英坊日記

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  　富山湾が・・「世界で最も美しい湾正式加盟」

  本件のことについては概説で10月27日付きのブログにも書きましたが、この１１月３日にその「世界で最も美しい湾の加盟記念モ二ュメントが、海王丸パークに設置して除幕式がなされました。　　　　　　　　　　このマークは全世界の美しい湾の共通のものです。　　　　　　記念碑の位置関係はここなのですが、本体が「ガラス」なのですよ。ガラスは曲面であの「北陸新幹線」の運転席に採用されたガラスと同様のもので「富山県の新光硝子工業」が施工。搭のサイズは、高さ2.2ｍ   幅　１ｍ。。下の台座の石は、立山連峰を源とする「常願寺川」の「安山石」。クラブのシンボルマーク板は「高岡アルミ鋳造」。。台座には↓↓の文言が。。　　　　　　アジア地区での主な湾・・「松島湾」「富山湾」「青島湾（中国」「麗水湾（韓国）」・・＊富山湾が美しい湾と認められた主な点は「海越しで３０００ｍの立山連峰が望める。「富山湾」には日本海に棲息する魚類約８００種のうち約５００種が棲息している「海のいけす」。蜃気楼」ホタルイカ」湾が急峻・・etc・・なんですよ。誠に「名誉」なことと喜びも一入です。　　　　　　　　　　この日も「立山連峰」が薄っすら・・と　　　海王丸パークは「恋人の聖地」にも指定されています。　　　　昨年１月に海王丸パークが「恋人の聖地」に選定されたことにより、桂　由美女史のデザインで　舵輪のポールが。。「四季折々」には、昼と夜の定時間にラブソングが流れます。　　　　　　　　海王丸の船上の甲板にも「幸」の「ベル」ある・・よ。　　：：昔もこれがあったら。。英爺の人生も変わっていた鴨ね。：：　ゴホン。。＊この海王丸パークでは平成２７年の第３５回「全国豊かな海づくり大会」開催が決定されています。 

  2014.11.08

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  　高岡探訪　（１6７）　「高岡ナニコレ珍景」　　ガード板

  高岡市は・「フイバ～・・Fever・・ふいばあ～「北陸新幹線」ですよ。いやはや・・”いと珍しきもの”見つけたり。。まったく・・ここまでとは驚きです。。道路の側溝工事の、ガ～ドポールの図案までに「北陸新幹線の超特急”かがやき”の車輌を採用しているとは。。市民の意気熱意の表われでしょうね。念のためですが・・「おろち（大蛇）に非ずですよ。。＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　いずれの「台座」に北陸新幹線のルートが書いてあるのもいと楽し。車体全体が「ラメ」に加工されていて「夜のライト」にも反応するも、また楽し　　　「目を更に　道をば歩くが　珍景に　当たる確率　日毎少なし」なんだよ。。ネ。 

  2014.11.04

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  　今日は。。ハロウインデー。。

  ヒヒヒ・・カボチャのお出まし。。シンデレラの馬車ならぬ。。「ホカホカの」豚まんでっせ。。　　　　　　肉まん屋の「トン親父」のお勧めの「🐽まん」　　　　　　　　　　　さあ・・さア・・「美味いよ」・・？？だね。白の南瓜を「豚マン」に見立てたのさ～。。そう見えるかな？見てよね。「わざわざ」豚の店主がお出ましで売り込みを。。なのにわが孫たちにも「なんじやコリぁ」での失笑の駄作。ふへへ『ウイキぺデァ』には。毎年１０月３１日には、古代クルト人起源したと考えられる祭り・・云々当初は「宗教的」なものであったが。。近世はアメリカの民間年行事として盛んなことだね。日本国も便乗！！。ハロウインに。。なぜ南瓜？それは闇を照らすのに南瓜のランタンを使ったとか・・《簡単な述術でしたね》　　失敬でした。。

  2014.10.30

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  　「出　展」　　　　絶景の三点の景　　公民館祭り作品展

  我が町内の「公民館まつり」の一環として「町民の作品展」がありました。英爺にも「是非々々」との要請があり・・恥をしのんでの「写真」の出展です。(-_-;)・・。写真の出来は不味いですが・・天の恵みといいますか、極々稀なる絶景に出会い撮影しました作品です。・・それだけが「自慢の」ものなんですよ。                    「Big  beauty set photograph 」　　　　　　「海王丸パーク」での「初代海王丸＋新湊大橋＋霊峰立山連峰」＊この様な景色は年に４～５回度の日があるでしょうかね＊この素晴らしい景観の富山湾は今年９月に韓国麗水市での世界会議に於いての「世界で美しい湾」選定合議にて日本では宮城県の「松島湾」に次いで２っ目の「湾」に指定されました。　＊＊きのうは「魚津」で「蜃気楼」が出ましたよ。英爺は昨年「魚津」に行った時に、偶然でしたが「蜃気楼」を見ました。（これも自慢の一つです）

  2014.10.27

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  ワッハッハ・・・　　大枚３万円。。？？。

  「豪勢じゃないですか？？・・・豪勢じゃあないネ。　今夜の晩酌の「肴」は大枚３万円（煎餅だけどネ）　見てどうぞ笑ってネ。。　　　　　　　　　　実質は２万７千円　　ほどだネ。　アハハハ。。   

  2014.10.24

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  秋　風　情　５　　　　「　りんご　」

  秋の実の両雄の一つの「りんご」ですね。りんごの栽培南限は「山口県」だとか。。数年前の風水害で全滅の報もありましたけど、現状は復帰したでしょうね。富山県では「魚津」と「高岡」に栽培農園があります。よ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　高岡　国吉りんご　」です。地場消費と学校給食用に・・ね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これも　国吉りんご」です。    

  2014.10.21

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  ぱしふぃっくびいなす号　　　　　　　新湊新港

  １０月１８日に・・日本クルーズ客船「ぱしふいっくびいなす号」が入港しました。この客船は日本で２番目に大きいクルーズ客船です。（１番は「飛鳥２」）　　　　　１９９７年進水の総トン数　１２５１6トン　全長　１８３ｍ　幅　２５ｍ　　デッキ１２層乗客定員　696名　乗組員　２０４名　　　　船籍　　大阪港　　　　　　　　　　　　　「　初代　海王丸　の　対面の岸壁に」　　　　　「　入港　歓迎セレモニー　」　　　　　　　　　　　　　　　この船は１０月１４日に神戸⇒　横浜　⇒秋田能代港　⇒　富山新港・・その後、平戸・下関を経て神戸・横浜へと戻る８泊９日の今シーズン最後の日本一周クルーズ船です。観光客約４００人は。立山方面・黒部峡谷方面へと日帰り観光です。。    

  2014.10.19

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  高岡探訪　（166）　高岡ナニコレ珍景　　　すずめの巣

  久々ぶりの「高岡ナニコレ珍景」です。。へ～～「現代の雀の巣」ですよ。でしたよ。　郊外のコンビ二のに・・」・・それはコレ↓↓　　　　　　田園地帯の「コンビニ」の「軒下」に・・　　　　　              　　　　　　すずめは「落ち穂拾いにか・・で不在」             これは「コンビニ店」の店外にある「虫よけ機能付の機器」です。いつのまにか「雀」が「巣」を作りまして「機能不良」・・雀も２０羽ぐらいが棲みついているようです（店主談）。。当分は作動停止だよんね。。「昔のすずめは」住むところ不自由しなかったのにね。。可哀そう。。  

  2014.10.17

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  高岡探訪（165）　　　　車　運　　　　part　２

  これは・・７月１４日にブログに載せました「車運」のその後の出来事です。（これの元タネブログを見たら分りが早いですよ）　　　　　　　この車の写真は以前（７月１４日）に載せた車です。　　　　「捨てる神（不当投棄者）ありゃ　拾う神あり」 　　　　　窓に貼紙が・・なんだ？？？。それは↓↓コレ            　　　　　おかしい「ヤリ・トリ」の貼紙ですね。。交渉成立すると良いね。。　　　　　　「傍のバイクは・未だ・そのまま」だね。　　　　　　　　　　　　お顔は・・どうれ～？　　　　　　　　　ハンサムなのに・・お呼びでない。。トホホ   

  2014.10.14

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  北陸新幹線「新型車両Ｗ７系」模型展示　　　　　

  来春開通の待ちに待つ「北陸新幹線」に向けて、地元の官民こぞって機運を盛り上げています。これは、ＪＲ高岡駅に、新型車両Ｗ７系の設計図を参考に、色や形を１０分の１スケールでほぼ忠実に再現した模型が登場しました。　　　　　　　　模型の寸法や車体の色も資料に併せ１０ヵ月かけて制作。６両編成で全長は約１４ｍ。流線形の外観は繊維強化プラスチック。これは電気モーターで走行可能です。　　　　　　　　　　　　　「エンブレムも・・」　　　　　　　　　　　　　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊　　　「完成真近の北陸新幹線・新高岡駅」　　　　　　　　　　　　駅舎は１２月中旬に完成ですが、線路は全面開通で「試運転」を実施中です。  

  2014.10.11

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  　　秋　風　情　　　　　　　part　４

  秋も深まり・・ましたが・・台風の襲来・・困った自然現象ですね。対策万全にて構えましょう。　　　　・・静な秋み～つけた・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・静かな秋・・また楽しからずや・・        　 でも「柿の実の鈴生りの様は秋の常」でこれも楽しです。　 

  2014.10.10

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  　高岡探訪　（１6４）　「金光院　お砂踏み霊場巡り　

  市内二上山麓に在ります大日如来をご本尊とする「高野山真言宗の金光院」で「四国八十八ヵ所お砂踏み霊場巡り」が行われていました。そこでは真言宗の開祖（空海＝弘法大師）ゆかりの四国八十八ヵ所の寺の「砂」が袋に入れられ、各寺のご本尊の絵軸の前で願いを込めて砂を踏み手を合せて祈りをささげるのです。来年迎える高野山開創１２００年節目を記念して実施されたとあります。これは寺に行きお参りしてきました・・の記です。。　　　　　　　「　金　光　院　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「みほとけに　手をあわせ得る　慈愛かな」　

  2014.10.08

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  　高岡探訪　（！6３）　「高岡万葉まつり」

  大伴家持が越中国司として赴任し、この地を万葉集に多く歌いあげたことの縁で「高岡は万葉集の里」とし毎年恒例である第３４回「万葉まつり」と第２５回の「万葉集全２０巻朗唱の会」が１０月３日～５日にかけて行われました。４００余年の歴史を刻んだ古城の森の「お濠」に鮮やかな特設水上舞台を組み「万葉集全２０巻の４５１6首」の歌が県内外から詠い手として応募した約２２００人の人達によってリレー方式で高らかに朗唱するイベントです。　　　　　　　　　　　　参加の方々は万葉歌人の衣裳を召して登場しますね。。　　　　　　　　　　　　常連の参加のバイオリストの「佐藤陽子」さん　　　　　　　　　　　　今年が初参加の俳優「奥田暎二」さん（左の人）　　　　　　　　　　万葉のスタイルで・・の・・　　　　　　　　　　　　                 　　　　　　　　　　　　　　　　園児も頑張って登場します。 　　　　　　 ＊１０１３日～１１月９日の期間には「大伴家持の上京の旅」＝「高岡から奈良への足跡をたどる旅のリレー行脚」..が行われます。（家持役や家来役は当時の衣装であるきます）       

  2014.10.06

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  　秋　風　情　　　　　part　３

  秋は「柿」・・も見逃がせできません。。　　　　　　「近所の家の柿の実」をパチリ　　　　「たわわなる　秋の王者の　攻めぎあい」　まだ完熟には程遠い果実です。。ね。　　　　　　　この「絵」は初めて「水彩絵の具」で描きました。・・です。

  2014.10.04

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  　復活・回復

  家の椿の木は・・今年、「茶毒蛾」の発生で大ダメージをこうもり「丸坊主」になりて候。。英爺は「嘆き」の涙。。ところが写真のように「木の葉」が出始め、英爺は喜ぶことこのうえなし(喜々）　　　　　　　　　　　　　　　　　来年も咲いてね。。よろしくお願いしますね。でした。 

  2014.10.02

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  富山湾寿司オブジエ

  ちょっと。。富山市へ出掛けました。その時に富山駅で見た「富山湾寿司キァンペーン・オブジエ」の写真です。　富山湾の雨晴海岸「女岩」と「立山連峰」と「寿司デスプレー」　　　　　　　　　　　　　展示場所はJR富山駅これは「富山デザイン展」でインテリャ・デスプレー部門の賞授賞の作品です。作品は寿司を巨大に表したもので材質は硬質樹脂ですよ。。寿司ネタは全て「富山湾産の魚貝類・シャリは県産米」１セット１０貫。富山らしい汁物付きで￥２０００～３５００。この寿司デスプレーは量産？されて県内主要JR駅・富山空港にも飾られています。　　　　　　建設中のJR新幹線「富山駅」　　　　　　　　　來春３月には「北陸新幹線」開通　　　　「富山駅前のもう一つのオブジエ」　　　　富山は「売薬」の発祥の地です。その売薬さんの昭和初期ころまでの姿ですね。　　　「売薬の　紙風船が　懐かしい」・・方がおられるでしようね。  

  2014.09.28

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  　ストックの色紙貼絵

  またも出しました。。。貼絵です。これは「板かまぼこ」の板に貼った絵です。　　　　　　　　　　　　「目の出た・・鯛」だよ。。　　　　　　　　　　　　　　季節外れの「花も」賛助参加です。　　　　　　　　　　　　上の「鯛」を狙ったけど・・諦めましたの猫ちゃんで～す。

  2014.09.25

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  ストックの色紙貼絵　　　　　part　２

  　　　　　・・この貼絵　・・・・題して「花と富士山」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　赤　富　士　」　　　　　　　　　「二番煎じの（前出しの絵）絵もあり　ネタ埋め総出」でトホホ。

  2014.09.23

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  秋風情　　part　３　　　ストックの絵

  「秋の深まりとともに実りの成果もみられます」それを・・ちょっと前？に描いた「ストックの色紙の貼絵」を載せましたよ。。　　　　　　　　　　「　ざ　く　ろ　」　　　　　　　　　　　　　「秋の　つ　ゆ　く　さ　」　　　　　　　　　　　　　　　　　「　か　き　」　　　　　　　　”ネタ不足　捜しあぐねた　供給絵”でした。。（汗々・・） 

  2014.09.19

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  　高岡探訪　（１６２）　　　　高岡大仏

  「高岡大仏」の由来　　今よりおよそ８００余年前、摂津国多田（兵庫県）に住む源義勝が承久の乱をさけ、入道して越中に移り、二上山麓で護持してきた丈八寸の金銅仏を腹中に納めた一丈六尺の木造大仏を造営したのが高岡大仏の始まりとされています。以来幾度もの焼失にあいましたが、慶長１４年前田利長公が高岡に築城の折り、高岡城の近く（現存在地）に移されました。その後も明治３３年の高岡大火で焼失しました。が、信徒らの祈願と協力により昭和７年に不燃の大仏か完成されたのです。「大仏の円輪光背」は昭和３３年に配されたものです。（資料による）　　　　　　　　　「高　岡　大　仏」　　　　　　　大きさは　　総高　１５．８５ｍ　　座高　７．４３ｍ　お顔　　２．２７ｍ　　　　　　　　円光背径　４．５４ｍ　　総重量　６５トン　　　　　　「・・おまけの貼絵　・・」です。（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　「　にこ　にこ・・ニッコリ」「高岡大仏が日本三大仏」といわれていますのは創建の順でいうと、［奈良の大仏」は天平時代の（７５３）・・「高岡大仏」は承久３年（１２２１）・・「鎌倉大仏」は寛元４年（１２４６）創造年代では２番目に古いからです。現高岡大仏は原型・鋳造とも高岡工人の手によるもので３８０年余（再建造時は）の伝統を誇る高岡銅器の象徴的なお姿として、仰ぎ見る私達に優しく慈眼を注いでおられます。 

  2014.09.17

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  秋　風　情　　part　２　　　「　栗　」

  「庭先に　生る栗の実の　生りの様　威風堂々　王者貫禄　」通リすがりに・・村の屋敷の塀越しに見えた「栗の実」に‴ワ～ッ”と圧等されたの記。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごっつ凄い生りです・・　　　　　　　　　「　栗　の　貼　絵　」　　　　　　　　　　　　　　　「懲りもぜず　又も画いたよ　栗貼絵」

  2014.09.16

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  秋　風　情　　　　　「　ざくろ　」

  「たわわなる　ざくろ実のなる　秋風情　　　　　　　　　　許しなくては　獲れぬぞかなし」　　　　　　　　　　　　　　隣り村のお爺さんの家の畑の柘榴の木　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どさくさ紛れ・・での柘榴の色紙貼絵　↓　↓　　　　　　　　　　　　　　　下手くそで　ああ恥かしや　恥かしや                        

  2014.09.14

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  　高岡探訪　　〈１６１）　高岡古城公園の濠の水、、

  高岡古城公園の濠の水は、築城以来絶やすことなく水を湛え、市民にしたしまれてきましたが、時の経過とともに、湧き水の減少や落ち葉の堆積によって水質の悪化が進み抜本的な水質の浄化の必要が出て来たのです。そこでこの水濠の水の改善事業工事は平成３年に国の認可により事業着手されました。事業は水濠を雨水調整池としても活用する為に底泥や堆積物を浚渫したのをはじめ、ポンプ場の建設や導水管・流雪構の整備を行い平成８年に完成したのです。水の導入源は市内の約１２キロ上流を流れる千保川の支流玄手川の伏流水を古城公園へ圧送しこれを池濠で一時貯溜せした後、その水を下流を流れる千保川へ再び放流し、濠の水位を保ちつと共に良好な水質が確保されるようになりました。＊要するに高岡市街の地下に１２キロに導水管が通っているのですよ＊　（資料参照）　　　　　玄手川から取水した水の一部は、自然石を配した滝から流れています。場所は「大手門」高山右近の像の向側。滝の設置は平成１２年で石碑の「甦る水」の揮毫は、滝設置当時の建設大臣「扇　千景氏」によるものです。

  2014.09.13

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  高岡探訪　　　　１６０　　　高岡二上山大蛇伝説

  ああ・・知らなんだ。。今日の朝刊に、我が隣り村の神社に伝わる伝説が載っていました。へ～そうなんだ。近くだし神社へと行ってきたの記です。それは市の博物館のイベントで「万葉線」を使い沿線散策めぐる記事でした。　　　 隣り村の天満宮に伝わる [俎板（まないた）橋」その伝説とは”気の遠くなるほどの遠い昔。二上山（市にある万葉集ゆかりの山）は人々に素晴らしい恵みと物凄い恐ろしさを与える神の住む所であった。神は越中の各地から、１年に６０人にものぼる若い娘を求めた。二上神のいけにえになったその哀れな娘たちを捧げた場所とされたのがこの「まないた橋」だったのである。娘をいれた大きな籠をこの橋の上に置くと、人々は後を見ずに逃げ帰った。やがて、美しい楽の音にのった一陣の風がヒュ～と駆け抜けると、娘は籠もろとも二上山のはるか峰へと連れ去られて行ったという”　その大蛇の伝説に由来する「まないた橋」の遺構がこの境内にあるのです。　　　その大蛇はきっと退治されたでしょうね。　　　 「　その遺構のある荻野天満宮　」                  「　まないた橋の遺構　」この石　↓↓　　　　　　　　 上の伝説はこの銘板に書いてありました・・。　　　　　　「境内にある　力石　」　　　　　　　　昔は「盤持ち」で力を競ったのですね。　　＊以上。。好奇心はすぐ足を走らす。の記でした。。     

  2014.09.11

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  老齢者の「中学同窓生会旅行」　　　高山・上高地方面

  この旅行は「恒例」となりました。毎年１回・昭和２９年度中学卒業の者のグループ旅行です。　　　　「飛騨牛の朴葉焼味噌ステーキ」を食べに「高山」へね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食後の観光　市内めぐり　　　　　　　　　　　　　　　新旧乗り物　マッチング　　　　　「飛騨高山まつりの森」山の斜面を掘って造った地中ドームに「曳山基」が展示されてます。１基制作料は３億円・・。　　　　　　　　第１日目の宿は「新穂高温泉　　　　　　　　　　    　　第２日目　　「上高地」　　　　　　　　　　　　　　「大正池」と「穂高連峰」　　　　　　　　　　　　　　　カッパ橋より連峰　　　　　　　　　　　 　「上高地・帝国ホテル」にてランチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローストビーフ１人前  　　　　簡単・書き逃げの記事でごめんなさい・・ね。           

  2014.09.09

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  　高岡古城　part　１０

  　　　　「　加賀藩二代藩主前田利長の騎馬像　」　　　　高岡城は慶長１４年（１６０９）加賀藩二代藩主前田利長の居城であった富山城が火災で焼失したため、同年に利長は徳川幕府の許しを得てこの城を築きました。当時の金沢城は弟の三代藩主利常公が継いでいたため、高岡城は利長公の隠居の城でした。だが元和元年（１６１5）の一国一城の令により廃城となったのです。この銅像は慶長１４年９月１３日に４００人を超える家臣を引き連れて高岡城に入城された際のお姿はこの様であったろうと想像されます。馬は「わたり馬」と呼ばれ大型の馬であったと言われています。兜は「なまず兜」と言い勇姿を際立てています。（像は昭和５０年に公園指定５０年記念として造られた）　　　　　　　　　　「　高山右近の像　」　　　　高山右近（１５５２～１６１５）は織田信長、豊臣秀吉に抜擢され明石１２万石の大名となったが、キリシタン禁止令を拒否して追放された。その後、細川良興の斡旋により秀吉の内諾を得て加賀藩に１万石の高禄をもって迎えられ、高岡の町の開祖である利長公が慶長１４年に築いた高岡城の縄張りをしたといわれています。右近の通称は「右近太夫」洗礼名は「ジュースト」茶道にも長けていて「南坊」。その後の生涯は割愛します。（昭和５７年建立）　　　「　歌人与謝野晶子、与謝野鉄幹の　歌碑　」　　　　与謝野晶子と夫（鉄幹）は昭和８年に來高して銅で再建された「高岡大仏」を拝し一段と美男であると感嘆されたとか。その時に古城公園に寄られて歌を１８首詠まれています。この歌碑は昭和３７年に造られました。写真左の銘板には与謝野晶子の歌「館など　さもあらばあれ海越えて　羅津に対す本丸の松」右の銘板には与謝野鉄幹の歌　「高岡の城の公園しずかなる　水と紅葉を路をめぐりゆく」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高岡古城公園の編　完   

  2014.09.06

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  　高岡古城公園　　　part　９　　芸術の森群像

  このシリーズでご紹介しました芸術の森彫像もこれで全部となりますです。　　　　　　　　　「　女　」　　　　　　　萩原碌山　作（１９１０）　ロダンの愛弟子碌山の生涯を通じて最高の絶作です。この作品を完成させ、１カ月後忽然と没。「女の悩みの絶頂、裂しき愛の恋着」「裸体美の極致」「最も女らしい女」等天下の注目を浴びた作品です。　　　　　　　「　雲に漂う　」　　　　　　吉田三郎　作（1９５３）石川県出身　　芸術会会員「ここに立つひとりの男性、手は高く空にさしのべられている。指先は天を指し、男性は雲端に漂って、さらに上昇を思向するかにも見えてくる」　　　　　　　　　「　国　技　」　　長谷川義起　作　（１９３８）富山市八尾出身・芸術院賞作家 　　　　　なんか・・裸体像はかりになったね。。　つづく

  2014.09.03

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  　高岡古城公園　　part　８　　芸術の森群像

  ・・芸術の森群像編が「中断」していましたが・・続きの編です。　　　　　　　　　　「　裸　婦　」　　　　　　　　　木下　繁　作　（１９6７）　芸術会会員「美しいものを出来るだけ美しく、という考えを捨てて、作者は肉体の内部からあふれる力や情熱を、独自の表現でとらえている」若い女性の肉体は限りなく美しい。そして肉体に満ちわたる力を鋭いタッチで表現している。　　　　　　　　　「　聖観音菩薩　」　　　　　　北村西望　作　（１９７6）　文化勲章・芸術院賞作家この像は、伝統的な壮厳美を加え、謹厳な中に」」・装身の飾りにも見られるように、簡素を旨として制作されている。　　　　　　　　　　「　心　象　」　　　　　　　　　　佐々木大樹　作（１９５８）宇奈月町出身　芸術院賞作家　　女性は空からの慈光を抱くおうにして双手を優しく挙げている。　　　　　　　　　　「　産後の猫　」         　　　　　　　　　朝倉文夫　作　（１９１１）　　　産後の猫は、子猫に生命を喜びもさることながら、今は我が身を養しているのだろうか。                       　　 　「　緑　猿　」　　　　　　　　　　　　　　　吉田三郎　作　（１９５０）猿はどこで出会っても人気ものである。その姿態は私たちを楽しませてくれる。それでいて犬や猫のように人間の生活には入ってくることはない。　　　　　　　　　　「　地　と　風　」　　　　　　　　　　　　　　佐藤助雄　作　（１９７５）　芸術院賞作家　　この作品は爽やかさに溢れ特色があり、みずみずしさも溢れている。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2014.09.02

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  家族旅行　part　　８　　東京　爺デー　その２

  そろそろ・・この場所での待ち合わせ時間になりました。よって美術館への入館もまゝならずで「前庭」の散策です。久しぶりのロダンの彫刻鑑賞に悦を得ましたね。　　　　　　「国立西洋美術館」　　　この美術館はル・コルビュジエ（仏）の基本設計のもとに１９５９年に開設されたもので、彼の仏国内の１３件の建物と共に「世界遺産」登録に申請中のものですね。　　　　　　　　　　　ロダン作の「像」　　　　　　　　　「　地　獄　の　門　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　カレーの市民　」　　　　　　　　　　　　　　　「　考える　人　」　　　　　　　　　　　　　　　この像は「拡大版」の像です。　　　　　　　　　　　　「　エ　バ　」　　　　　　                           「　アダム　」　　　　　　　　　　　　　　＊＊　我ながら「横浜・東京の家族旅行記」を引きずり過ぎましたよ。と言うことで読んで下さった皆々様に感謝申し上げます。　　　　　（完） 

  2014.08.24

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  　家族旅行　　part　 7　　東京　爺デー　その１

   東京の・・あちこち巡りで「ホテル」に着きましたよ。１３階の最上階。眺めが良い。。                　　　　左のビルは「ソニー」のビル（本社かな？）旅だもん・・年齢差の自由行動だよ。ネ。。孫らは「国立科学博物館」の「恐竜化石展」行き、私は上野公園の散策です。JR上野駅から「上野公園」への２０００年に完成の東西自由道橋の。。「標」      　　　　石の色も「パンダ模様のツートンカラー」だよ。　　　　上野公園内の銅像　「野口英世像」      国立科学博物館前には博士の偉業をたたえて昭和２６年に建立された。この像のことは私的に初発見でした。          　　　　　   「記念写真」              西郷隆盛どんの「像」はおなじみだけど・・これは「しょぼい爺だね・・」　次回は「爺デーその２」につづく         

  2014.08.24

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  　家族旅行　part 　6 東京　孫デー

   東京・・孫デーです。孫の希望の定番の遊覧コースです。上野動物園（明治１５年開園・日本最古）とお台場の訪問です。暑さで閉口しまくりです。　　　　　　　　　　　　　　インド像　体重４トン級　　　　               　 パンダ舎には長蛇の列・遊ぶはシンシン（♀）　　　　　　　　　　　　　　　　はぐれ「丹頂鶴」　　　　　　　　　　　「　両　雄　」　　　　　　　　　　　　　　　　　グッタリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　うろうろ　　　　　　　　　　「　不忍の池　」　　　　　　　　　　台場公園広場の「機動戦士　ガンダム」　　　　　　　　　　　次回は「孫」デーを分かれた後の・・「東京・爺デー」　です。

  2014.08.24

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  家族旅行　part　５　　氷川丸

  ああ・・１５年ぶりの再会だろうな～。。彼女（氷川丸）に会えたのは。。　　　　　「　彼女のお歳は　８４　歳　」　　　　　　　全長　１６３．３ｍ　幅　２０．２ｍ　　定員　２８９人　総トン数　11,622 トン                      　 「　大桟橋の　飛鳥２号　を・・」　　　                          　　　　　　 見る・・・。氷川丸は「日本郵船」が昭和５年（１９３０）にシアトル航路用に建造した、当時としては最新型の「貨客船」です。北太平洋の外航船として活躍していましたが、第二次大戦中は海軍の「病院船」として戦後は帰国者の引揚船と数奇な命を経て、その後もシアトル航路の復帰し活躍は昭和３５年に外洋航路を終えたとあります。昭和３６年に「山下公園」係留されユースホステルなどに利用し、その廃止後は「横浜博物船」として、船内部の「一等特別室」「一等喫煙室」等と共に一版公開されていますね。＊＊一等特別室には”チャップリン”も賓客として乗船したとあります＊＊        　　「プロムナード・デッキからマリンタワーを・・」       ＊＊「お詫び」です。内部の他の撮影写真の取り込みが技術能力不足にて不掲載となってしまいました誠に残念です。いたく恥じています。ごめんなさいね。　　　東京編へつづく  

  2014.08.24

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  　家族旅行　　part　４　　　山下公園

  今回は一人での歩き歩記です。。山下公園と「氷川丸」を目指して・・。公園に行く道の歩道には描かれた「タイル絵」があります。市内の主要観光ルート３か所の歩道面に横浜を象徴するタイル絵が填め込まれているのです。絵の意匠種類は全部で３９種。それぞれの絵は歩道での踏みにも耐えられるように、絵は「金太郎飴状態」になっていて踏まれても踏まれても絵は擦り減らぬように作られているのですよ。（ここには代表的なもの二つを載せましたよ）　　　その一つの「下駄のタイル絵」・・なんで下駄？・・調べました。「下駄は日本人のゆっくり歩く道具」ということで、楽しくゆっくり歩いて欲しいという事を外国人にアピールするデザインとして市で検討の結果、採用されたとあります。　　　「赤いくつ」のタイル絵・・。　これはゆうまでもく、野口雨情の童謡「赤いくつを履いた女の子」くつのデザイン絵です。実はこの赤いくつを履いた女の子にはモデルが実在していて悲しい実話（省略）があるのですよ。その「赤いくつを履いた女の子」の像が建っています。　　　　　　　　　　　　　この像は昭和５４年（1979)に建立　　　　　　　「　近くにある　赤レンガ倉庫　」　　　　　　　　　　館の１～２階は「商業スペース」で盛況ですよ。　　　　　　　　　　次回は待望の「氷川丸」観船です。　　つづく  

  2014.08.23

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  家族旅行　　part　３　　　　横浜港クルーズ

  ・・お上り家族旅行はいろいろ目移りがしまして・・横浜港の遊覧めぐりです。　　　　　　「シーバス」・・この船は「横浜駅東口」⇔「山下公園」を約３０分で結び、海上からベイエリアの景観を眺める海上アクセスです。「シーバス」の意味は「海のバス（BUS）」ではなく、河口の淡水と海水域を行き来する「魚のスズキ〈BASS）」だそうですよ。　　　　　　　　　　定員　１４０名　　速度は遊覧速度　　　　　　　おやっ！！　見たことある船のようだ！・・大桟橋に停係留の船は「飛鳥２号」・・この船は私が先般、富山伏木港で「乗船内覧」した船だよ！！驚き・嬉し・懐かし。でしたね。　　　　　見わたせば　・・　横浜ベイブリッジ　　　　　　今から１５年前には・・あの橋を徒歩渡りしたよなあ～　　　　　　まあ・・観光は観光で観光満喫・・　　　つづく 

  2014.08.22

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  家族旅行　part　２　　横浜ランドマークタワー

  朝から晴れた。・・「ランドマークタワー日和」だよ。見上げればそこにタワーがの「絵」が　　　　　　　建造は１９９０年～１９９３年。横浜みなとみらい中核の建物で桜木町駅前からの動く歩道と共に好評を拍してます。高さは296.33ｍ　７０階建て　展望回廊は６９階でEVは「最大分速750m」だって。当時は日本一の高層ビルでしたが、２０14年３月建築完成の「あべのハルカス」の高さ300ｍに順位を譲りましたのはご存知の通りですよね。                     　　　 「　展　望・・」　　　　　　　　　　　　　　　「　展　下‣・」　　　　　　　　　　　　　　　「　界　隈・・」　　　　　そうです。。「初代日本丸」の永久保存係留です。　二代目日本丸も横浜港を母港として滞留していましたよ。我が県の「富山新港」には「初代海王丸」が永久保存係留されています。この界隈は盆正月関係なし・・オッパッピ～！！で人の並み（波）を泳ぎ歩きました。お上りさんでショ。。つづく・・。      

  2014.08.20

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  ２０１４　家族旅行　「横浜・東京」

  今年も「タイトル」通りの「横浜・東京の２泊３日旅行」に行ってきました。往きは帰省コースとは逆なので楽な道路事情だったね。家族郎等８人で運転は息子２人におまかせです。。　　　　　　　　　　　レンタカーを　駈して　　　　　　　　　　　　　SA　横川駐車場　途中での休憩を含めて８時間旅で横浜ラーメン博物館到着　　　　　　　「新横浜ラーメン博物館」　　　新横浜駅北口近くに在るラーメンに関するフードテーマーパークです。平成６年（1994）にopenしたもので、全国の有名ラーメン店が時期毎に入れ代わり出店し商いを競っています。構造は１F～B2で物品販売コーナーの他、昭和３３年の下町を再現した造りになっていてレトロ調満喫ができました。　　　　「　風景の転換　」空の色が青空から「茜色」に変わります。　　　　　　　　　          　　　　　どうにか・・並んで「支那そば」を食べ「ホテル」にGO！　　　　　　　　「　宿泊のホテル　」　　　　　　　　　　　　　　　　　１５Fまで「吹き抜け」・・９Fの部屋に宿泊・・部屋の窓から日の出のベイサイド展望                         この日(1４日）は夕方は「雨だった」・・明日の好天気を信じて・・　　つづく 

  2014.08.17

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  高岡古城公園　part　７　　　芸術の森群像

  「夏木立　蝉ははげしく　羽音擦り　我は外耳　彫像めぐり」・・なんてね。。つづけて像の紹介をします。　　　　　　　　　　　「　祈　」　　　　　  　横江嘉純　作　（1960)  富山県八尾町出身　芸術院賞作家　 「家族三人が天を仰いで祈りを捧げている。妻を抱えるようにした男の姿は、救命の祈りでもあるのか、顔は苦渋に、妻はただひたすら祈るだけ」　　　　　　　　「　鶏　舎　の　朝　」　　　　　　　　　　 　　古賀忠雄　作　（1976)  芸術院会員「朝早く鶏舎に来た女性は、鶏を抱えた卵をとる姿はすがすかしく幸に満ちている」　　　　　　　　　　　「　夢　」　　　　　　　　 　北村西望　作　（1970)  文化勲章、芸術院会員「野辺にただづみ眼を閉じているが、あたかもその表情に誘われたかのように、髪に蝶が憩うている」　　　　　　　　　　　「　若　葉　」　　　　　　　　　　　   　円鍔勝三　作　（1966)  文化勲章　芸術院会員「森の中で鹿とたわむれる乙女の姿はつらつと遊ぶ乙女の清々しくも張りがある」　　　　　　　　　「　私　の　家　族　」　　　　　　　　　　　富永直樹　作　（1973)　文化勲章　芸術院会員　　「公園のベンチの三人家族は親しさと安らぎを感じさせてきれる」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく      

  2014.08.13

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  高岡古城公園　part　６　　芸術の森

  　台風１１号の襲来で被害甚大なこと「被災されました皆さま方々」にはお見舞い申し上げます。こちらは大風雨警報発令で気の許せることは無しでしたが大過もなく安堵いたしおります。さて・・高岡古城公園の彫像の幾つかを紹介し載せますね。昭和５４年４月高岡市が開町３７０年、市制９０周年を記念して「芸術の森」が開設されました。　　　　　　　　　　　　　「　本丸広場　」　　　　本丸広場を中心に「銅器のまち高岡」の伝統的粋を集め鋳造した、日本の代表的な彫刻家の作品が公園内に設置されています。＊＊作品の解説は像の前の「銘板」からですよ＊＊　　　　　　　　　「　レ　ダ　」　　　　　　　沢田政廣　作（1964）文化勲章、芸術会員「レダはギリシャ神話からの取材です。ゼウス（ギリシャ神話のジュピター）は、白鳥に姿を変えて訪れ、スパルタ王テュンダンオスの妻レダを愛する。その愛のポーズ。。　　　　　　　　　「　競　技　前　」　　　　　　　　　朝倉文夫　作　（1959) 　帝室技芸員、芸術院会員「水泳競技を前にして、緊張を全身にみなぎらせながら、精神をしずめ、泳法に思いをこらす青年のポーズ」　　　　　　　　　「　行　路　」　　　　　　　　　斉藤素厳　作　（1928)   芸術院会員　苦難に耐えて、うなだれながらも互いに助け合い寄り添って、人生行路を歩む人間像を表現したもので、単なる写実主義を脱却し、内面的生命の深さを表現した群像として我が国の彫刻界に大きな影響を与えた作品です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく        

  2014.08.10

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  　高岡探訪記（１５９）　ハイブリッド電車　　　万葉線軌道

  高岡⇔射水市を結ぶ路面電車・万葉線軌道に、蓄電式（リチウムイオン搭載）の電車が１ヶ月期間限定の実走試験がありました。この電車は「ハイ！トラム」といい「鉄道総研」が開発・研究している実用化向けの試験車両です。万葉線軌道ではパンダグラフを通じて架線から集電して走行しますが、この「ハイ！トラム」は架線だけではなく、車両に積んでいるバッテリーの電気を使って走行することも可能で架線とバッテリーの異なる電源をもつ「ハイブリッドの車両」です。　　　　この度、この電車の試乗体験希望者に応募して孫と参加してきました。この電車は超低床式の車両で１回の充電で５０キロの走行が可能という事です。この車両は２００７年に完成し札幌市内軌道・２００９年にはIR四国でも試験走行を行い、高岡は３目の試験走行と聞きました。　　　　車体は　全長　12.9ｍ 　幅　2.23m   高さ　3.8m   定員　４４名（座席定員２０名）　最高時速　鉄道線：80キロ　軌道線　40キロ　車両建造費　３億円以上（らしい）　　　　　　　　　　　　正面の縦長箱型は「バッテリー」　　　　　　　　　　　　走行地図と「エネルギー表示画面」　　　　　万葉線軌道「高岡駅」に到着・・この電車は将来的には連結車両も・・。　　　　　　　　現在実用走行の車両の「アイトラム」との揃い踏みで～す「ハイ！トラム」のメリット　　（１）　バッテリーに蓄電可能で電気の回生が出来る　（２）架線レス走行　（３）　鉄道線と軌道線の直通運転（架線の無い区間や電化方式の異なる路線も走行可能）　　　　　＊＊　凄いね。。　やっているね。。＊＊　でしたよ。      *** 次の試験走行地は知らねども・・移動手段はトレーラー車に乗せて行くそうです＊＊＊      

  2014.08.08

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  　迫りくる　「北陸新幹線」　part　２

  来春３月の新幹線開通に向けての試験走行で、５日にJR西日本が開発した新型車両W7系が県内区間を初めて走行しました。金沢白山操車場を出た新幹線車両が（平均時速３０キロ）で富山県に入り「新高岡」と「黒部宇奈月温泉駅」の停止で上越妙高（新潟県）までの往復をしたのです。「両駅」では歓迎セレモニー（激戦の抽選で選ばれた歓迎の市民らが各駅５００人）が開かれ歓迎を祝しました。（私は該当せず）＊＊W７系（WはwestのW)は開業時と同じ１２両編成。長野以東の新幹線はE系（EはeastのE）＜富山駅の歓迎セレモニーは１０日に実施＞＊＊これからはホームと車両の間隔を確認しながら平均時速を１１０キロで１０月３１日までは１日に１～３回の往復し９月には最高速度２６０キロの運転をする・・（記事・写真・新聞抜粋・・）　　　　　　　　　　　　新高岡駅周辺を走る北陸新幹線　　おまけ・・で～す。　　　　　　　「　高岡　七夕まつり　花火　」　　　　　　　　　　　　　　　打ち上げ花火　２０００発　仕掛け花火数々

  2014.08.06

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  高岡探訪（１５８）　高岡七夕まつり　　part　２

  高岡の「七夕まつり」が８月１日～７日まで開かれています。市中には数百本の大小の七夕（３～20m)飾りが立てられて「夏の風物詩」を醸し出しています。この七夕飾りは「笹竹に短冊と吹き流し」のもので日本海側での随一の七夕の賑わいとされ、仙台・平塚と並んで「日本三大七夕」と言われていますよ。この期間の街の人出も最近にないことです。昼間は「ホコ天」夕には「民謡流し」「夜」は「ライブ」と賑わいますね。　　　　　　　　　　　「炎天下　耐える青笹　ぶち枯れて」　ああ可哀そう　　　　　　　　　　　「七夕の竹林？」　　　　　　　市内の各校小学生諸君らが丹精をこめて作りました。凄いですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　「JR高岡駅前広場のジャンボ七夕」　　　　　　　　　　　　高さは１８ｍです。これも凄いね。　　　　＊＊　今夜は「庄川河川敷」で花火大会があります＊＊     

  2014.08.04

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  ひまわりの花・・の推移

  向日葵花の交交・・生の交交・・　　　　　　　　　　「ネタ探し　それを救えし　ひまわりのタネ」　字あまり・・

  2014.08.02

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  　迫りくる「北陸新幹線」・・・。

   来年３月の北陸新幹線開業に向け、着々と準備がなされています。そもそも・この「北陸新幹線」の構想は昭和４０年（1965）に金沢で開かれた「一日内閣」での草案がきっかけとなり「北陸新幹線の建設促進運動がスタートとなりました。それがそれから半世紀の平成１５年（2015）東京⇔金沢間開業となるのです。そして・・今日から長野⇒富山・金沢間で「総合検測車・イースト・アイ」が試験走行します。イースト・アイは１日未明から夜にかけて長野⇔金沢間を時速３０キロで走行し、レールの歪み・架線のたわみ、車両とホームの間隔などを点検します。１０月３１日まで延べ５０日間程度の実施。９月中旬にはW７系の最高速度である時速２６０キロまでのスピードの実験をします。（記事・写真共資料参考）　　　　　「総合検測車　イースト・アイ」　　　 　　　　　「北陸新幹線車両　W７系」　　　「北陸新幹線車両になるW７系車両のデザイン」は「和」を象徴する３色を使用しています。正面から側面に走る銅色のラインは富山の産業の「銅」にこだわった。車体の色の「白」は陶磁の色で白銀の立山。車頭から屋根に走る青い色は「立山の抜けるような青空」イメージをしている。と・言われていますよ。列車名は速達タイプの「かがやき」で東京⇔金沢を２時間半余で結ぶ（東京・大宮・長野・富山・金沢停車）。。富山からだと「富山⇔東京」の現行は３時間１１分であるが、新幹線だと２時間７分で６０分余の短縮です。また新幹線各停車タイプの「はくたか」があります。我が「新高岡駅」には「両タイプ」の停車がの見通し「大」？です。よ。今日はここまでといたしますね。次回をおたのしみに。。  

  2014.08.01

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  　高岡探訪（１５７）　　「七夕飾り」 隣り町

  高岡市では「七夕」の慣習は、何時からかは知らねど「八月」としています。八月に入れば「市の中心商店街」を挙げて盛大な「七夕飾り」で賑わいますよ。。それは・・その時として。ここには一般家庭の「七夕飾り」の写真を載せますね。（最近の七夕飾りでは大きい部類の物です）          高岡地方では・・昔からその家に「男子誕生」があるとその子が「健康ですくすく」と成人するようにとの願いを込めて「七夕飾り」をする習慣がありますね。飾りものや短冊には「子や自分の願いを書いて「星」に祈ります。。「七夕」が終われば、「七夕飾」を川に流していましたが。「今は禁止」ですよ。川流しの行事も一大イベントでしたね～～。。

  2014.07.30

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  　高岡探訪　（１５６）　　花　街道

  「季の花　咲いて自他とも　満足に」なんでしょう。。「町を走れば　花に当たる？」・・「犬と棒のことわざ」擬きの絵です。。　　　「　街道の　芙蓉花　」　　　　　　　　　　　　　「　農道沿いの　蓮の花　」　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊　飛び入りの「高岡ナニコレ珍景」　＊＊＊＊　　　　　　　「なんだ。。これはケシカラン」　　　　道ゆけは・・「これ・・なんだ～？？」に出くわし。。。エえっ！！よく見れば「防火水そう」の場所ポール。。所轄管理者の怠慢だな。。ああ・・どうしょう。（寒・・）「進言に行くべきが　行かざるべきか　それが問題だ」　　シェクスピア英爺　　　　  　　　　　　　　　　

  2014.07.28

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  　「梅干しの天日干し」

  JAの女性会員さん達でしょうね。。なんか何か懐かしい光景に出くわしましたよ。手間がかかるが。。美味くなる。だよね。　　　　　　　　日照りが３日も続けば良いね～・・」　　　　　　　　　　　　　　見ていて「口に梅干し」の味がわいてきました。

  2014.07.25

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  　飛鳥　２号」　船内見学会　　　最終回　　　　　

   流石あぁ～日本一を誇る豪華客船です。今までには何度も岸壁から手を振る「岸壁の爺」でしたが、見学したいとの念が届いたのです。「船は憐れみて我を掬い給う」（掬い＝拾う）「概要の補足」 船最上階１２F客室数436（全室海側）乗組員他の部屋は別。　速度　２１ノット（時速３８キロ）　                    「　偉大なる　胴っ腹」　 　　　　　　　　　　　　「ビルデイング」・・だね。 　　　　 　　　　　　　　　　　　　「　高速救命艇　」　だね。。　　　　　　　「　見学者　退　船　」 　　　　　　　　　　　　　「どの顔も満足の笑みをたたえて。。」 　　　　　　　「　この船は　バックシャン」だね。　　　　この船の伏木港滞在時間は何と・・１２時間（午前７時入港・・出港は午後７時）乗客はバスで５時まで県内観光地に観光に行きます。そして銅鑼がなり見送りのテープを引いて次の寄港地「隠岐の島」へ・・。　　　　　　　　　　ボン　ボヤ～ジ！！＊＊ 船の横揺れ防止（フインスタピライザ～）が装置されていますって＊＊＊＊　飛鳥の平成１５年度「世界一周旅行」は五大陸の２１ヵ国・２３の港に寄港。。日程は１０４日間。費用は４２２万円～２６３４万円。。「日本一周旅行」は１３日間。。費用は９４万円～１２０万円。だって。＊＊　名誉艦長は「加山雄三氏」だって。　　　　お粗末の「見学記」・・おわりです。  

  2014.07.22

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  「飛鳥　２号」　船内見学会　　part　３

  まああ。。part　３はアウトドアの施設の一部など。。この日は「曇天雨天」でデッキでの見晴しと空気は吸えずだったよ。      　　　１１Fデッキ　 「　シーホーズプール　」　　　　　　真夏の舞台だね。。プールの水は「海水の温水プール」　　　　　　１２Fデッキ　「　フイットネスセンター　」　　　　他にも「人口芝のパットゴルフ場」「テニスコート」も在るという。。　　　　　　　　「　小上りでの　休憩は・・　」　　　　　　　　　　１１F デッキ　　「　大休憩処の　ラウンジ　」　　　　大ウインドウからは船前方の景色が・・ね。望まれず。。側の回廊を歩く「見学者」。。中のフロアーには「セレブ客？」  　　　　　　　次回は（最終回）  　　　　　　　　　　　　

  2014.07.21

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  「飛鳥　２号」　見学会　　part　２

  広々とした船内では、充実した施設と多彩なプログラムが豊かなクルーズライフを提供してくれます。とはいえ・・案内コースは「見せ所のガイドコース」巧みな案内に「うなづく」ばかりです。大朝食処４か所・大食堂複数＊＊ダンスhall＊＊カードルーム＊＊ブランドショップ＊＊美容院＊＊フオトショップ＊＊診療所etc・・街にあるものは全てあります。その他の箇所の幾つの「写真」を載せますよね。　　　　　　専属外国人バンド　２つ　　自国ローカルバンドが夜会を盛り上げ　　　　　　　　　　　　　　　喫茶コーナー　　　　　　　　　　　　　　カードルーム　　　　　　　　　　　　　　　カジノルーム　　　　　　　　　　　　　　　唯一の和室「遊　仙　」他にも＊＊ハリウッドシアター＊＊シガールーム＊＊ピアノバー＊＊売店４つ＊＊公衆トイレ７か所（部屋はバス・トイレ付きだよ）グランドスパ＊＊ライブㇻリー＊＊小劇場。。　乗客は何時でも何処でもドウゾですよ。・・寿司処「海彦」は寄港地の魚貝での「にぎり」・・これは別料金です・・よ。今日はこれまでね。。

  2014.07.19

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  　豪華客船　「飛鳥２号　船内見学会」　part　１

  日本最大の豪華客船「飛鳥　２号」が１６日、に高岡市伏木万葉埠頭に今年最初の寄港がありました。（昨年は３回）クルーズ船観光客は約７００人と聞いています。今回のクルーズはJTB九州と西日本新聞社が「夏の北海道と富山・隠岐クルーズ」として企画されたものです。。実は英爺は「伏木クルーズ客船歓迎クラブ会員」として登録していますので、外航客船の寄港の度に埠頭まで「歓迎手振り・・？」に出かけていましたよ。４月２９日の「ダイヤモンド・プリンセス号」の時もそうでした。・・でも「船内見学会」の「抽選」に応募するも外ればかりで「接岸の船の写真」だけの・・ああ～又ダメかの連続だったね。・・しかし今度は「飛鳥号の船内見学会」の抽選に「当選」したのです。ラッキー。ということでブログにサットで編しますね                 「　飛鳥　２　号　の　雄姿　」         「全容」　　  トン数　50,142t   全長　241m 　全幅　29.6m  　　　船籍港「横浜港」　乗員数　　４４０人（日本人１１０名　　比国人２７０人　欧米系６０人）             「　さあ・・船内見学に行きま～す」　　　　　今回の「見学会当選参加者」は１００人。。４斑に分かれて入船　　　　　　　案内人の後をゾロゾロ・・スタスタ・・ウロウロの態」　　　　　　   　　「　仰天の銘板　」　　　この「銘板」には「飛鳥号」に今までに個人でした連泊延べ日数が記載されています。まず大きなプレートには同一個人で「延べ１０００泊した人・２４人」。小さなプレートには同一個人で「延べ２０００泊した・１人」の名前が記してあります。「仰天！！」しましたよ。。（飛鳥号の常連さんですね）   　　　　    　「　メインホール　」     　豪華・シックな感じの漂い・・が。夜会には「さぞかし」でしょうね。＊＊　飛鳥号のクルーズは「日本周遊」「世界一周」「韓国」「南太平洋クルーズ」があります。船代も最高は一泊２５万円～・・安価代金でも一泊５万円（共に食事込み）だそうです。よ。＊＊今回のクルーズは７泊８日。博多出港⇒留萌⇒利尻⇒稚内⇒「伏木」⇒隠岐の島⇒博多着港＊＊.今年中には後４回寄港の予定です。　　　　　　あと・・part　４　までつづく       

  2014.07.17

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