想い出は心の宝石箱に。。。

　19日は結婚記念日、しかも50周年、​金婚式​でした。


　     
     


　半世紀を共に過ごしたのですから、なんとも長い結婚生活！！！！

　朕が＜　堪ヘ難キヲ堪ヘ　忍ビ難キヲ忍ビ　＞だからこそ、なんとかここまで

　続いたのでごわす。

（　何言っているのよ！！　それは、私の台詞でしょうが・・　）

　と、おくさまがわめいておりやす。

​　　　　　　　　　　　　　　

 
​　考えてみれば現役在職中は、海外やら国内など転勤が多く、それが恒に​単身​
​　
　​赴任​でした。従って50年の結婚生活といっても、そのうち約半分は離ればなれ

　であったからこそ、ここまでもったのかもしれません。（　笑い　）


​

　お互いになんとか健康で、といってもあちこちガタはきていますが、この日を

　迎えられたことは、まことにまことにめでたいことではあります。

​​​​　​結婚記念日とおくさまの誕生日​に、皇子は必ず赤いバラ100万本​を贈って

　きました。​50年x2回x100万本​・・・花屋組合から、赤いバラの

　買い占めはもうやめておくんなましとの文句がきたので、今回はフラワー

　アレンジメントを・・・　
　　　　 

　金婚式ということでお花に添えて、​​徳島眉山天神社​​の色紙を、贈ることと

　しました。

​​​　ご朱印はこの世の中に数多くあれど、当社のご朱印が​日本一美しい​と

　思う皇子。御朱印を描いているのが宮司さまの奥さまで、しかも見目麗しい。

（　逢ってもいないのに、どうして美しいとわかるのか？！・・いい質問です、

　　ニャア～～！！！　）


    


　インスタのメールで、御朱印の郵送対応をと幾度となく御願いしても、参拝者

　のみの授与で郵送は不可との、つれない返事ばかり。そんなやりとりの中で

　昨年末、ダメモトで金婚式の色紙を御願いしたら、それでは特別にお書きしますと

　承諾してくれました。

　　​​​　　
​​　おくさまに対するわての感謝の言葉​ありがとう​の字体は、彼女の皇子に

　対するイメージ​​​​で代筆したと。当然皇子に相応しい​雅で品のある​、

　いつものような​流麗な字体​だと思ったら・・・


            


　がくっ・・マンガチックじゃん！！！わてって、そういうイメージなん？？？？
​​　　　


　　
　 

　おくさま、長い間ご苦労さまでした、そしてありがとう！！

　これからも宜しくお願いします。ぺこり・・・・