを塗って焼き上げます。 焦がしバターのような香りがたまらなくて、美味しい~ 簡単デニッシュみたい♪コレは絶対家族に好評だわ~!! あっという間になくなりそうです 意識しなければ知らずに過ごすことって多いですよね。 改めて”パーカーハウスロール”で検索してみたら・・・ よくお世話になっているe-パン工房さん にも ”パーカーハウス Parker-hous Roll”が載っていました (配合は少し違いましたが・・・) ディズニーシーでも食べられる!!(笑) 私が参考にした本では、 大きく伸ばした生地を短冊形に切ったものを並べて1本に焼いているけど、 ただ丸く伸ばして半分に折って焼くほうが一般的なのかな・・・ こちらの方が検索していて多く見かけました。 バターが内側に塗ってあるから、簡単にパカっとひらくのでサンドしやすそうです。 今度は1つずつ焼いてみようかな。 でも何もはさまなくても十分バターの味で満足できる美味しいパンでした♪♪ (これが米国では夕食の主食なのかぁ・・・カロリー高そう) イギリス→アメリカ ・・・次はどこの国にしようかなぁ~ 参加しています♪ 応援のポチッ お願いします(^^) 今日も来てくださってありがとうございました♪ Tomoyui* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 19, 2008 02:33:33 PM
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