『 間違いだらけの貯蓄のお話 』
何歳まで働く必要が
ありますか? ※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
60歳時点で貯金が200万しかない場合は
生活できないので
何歳まで働くことになりますか?
※年金次第ですね。
年金額が少なければ、いつまでも
働けるだけ働くしかありません。
で、貯金をできるだけ増やしましょう。
年金受給は 65歳からなので、もちろん
そこまでは 最低 フルに働きましょう。
年金を早めにもらい始める「繰上受給」
という手もありますが、
受給額が少なくなるので慎重に考える
必要があります。
( 長生きする場合は 損をします )
老後の生活設計では「繰上げ」ではなく、
むしろ「繰下げ」を真剣に考えるケース
の方が多いように感じています。
以下のような現実があります。
参考にして 真剣に考えてみましょう。
A
一つの区切りは
「65歳」で年金を貰うまででしょうか。
それまでは働く必要があると思います。
できる限り節約して
少しでも貯蓄をしていくことが大切ですね。
普通預金は 最強の変動金利商品 だべ。
・・っと。
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1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ