『 間違いだらけの貯蓄のお話 』
どうすれば メンタルが
保てますか? ※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
投資額と増えた分で1000万円あったのに
それが
リーマンショックのような事が起きて
元本割れして600万円になったとしたら
それで人生終了級の事でもないけど
精神的ショックが大きいと思います
どうすればメンタル保てますか?
※おバカさんです。
「投資するなら 余剰資金で」
「無くなっても 大丈夫なお金で」
これ、基本原則です。
1000万が600万になって、
メンタルを保てないようなら、
最初から 投資なんてしないことです。
森永卓郎の息子は投資した事を忘れて
30年放置しろって言ってますが
30年ならもう元本割れは無いだろうけど
忘れる事が難しいです
※おバカさんです。
「30年なら元本割れは無いだろう」
なんて、
だれにも分からない事です。
これから数十年先が どうなるか?
なんて、
だれも経験していないし、
だれにも分からない事です。
業界人に洗脳されてはいけません。
廻りと同じなら安心と思ってはいけません。
自分の頭で考えましょう。
老後が不安なら 生活設計をすればいい、
それだけのことです。
キャッシュフロー表を作ってみればいい、
それだけのことです。
生涯に渡る 貯蓄残高(総額)の推移を
確認して見ればいい、
それだけのことです。
自分のキャッシュフロー表は
( =自分の生涯は )このようになる、
ということが確認できれば 安心です。
周囲につられて わざわざ 危なっかしい事に
足を突っ込む必要はありません。
参考事例を 下に掲載します。
貯蓄:消費者の視点
『キャッシュフロー表で生涯は確認できる』
貯蓄総額の1年ごとの推移を表にしよう。
自分の一生がどうなるか? 確認できる。
危ない事に 足を踏み入れる必要は ない。
A
暴落に備え定期的な利確をするか
口座そのものを放置し景気が戻るまで
見なかったことにするかどちらかです
所詮は数字と割り切るというのもあり
だと思いますよ
A
リーマンショックやコロナショックの様な
10年毎ごとに株価は4割下がるし、
ウクライナ戦争では2割近く下がる
株価は定期的に上下するのは当たり前です
株価なんて戻るのだから下落しても
下がったな〜くらいにしか思わないですよ
A
保てないですよ。
余剰資金でやるから元本割れしても大丈夫
という人も出て来るでしょうが
実際リーマンショック急の暴落が起きた場合に
メンタル揺れない人はいないと思います。
株式以外にも分散しつつ、
起きた結果を受け入れるしかないです。
普通預金は 最強の変動金利商品 だべ。
・・っと。
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