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カテゴリ:社会問題
にほんブログ村 古関裕而の生涯を描いた、NHK 朝ドラ< エール >が、11月28日に 終わりました。 戦後派の人にとって古関など、知らなかった人が多かったかもしれませんが、 番組中に流された多くの曲を聴いて、えっ・・・これも彼の作曲!!と思った 方も。 2020年はオリンピック東京開催、の予定でした。そして誰もが 知っている、オリンピックマーチを作曲したのが古関という事で、 エールは制作・放映されたのです。 1896年第1回オリンピック・アテネ大会の開会式で演奏されたのが、スピロ・ サマラス作曲の「オリンピック讃歌」。 静かにゆっくりと始まる旋律がやがて徐々に躍動を帯び、すべての声すべての 楽器が一体となる曲は、熱狂的な拍手をもって聴衆に受け入れられました。 その後、「オリンピック讃歌」の楽譜は、行方がわからなくなってしまいます。 ところが1958年、その楽譜がみつかったとして、日本のIOC委員東龍太郎に オリンピック讃歌の楽譜が届いたのでした。その楽譜をもとに、古関が オーケストラ仕様に編曲したものが、現在開会式のオリンピック旗掲揚時に 演奏される、オリンピック讃歌なのです。 そして、1963年2月古関裕而のもとに、「オリンピック・マーチ」の 作曲依頼がなされました。 「 開会式に選手が入場する一番最初に演奏され、しかもアジアで初めての東京 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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