想い出は心の宝石箱に。。。

   家の周囲で最近​スズメ​を、見ることがなくなりました。

   収集車を待つネットの中のゴミをついばむカラス、そして皇子が苦労して育てた

   万両や木瓜の実・蕾を食い荒らす、憎き​ヒヨドリ​が常連。

   特にヒヨについては、空気銃で撃ち殺してやろか！という思いなのですが、 隣の

   一人住まいのおばさまが野鳥の会メンバーで、庭に水場など設置しているので、

   そういうわけにもいきません。


         

  ​すずめは日本人の最も身近な鳥として、<  竹に雀 >として上杉家や伊達家の

   家紋として使われました。また、< 雀の学校 >など、童謡としても歌われて

  きました。 

  皇子にとっては、雀の学校よりも​桂銀淑の< すずめの涙 >​の方が、しっくり

  きます。1987年リリースされた、彼女の２枚目のシングル。 

  ​ごくわずかである事を< すずめの涙 >​と言いますが、どうしてすずめなのか

　判然としません。すずめは、全長14～15CM・体重 18～27g と小さく、鳥の

　大きさなどを比較する際の基準となっているので、​< ものさし鳥 >と

　呼ばれています。従って、その小さなすずめの涙だから、​ほんのちょっぴし

　だろうという、憶測に基づいたものですかね・・



　　​​​​



　原則として、65歳から老齢基礎​年金​の受給資格があります。

　受給額は、物価スライド方式になっていて、物価の変動に応じて見直されます。
　
　令和5年度の受給額は、67歳以下の方で満額で年間79万5千円、68歳以上で

　79万2千6百円。満額とは、40年間年金保険料を全て納付している場合。​​​​

​​​　​ここから​介護保険料​を差し引かれ支給されるので、ほんま年金は

　​​すずめの涙​​だニャア～～！！！　しょんぼりのしんぼり・・・


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