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ああ、花々しい日々♪

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2009.03.03
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テーマ:洋楽(3392)

 米映画界の祭典、第81回アカデミー賞の授賞式。

 「おくりびと」がアカデミー賞を取るかどうか、

 日本中その話題で持ちきりだったが、

 僕はひとりひそかにこの映画に期待していた。

 授賞式を席巻したのは、

 インド発の独立系映画「スラムドッグ$ミリオネア」。

 『トレインスポッティング』の監督が製作していることでも有名。

 でも僕にとってはそんなことはどうでもいい。

 どうでもいいといいきるのは確かに間違いだ。

 アカデミー作品賞に輝くこの作品がどうでもいい訳が無い。

 ただ、僕にとって個人的な関心はまったく別のところにあった。

 a21.jpg

 『スラムドッグ$ミリオネア』オリジナルサウンドトラック

 このアルバム、

 なにをかくそう、

 あのA.R.ラフマンが担当しているのである。

 A.R.ラフマン?

 誰それ?


 そういわれつづけてきたが、

 インドを愛する人たちにとってはおなじみの名前。

 インド映画音楽界の若きマエストロ。

 日本では前に『踊るマハラジャ』が有名になったが、

 あのサントラもラフマンが製作している。


 インドでは超がつくほど有名なラフマンであったが、

 ついに世界的に有名な音楽家として、

 世にでることになった。


 当然、アカデミー効果もあって、

 このアルバム、

 売れに売れている。


 嬉しい。

 あの僕らの(こういってもいいですか?)ラフマンが

 世界の舞台で成功を収めたのだ。


 国内盤は4月発売らしい。

 僕はその日、店に走るね。

 
 店頭で「ラフマンください」といってみようか。

 絶対にわかってもらえないだろうが、

 それくらい嬉しい♪


 おめでとう!! A.R.ラフマン。

 世界はあなたに気づくのが遅すぎる!!!


 





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Last updated  2009.03.03 21:59:49
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