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カテゴリ:短歌・俳句・川柳
にほんブログ村 本文46~49ページ。 珍皇寺にある井戸から、小野篁(おののたかむら)が夜ごと、嵯峨の清凉寺 まで通勤して、閻魔大王の書記をしていたという伝承があるのもムベなるかな。 六波羅密寺といえば空也上人像。 わたしは仏像をそんなに多く見たことはないが、仏様は広隆寺の弥勒菩薩と この空也上人像だと思った。思わず頭をたれてながく拝み、すこし離れてまた 手をあわせた。 風花の この道を空也も 歩きしと 土は記憶せり 六波羅密寺へ 六波羅密寺は、2017年9月に参拝しました。 その時のブログは・・・ ========================================= 平安後期、平清盛を初めとして平家一門が、邸館を構えたのが六波羅。 その数は、5200とも言われています。その中心にあったのが、六波羅密寺。
六波羅密寺は天歴5年( 951年 )、後醍醐天皇第二皇子空也上人によって 開創された、西国第十七番の札所。 当時流行していた悪疫退散の為、空也上人は十一面観音像を市中引き廻り、 念仏を唱えて病魔を鎮められたと、言われています。 本堂の左奥に宝物館があり、空也上人立像、運慶・湛慶坐像・平清盛坐像など
特に、念仏を唱える口から、六体の阿弥陀仏が現れたという空也上人 御朱印は、拝観受付所で一体もらえます。
本殿の右奥に、六波羅弁財天が祀ってあります。
そこで戴けた御朱印が・・・
六波羅密寺から5分ほど歩いたところに、六道の辻があります。 ここは、現世とあの世の境と伝承され、そこにあるのが六道珍皇寺という、 臨済宗建仁寺派の一風変わったお寺。
境内には、平安時代の役人小野篁(おののたかむら)が、夜ごと井戸から 地獄に降りて、閻魔大王のもとで裁判の補佐をしたという、伝承の井戸が残って います。
他の寺社に先駆けて、当寺が金泥御朱印を授与し、御朱印ブームのきっかけを
書置きの金泥御朱印でなく、浄書の二体を戴きました。
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