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テーマ:洋楽(3392)
カテゴリ:いつも隣に音楽を♪
米映画界の祭典、第81回アカデミー賞の授賞式。 「おくりびと」がアカデミー賞を取るかどうか、 日本中その話題で持ちきりだったが、 僕はひとりひそかにこの映画に期待していた。 授賞式を席巻したのは、 インド発の独立系映画「スラムドッグ$ミリオネア」。 『トレインスポッティング』の監督が製作していることでも有名。 でも僕にとってはそんなことはどうでもいい。 どうでもいいといいきるのは確かに間違いだ。 アカデミー作品賞に輝くこの作品がどうでもいい訳が無い。 ただ、僕にとって個人的な関心はまったく別のところにあった。 『スラムドッグ$ミリオネア』オリジナルサウンドトラック このアルバム、 なにをかくそう、 あのA.R.ラフマンが担当しているのである。 A.R.ラフマン? 誰それ? そういわれつづけてきたが、 インドを愛する人たちにとってはおなじみの名前。 インド映画音楽界の若きマエストロ。 日本では前に『踊るマハラジャ』が有名になったが、 あのサントラもラフマンが製作している。 インドでは超がつくほど有名なラフマンであったが、 ついに世界的に有名な音楽家として、 世にでることになった。 当然、アカデミー効果もあって、 このアルバム、 売れに売れている。 嬉しい。 あの僕らの(こういってもいいですか?)ラフマンが 世界の舞台で成功を収めたのだ。 国内盤は4月発売らしい。 僕はその日、店に走るね。 店頭で「ラフマンください」といってみようか。 絶対にわかってもらえないだろうが、 それくらい嬉しい♪ おめでとう!! A.R.ラフマン。 世界はあなたに気づくのが遅すぎる!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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