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カテゴリ:短歌・俳句・川柳
にほんブログ村 歌人・永田和宏著『あの胸が岬のように遠かった――河野裕子との青春』 彼女の代表作、 恋人だった永田が、自分の作った歌を河野に◎か✕ かと尋ねると、▲と 答える場面がありました。確かに感受性豊かな河野の歌に比べれば、永田の 作品は見劣りがします。 この番組を見た後で、ほこりをかぶっていた歌集を、おくさまが取り出してきて ( これが亡くなったお母様の、枕元にあったのよ・・ ) と。 母は短歌をこよなく愛し、富小路禎子の門下生でした。 歌集も2回自費出版し、介護施設に入っても毎月作品を、会報に投稿。8月に 95歳の大往生を遂げましたが、死期を悟っていたのかその年の12月投稿分まで、 ノートに記されていたのです。 京都はわての大好きな街。コロナ前では年1~2回ご朱印行脚で、寺社を 参拝に行きました。母が読んだであろうこの本を見て、過去のブログを紐解き ながら、河野裕子の歌と共に京都を歩いてみたいと思います。
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