韓国からこんにちは！

[妊娠生活] カテゴリの記事

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• お姉ちゃんの発表会

   待ちに待ったお姉ちゃんの保育園の発表会が11日金曜日午後6時半からある大学のホールを借りて催された。11月くらいから練習してたかなーー。家でもけっこう披露してくれてたんだけど、やっぱり衣装を着て舞台に立つとより可愛く立派に見えるものですね。「私がどれだけ上手にきれいに踊るかよーく見ててね。」前日にも張り切っていたお姉ちゃん。旦那も仕事を早く切り上げて一緒に見に行ったんだけど正直言って、旦那があんなにも喜ぶとは想像もしていなかった。お姉ちゃんが出てくるたびに（お姉ちゃんじゃなくて他のお友達とかでも）「アイゴ、アイゴ＊＾＾＊」と嬉しそうに笑いながら本当に喜んで楽しんでいたうちの旦那。ま、そこにいたすべての人たちがそうだったと思うけど。特に、年長さんの男の子のテッコンドには、かなりはまってしまって、「自分にも男の子がいたら、これを見る目がもっと変わるんだろうなー。」なんて言っていた。やっぱり男の子が欲しいのねーー。お姉ちゃんは、太鼓を叩いたり、歌を歌って踊ったり、練習の成果もあって本当に上手にやってました。親として惚れ惚れするくらい＊＾＾＊この辺は親ばかなもので、うちの子が一番上手だったとか言ってしまいたいくらいでした。はははあとでDVDの申請ができると思って、デジカメも壊れたまま新しいのも買えてないので、写真は残念ながら撮れませんでした。今から思えば、フィルムを買って写真を撮ったらよかったのにって後悔しています。やっぱり残るものは写真よねーー。でも、私の頭の中にお姉ちゃんの可愛い姿が永遠に残って消えることはないと思います。こういうは発表会って、親として本当に嬉しいものですね。来年は、新しい幼稚園での発表会になると思うけどまた子供の成長した姿が見れると思うと今から本当に楽しみです。お姉ちゃん、本当に大きくなったなーーー。ありがとう、お姉ちゃん。 

  2008.01.14

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• はなちゃんの熱

   月曜日から高熱つづきのはなちゃん。薬を飲んでもよくならないので、昨日総合小児科に行ってきた。のどがものすごくはれていて、痰もかなり多いらしく、このまま放っておくと、肺炎になって長くかかると言われてしまった。結局、点滴を打つこと４時間４５分。ぐずるはなちゃんをずっとおんぶしていたら本当に疲れてしまった。断乳したあとの風邪なので、夜もよく眠れないらしく、それにつきあって私も寝不足な上に、おんぶしていたら妊娠中なのに血が出てきてしまった。これは大変！と今日は、産婦人科に行ってきた。赤ちゃんは、少し大きくなっていたけど、出血しているので流産しないようにお尻に注射をしてもらい、飲み薬も一週間分もらった。幸い流産ではなかったのでよかったけど、二人の子育てをしながらの妊娠というものは簡単じゃないんだなって思わされた。自分の体も本当に大切にしないといけない。健康だと思って油断して無理がたたるとやっぱりだめだんだなーーーって。今は寒いし、はなちゃんをおんぶしてどこか行こうと思わないで当分は家でゆっくりしようと思う。はなちゃんの熱は点滴のおかげで下がったけれど、相変わらず呼吸が苦しそう。今日は、６時半からお姉ちゃんの保育園の発表会なんだけどパパと一緒に頑張って見て来ます。はなちゃん、早くよくなってね。     

  2008.01.11

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• 新しい家族

   はなちゃんの断乳から一週間が経ちました。はなちゃんは、月曜日から風邪をひいて熱が出てるけど今は薬を飲んで落ち着いています。でも、お母さんのぬくもりが欲しいのか、おんぶして欲しいみたいでおんぶ紐をもってきておねだりするはなちゃんです。おっぱいの代わりに、牛乳や豆乳を哺乳瓶で飲んでくれるので助かったけど、今度は哺乳瓶が癖になりそうで困ったものです。でも、まだまだ小粒のはなちゃんは、あのチュッチュッっていうのがやめられないみたいだから当分の間は哺乳瓶でいこうと思ってます。 ところで、クリスマスが終わってから、なんと我が家に新しい家族ができたことを知りました。だれも我が家に３人目ができるなんて考えていなかったことなので本当にびっくりしました。若くもないのにとか、経済的なこととかいろいろぐるぐるしていたけど、出来てしまったのなら喜んで育てたい！私はそう思ったけど、旦那はとっても不安、心配、負担で一杯な様子。姑さんは、占ってもらったら、｢今度の子は、父母にとってよくない。親が死んだりするかもしれない。」などと恐ろしいことをいう人がいたらしく、妊娠を伝えた次の日、｢産んではいけない。堕ろしなさい。｣と言い出すしでかなりストレスを受けてしまいました。ただ、占う人によって言うこともさまざまで、私たちが見てもらったら「とても健康ないい子だから産まないといけない。堕胎したらお母さんの健康によくないのでおろしてはいけない。」といい事を言ってくれたのです。姑さんにも報告したら、姑さんも何軒か聞きまわったみたいで、大晦日に電話があって、｢今度の子は福の塊（福が多いということ）だから絶対おろしてはいけないと言われた。男の子でも女の子でもとてもいい子だから心配しなくていいらしいから、体に気をつけて過ごしなさい。」とのこと。ほっと安心して年を越すことができたという次第。実家の母は、「あんたが大変になるんだよ。」と言っていたけど本当にそうだと思います。でも、私は子供が好きだから頑張ってみようと思います。旦那も男の子だったらいいなって思ってるみたいだし、姑さんの胎夢からしたら、同じ夢を見た人が男の子を産んでいるのでもしかしたらっていう期待もあるんです。姑さんの男の子でも女の子でもいいという言葉が本当にありがたいです。病院に行ったら、赤ちゃんが８週なのに６週の大きさしかないと言われて、もしかしたらはなちゃんの授乳が関係してるかなと思って急遽、断乳することになったけど、ちょうどよかったかなって感じです。予定日は、８月１３日。またまた暑い夏がやってきそうです。はなちゃんが８月７日だったからちょうど満２歳だねー。それはそうとこれがやっぱり最後だと思うから、大切にお腹の中で育てていい子を産みたいと思います。＊＾＾＊最後まで読んでくださってありがとうございました。  

  2008.01.09

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  赤ちゃんが来た日

  9月28日、いよいよはなちゃんの退院の日。お昼くらいに目の検診を手術を担当したお医者さんがしてくださって、今のところ異常なしとのことで、退院してもいいと電話があった。これからは、家ではなちゃんを育てるので、未熟児はいろいろ気をつけないといけないことが多くなる。部屋の温度と湿度計を旦那と一緒に買いに行ってから、病院に向かうことにした。その間、おばあちゃんからなにをもたもたしてるんだって怒りの電話が何回かあったけど、気にしないことにした。と言いながらもストレスを受ける私。おばあちゃんは、連日の病院通いで疲れ果て風邪を引いて寝込んでしまわれた。そのおかげで、私たち夫婦だけで退院させることになってよかったかも。。でも、おばあちゃん、早くよくなってはなちゃんに会いに来てくださいね。^^看護婦さんから、目薬のさし方、そのほかの薬の飲まし方を説明してもらっていよいよ退院することに。。　生後53日目だった。おくるみにくるまれてはなちゃんを私が抱いた。かわいいーーー。家に帰ってきて、初めて授乳してみた。一生懸命吸ってくれた。かわいいーー。これは、初めての授乳が終わったあとの写真。でも、病院で哺乳瓶に慣れてしまったところがあるので、夜や夜中などは上手く吸ってくれなかった。それで、お乳を搾って哺乳瓶で飲ませてみたら、80ccも飲んでくれた。保育園から帰ってきた娘は、バスを降りるなり、赤ちゃんいる？って。いるよと言うと、会いたいって駆け足。。きれいに手を洗って、赤ちゃんとのご対面。本当に嬉しかったようだ。お姉ちゃんが抱いてあげるねって。。実は、今日の朝、なぜか6時半に起きだして、赤ちゃん見たい、ですって。おかげで朝9時ごろ眠くなってしまったのか、眠ったままおんぶして保育園のバスに乗せて送ったという始末。これから、家族4人の生活が始まる。旦那も私も娘もはなちゃんが退院した喜びの中で、できる限りのことをしてあげていきたいと思う。

  2006.09.29

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  未熟児2480g

  　長いこと日記を休んでしまった。20日　2220g26日　2440g27日　2480gすくすくと大きくなってくれた。とうとう明日は待ちに待った退院の日。本当は、23日に退院の予定だった。退院の日が決まって喜んでいた19日。病院から電話があったのは20日の午後一時くらいだった。「未熟児網膜症です。急性で進行が早いのですぐに手術しないといけません。」急いで病院に駆けつけた。この日に限って旦那は、遠いところで仕事をしていて、駆けつけたいけど忙しいので抜け出して来れないと言う。私一人で病院に駆けつけ、眼科の先生の話を聞いた。3日くらい前からうっすらと線ができて、様子を見ていたのだけど本来なら一週間に一度の検診なのに、今日気になってもう一度確認したらものすごく悪くなっていた。ふつうなら線ができてもまた血管は伸びて目の成長は進むのにそれが止まってしまった。このままにしておくと網膜剥離になって失明してしまうので、緊急手術をしますとのこと。手術したら、視野が狭くなり、斜視、弱視、白内障が高度の確立で起こるらしい。淡々と冷たく早口で話す医者の言葉が、私の心を不安と絶望に陥れる。親が手術をしたくないといってもしないといけない。選択の余地はなかった。明日にはどうにかなってしまうかも、、というくらい急な事態だった。説明を聞いた後、新生児室に行って手術の書類にサインしないといけないのだけど、私は途中で崩れるように泣き叫んだ。人の目なんて気にならない。それどころじゃない。昨日はあんなに喜んでいたのに。退院するって言ってたじゃない。なんで？？何があったのか。。小児科の先生と眼科は違う。未熟児は目の成長を見守らないといけないらしく生後4週くらいから検診を始めるのだそうだ。1800gくらいある赤ちゃんならほとんど順調に目の血管は成長するらしい。1470gで生まれたはなちゃんは、順調に成長していたのだが、急変したらしい。シオモニにも連絡がつかず、実家にも連絡がつかなかった。私は、はなちゃんを自分の腕でまだ抱いたことがなかった。お乳もあげたことがなかった。私は、看護婦さんに頼んだ。手術前にお乳をあげることはできませんか？手術前は断食らしい。でも、10分くらいなら抱いてもいいですよ。って。この腕で初めてはなちゃんを抱いた。私がはなちゃんの目をみてもどこが悪いのかちっともわからない。見た目ではわからないらしいのだ。はなちゃん、ごめんね。ごめんね。お目目の手術をしないといけないんだって。お母さんが守ってあげれなくてごめんね。麻酔かけられるけど、大丈夫、頑張ってね。涙が止まらない。あっという間の10分だった。でも、ありがたかった。抱かせてくれて。手術は4時半から7時過ぎまで。手術室の前で祈りながら待った。急な事態で心の準備もないままの手術で何がなんだかわからない。未熟児だということがどんなに大変なことなのかがよくわかっていなかった。これからはなちゃんの目はどうなってしまうのだろう。あまりにも泣きすぎて前が見えない。一人で泣いていると慰めてくれる人もいた。手術は成功。失明は免れた。この一週間の私たち家族、親戚は本当に大変な思いをしたけど、一番大変だったのははなちゃんだ。明日は目の検診のある日。検診が終わったら退院する。後は通院しながら、目の様子を見ていくことになりそうだ。人の人生なんて一瞬で変わってしまうものだね。でも、早い発見でよかった。大きな病院でよかった。手術してくれたお医者さんは、小さな病院なら気づかないでどんどん進行しておかしいと思ったときには、もう網膜剥離になって失明してしまうこともあるんだっておっしゃってた。医者を信じない、医者を悪者だと思ってるシオモニは、なんで3日前に線が出来たときに教えてくれなかったんだ？って喧嘩していた。シオモニは20年前は超能力があって、手をかざしただけで癌でも何でも治療できる能力があるので、あらかじめ知っていたら自分が直したのにっていう思いからだったと思う。でも、10年前に交通事故にあわれてからは、ご自分の健康状態が悪くなりその能力が失われたのではないかと私は睨んでいる。だって、私が7月に頭が痛くて熱があった時も、一生懸命治療して下さったけど効果は何もなかったじゃない。だけど、奇跡が起こって欲しい思いから、旦那も私も術後毎日面会に来られてはなちゃんに手をかざしてくださるシオモニに感謝している。病院の医者も看護婦もシオモニのことやれやれって感じであきれて見られてるかもしれない。先週ショックを受けてから、お乳の出がすっかり悪くなってしまった。3時間おきに80cc出ていたのが、一気に30ccに減ってしまったのだ。シオモニが豚足を買ってきてくださった。私はこんなの初めて。。これをたっぷりのお湯でぐつぐつ煮ていくと、骨からだしが出て白いスープになる。そのスープを飲むとお乳がたくさん出ると昔から言われているようだ。昨日は、重かったけど一匹分をいただいてきてぐつぐつ煮込んで飲んだ。これは、煮込む前の生の豚足。エグイ。。。明日、退院したら直接飲ませることができるし、まめに飲んでくれたらまた少しずつ出るようになるかもしれないと期待してる私。シオモニに感謝して、あんまり心配してくれるのでストレスも受けるけどはなちゃんの健康を祈っていきたいと思う。明日、無事に退院できますように。MRIの結果は異常なしでした。よかったぁー。MRIを撮りに行く前の写真。今日のはなちゃん。笑ってる。はなちゃんに会いたいおねえちゃん。長いのに読んでくださってありがとうございました。

  2006.09.27

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  未熟児　2190g

  日曜日は、はなちゃんの面会の日。どのくらい大きくなったかな。元気かな？妹に会いにいくと朝からはりきっている上の娘。うさちゃんにして～と髪の毛をウサギみたいに結んで、カチューシャまでつける張り切りよう。。行きの車の中でもハイテンション。病院の廊下も大声上げて走る走る。。その気持ちわかるような気もするな。。看護婦さんがはなちゃんを連れてきてくれた。なんと目が開いている。私はかなり興奮して、お母さん来たよーーー。なんて話しかけながら写真を撮ることもできないくらい舞い上がってしまったのである。でも、やっぱりこの姿を写真に残さねばと思い、目を開けてるところを撮ろうとしたけど上手く撮れなかった。一週間で200グラム増えていた。だから、あと一週間くらいで退院できるかもしれない。水曜日くらいに面談に行って先生の話を聞きに行ってみよう。病院から出ても私たち3人はかなり興奮していて、はなちゃんが家に来る日を想像しながらいろいろと話した。娘は、おくるみに包まれたはなちゃんの真似をしようとあかちゃんごっこに忙しい。あかちゃんのベッドを作って（布団を敷くだけ）タオルで枕を作って、その上に毛布で赤ちゃんみたいにくるんでほしいとのリクエスト。くるくるっとくるんであげると、うぇーうぇーって赤ちゃんみたいに声を出す。抱っこして～～。　　　あのーー。赤ちゃんになりきって、言葉も意味不明。。赤ちゃんが来たら娘はきっとやきもち焼きになるだろうってシオモニが心配している。来週赤ちゃんが来てみないとどうなるかわからない。ちょっと不安な気もするけど、赤ちゃん以上に娘に気を使ってあげようと思う。なんか赤ちゃんごっこは続きそうな気がするなーーーー。

  2006.09.18

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  未熟児1990ｇ（35週）

  日曜日に病院に面会に行ってきた。インキューベータから出ているので、看護婦さんがおくるみにくるまれた赤ちゃんを連れてきてくれる。ということで、娘はその日初めての妹とのご対面だった。可愛くて可愛くて触りたくて仕方なかったみたいだけど、娘はうずうずしながら、ただじっと赤ちゃんを見つめていた。旦那も私も、初めてじかに見るわけだから、かなり興奮していたかも。もっと写真を撮ればよかったけど、シャッターを押すどころじゃなかったな。竹の子のようにくるくるにくるまれて眠っている姿は何ともいえなかった。姉妹で一緒に並んで撮ればよかったのに。。。それもそのときは思いうかばなかったな。^^2400gまでまだ2週間はかかるだろうけど、こうしてご対面できたからなんだか満足してしまった。ところで、上の娘が2ヶ月くらいのときの写真なんだけど、眠っている姿を見ても少し感じがちがうよね。娘も本当にまん丸で可愛かったなーー。3年前を思い出しながら、娘の赤ちゃんの時の写真を見て喜ぶ私たち。娘は、自分の赤ちゃんのときの写真を見て、「男の子みたい」だって。^^

  2006.09.12

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  未熟児1880ｇ

  昨日、病院に面会いに行ったのだけど、久しぶりにお医者さんの面談も旦那と一緒に受けることにした。面談を受ける人はたくさんいて、列が出来ていたのでかなり待たされた。はなちゃんは、すやすや眠っていて、今日は1回に60mlも飲んだのだそうだ。万歳をしているみたいに両手をあげて眠っていた。面談では、今のところ何の異常もないらしい。お乳を飲む量も増えているし、体重の増加も順調なので、今のリンゲルが終われば、リンゲルをはずしてインキューベータから出られると言っていたから、昨日の夕方にはもう出られたと思う。やっほー。はなちゃんのいる病院では、1900gになったらインキューベータから出て2300～2400gになったら健康状態を見て退院させるのだそうだ。脳に異常がないか検査もして大丈夫なら、あと2週間くらいで退院できる計算になるけどね。なんだか夢みたい。本当かな。そうとなったら内外ともに準備をしなくちゃ。あかちゃんの服をきれいに洗って、ゆりかごも準備しなくちゃ。お布団もきれいに洗って干さないとね。旦那もそわそわしてきたみたいで、なんだか二人そわそわ、わくわくって感じ。。退院のめどが大分立ってきたから少し安心した。どうなることかと思ったけど、ほっと胸を撫で下ろして、本当に感謝だなーーーって改めて思った。季節も秋で涼しくなってきたことだし、今日はとってもいい気分。。心配してくださったり、コメントを下さったり、皆さん本当にありがとうございます。

  2006.09.06

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  未熟児　1820g（34週）

  おなかにいたら、34週になる。昨日面会に行ったら1820gになっていた。先週の日曜日は1650gだったから、一週間で170g。一日24gってことね。ゆっくりではあるけれど、確実に大きくなってるみたいで安心した。健康状態も良好で大丈夫らしい。すやすや眠っていて安定しているように見えた。上の娘は、赤ちゃんに会いたくて仕方ない。ガラス越しにしか見ることはできないけど、いつもこんな感じで見ている。保育園に行っても赤ちゃんが前より大きくなったと先生に話をするらしい。昨日も私が美容院に行ったらついてきて、そこにいた赤ちゃん連れの人に「うちにも赤ちゃんがいるの」って自慢？していたなーー。でも、実際赤ちゃんがうちに来たら、やきもち焼いたりもするかもね。そういえば、土曜日にドーナツを作ってみた。私は、初め作ってみたんだけど、ドーナツの生地を流し込んでボタンを押して生地を油の中に流し入れるドーナツ型があるのよね。でも、それでどのくらい押すとどのくらい生地が流れ出るのか要領がわかんなくてうまく丸型に作ることができなかった。見栄えが悪いなーー。一つずつ丁寧に揚げたらきれいな形になるのかな。形はこれから研究していくとして、味はとても美味しかった。小麦粉のg数を計るときに使った軽量機。3月に日本で買ってきたものだけど、大好きなうさこちゃんのもの。初めて使ったけど可愛くてしかたなかった。^^小さいので450グラムしか計れないの。実用的じゃないけど可愛いでしょ。二人の娘たちとお菓子なんて作ったりして、家族で食べる姿を想像しちゃいました。今度作るときは、チョコをかけたりお砂糖かけたりしてもう少し見栄え良くしてみよう。。

  2006.09.04

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  未熟児1740g＆母乳のリサイクル

  昨日の夜、旦那と娘と一緒に病院に母乳を届けに行った。日曜日以来の面会で、旦那も私も娘も赤ちゃんに会いたくて仕方なかったのだ。病院に着いたのが9時くらいだったけど、遅く来たのに面会を許してもらえた。今回は看護婦さんが隣にいたので、写真を思い通り撮ることができなかった。前よりもしっかり目を開いて、また笑ってもくれたけど、シャッターを押すことが出来なくて残念だった。娘が病室に入れないので、旦那と交代で面会するのだが、旦那が見たときは目をよく開いていたみたいだ。私も目を開いたところを見ることが出来たけど、写真には上手く撮れなかった。体重は1740gで、やはり一日に25gくらい増えた計算になる。2キロになったらインキューベータから出ることが出来て、2.3キロくらいになったら退院できるのが普通なんだそうだ。これは、旦那がいろいろ調べたらしい。また、新生児室の先生に面談してもらって聞いてみないといけない。健康状態は良好で、特に変わったことはなかった。病院にいたら病院の匂いと看護婦さんや先生たちの声、病院の音を毎日聞いてるんだなって思うとちょっと悲しくなったりもした。おなかにいたらいろいろ楽しい音を聞くことが出来たのにね。でも、嬉しいことに母乳を一回につき50mlも飲んでくれているそうなのだ。まえは20mlとか30mlだったのにかなり飲む量も増えてきたらしくて、私としては本当に嬉しかった。母乳の搾り甲斐があるなーーー。これからも頑張ろう。今日から9月。残暑は厳しいらしいけど、毎日大きくなって今月中に退院できたらいいな。母乳のリサイクルだけど、母乳で作ったヨーグルトは残念なことに固まらなくて上手くいかなかった。それでも、飲むヨーグルトみたいに娘は飲んでくれたけど。。この間のカレーにも200mlくらい入れてマイルドな味わいだったし、ホットケーキやチョコシェイクなど、形を変えて旦那と娘の口に美味しく入ってくれている。むふふふ。週に3回900mlの牛乳パックを配達してもらってたけど、母乳のおかげで今月からは週に2回にしようと思う。私も飲んでみたけど、結構甘くてさらさらしてて、赤ちゃんが好きそうな感じ。コーヒーと混ぜてカフェ母乳にしても飲んでみたけど、これがなかなかやさしい味なのよね。　自分で言うかって感じだけど。明日は、娘とドーナツを作る予定。もちろん母乳を入れてね。^^ドーナツの丸い形を作る器まで買っての張り切りようなので上手くできるといいな。

  2006.09.01

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  未熟児1650g　（33週）

  　昨日、楽しみにしていた面会に行ってきた。冷凍させた母乳を届け、はなちゃんに会いに行った。娘は、はなちゃんのそばに行って直接見ることが出来ないことを知ってるのか「わたしは、赤ちゃんのそばに行けないのよね？」と言う。お母さんが写真を撮って見せてあげるからね、というと「うん」とうなずいた。はなちゃんは1650gで、水曜日には1550gだったから4日で100gってことは一日25g？　まだまだだなーーー。でも、大きくなってる。 ま、今はまだ暑くて家に来ても過ごしにくいし、もうちょっと涼しくなってからのほうがいいよねー、なんて自分に言い聞かせた。私は、はなちゃんになんだかんだ話しかける。するとはなちゃんが動くのだ。お母さんの声を覚えているの？偶然でも嬉しい。はなちゃんは、まどろみの中にいて時々目を開けたりする。眠くてまた目を閉じて、お母さんの声にまた目を開ける。シャッターチャンス！ってな感じで一生懸命写真を撮った。あれ？　一瞬だったけど笑ってくれたよ。医学的に言えば、これは笑ったんじゃなくて筋肉が引きつっただけ、なんて言われてしまいそう。。でも、親の都合で笑ったことにしておこうね。^^名残惜しいけど、お母さんまた来るからね、頑張ってねはなちゃん！！私ははなちゃんに別れを告げた。撮った写真を娘に見せると、かわいーーーって喜んだ。お姉ちゃんに愛されて良かったね、はなちゃん。娘はカメラを手に持って離さない。病院に行く途中の車の中で旦那がつぶやいた。「はなちゃんにすまないと思わないか？」　「えっ？」「おれは、はなちゃんにすまないと思ってる。」「そうよね。私も。すまないとおもわないわけないよね。」「あの時、もっと早く病院に行ってたら良かった。それでも、早く生まれたかも知れないね。何ともいえないよな。」「ほんと何ともいえないよね。」旦那も私も思うことは同じらしい。私も静かに考える時、一人で泣くこともある。だけど。。もうこの世に生まれていて、はなちゃんは一生懸命頑張ってるんだから健康で元気に育ってくれることを毎日祈るしかない。あの時こうしていたら。。。なんていっても今更仕方がないのだ。娘がなぜかこんなことを言う。「はなちゃんの誕生日祝いしてないねーー」私は、はなちゃんが退院してお家に来たら、ケーキを買ってお祝いしよう！と言った。はなちゃんは、まだ小さいからろうそくも消せないし、ケーキも食べられないでしょ。だから、お姉ちゃんが代わりにろうそく消して、ケーキもたくさん食べてね！と言うと娘はうふふと笑って、「はーい！」と嬉しそうに答えた。

  2006.08.28

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  未熟児　1550ｇ　

  昨日面会に行ってきました。本来、おなかの中にいたら32週の花瑛ちゃん。冷凍した母乳を届けに病院に行ってきました。病院まで遠いので、旦那の時間のあるときにしか行けません。毎日でも会いにいきたいけど、思うようにはいきません。それでも一週間ぶりかな。花ちゃんは、前よりもお肌の色が良くなったみたいでした。前は赤かったけど、昨日はちょっと黄味を帯びていて、顔色もよく見えました。なんだか平和にすやすや眠っている姿に安心しました。私が行くときはいつも目を閉じて眠っている姿ばかり。旦那が土曜日に面会に行ったときには、目を開けていたそうです。ただ、どうだった？誰に似てた？って聞いても、よくわからんのだそうです。もう少し大きくなったらわかるだろうって。。。そうよね。。でも、可愛かったとか、そんな言葉が聞きたかったのにな。。くすん。体重が思ったより増えないみたい。でも、排便だけでも増えたり減ったりするからなんともいえないみたい。お医者さんは、一ヶ月たったら退院できるみたいなことも以前はおっしゃってたけど、このぶんだと九月にはいっても2キロになるかならないか。1800くらいじゃないかな。いろいろ心配にもなるけれど、信じて待ちましょう。私は、花ちゃんの顔をずっと見続けたいそんな気持ちだったのだけど、旦那がもういいでしょって言うから仕方なしに花ちゃんに別れを告げました。また来るからね～～。元気で早く大きくなってね～～。ちょっと縦にも撮ってみました。旦那は、10ヶ月で生まれてくる赤ちゃんを見るたびにうらやましいらしい。それは私も同じだわーー。いいなーーって憧れの目で見てしまう。昨日、知り合いにも赤ちゃんが生まれたそうだ。37週だったそうだ。りっぱな女の子。おめでとう！！って電話かけて、無事に生まれてよかったって思った。花ちゃんもそのくらいに生まれてくれたら、もっと丸々した可愛い赤ちゃんだっただろう。ごめんね。旦那に対してはこの言葉がなかなか出ない。旦那も私も大変な思いやストレスを受けたのは同じだと思う。花ちゃんが退院する日には、本当にお疲れ様でしたってパパに言ってあげよう。私は肉体的に大変だったけど、旦那は精神的やいろいろと心配して大変だったらしい。花ちゃんが無事にすくすくと成長してくれたら、こんなことは小さなこと。頑張れ、花ちゃん。

  2006.08.24

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  未熟児　1420ｇ

  昨日は、病院に検診に行ってきた。子供が生まれてから10日目。私の方は傷口もきれいに直っていて抜糸してもらった。日本ではどうか知らないけど、韓国では産後、冷たいものや硬いものは絶対食べちゃだめ！！といわれる。今は大丈夫だと思っても後で歯が悪くなったり痛くなったりするらしい。目も使わないほうがいいとは日本でも言うみたいでけど。冷たい水も触っちゃだめ。雑巾も絞っちゃだめ。などと、体を冷やすことや力を入れたりする動作などはしないほうがいいということらしい。今は暑い夏。アイスも食べたいし、冷たいジュースも飲みたい～～～。そこで、先生に昨日聞いてみた。いつまで冷たいものを食べちゃいけないんですか？答えは、西洋では食べてもいいといわれてるけど、東洋では食べちゃだめと言われていて、ま、3週間くらい我慢しなさいって。。。あと、10日くらいは我慢って事ね。赤ちゃんは、1420グラムになって少し大きく？なった。日曜日は1320グラムだったから、3日で100グラム増えたのね。これからは、少しずつ大きくなっていってくれるのでとても楽しみ。花瑛ちゃんは、あばら骨も見えていて、ちょっと痛々しいけどそれでもすやすや眠っていた。カメラを向けると可愛いポーズをしてくれたので、パシャ！上手く撮れたぞ^^　もう親ばかになっている。横顔までサービスしてくれた。昨日は、旦那も私の通院に付き合ってくれた。仕事もさておいて付き合ってくれて本当に感謝。実は、8月17日といえば、恥ずかしながら私の誕生日で。。。病院の帰りに上の娘の保育園に行って、娘と一緒にケーキを買いに行くことにした。旦那は、私が言わなければ忘れるところだったという。このっ！自分の誕生日も忘れてしまう人だから許してあげよう。ケーキは、みんながだいすきなサツマイモのケーキにした。パリバケットのサツマイモのケーキにしたらよかったけど、違う店のも食べてみようということになって、良く行くパンやのケーキにしてみた。 娘は大喜び。一緒にハッピーバースディを歌ってろうそくの火も一緒に消した。お味のほうは？？　残念なことに美味しくなかった。パリバケットのにすればよかった。来年からのケーキはパリバケットにしよう。日本はいいな。美味しいケーキやさんがたくさんあるから。ケーキにはがっくりしたけど、一緒に食べる家族がいることに満足して感謝することにした。はは来年は、花瑛ちゃんもケーキを食べるかな。本当ならおなかの中でケーキを食べるはずだったのにねぇ。まだまだ暑い。花瑛ちゃんが早く大きくなるように祈りながら。。。

  2006.08.17

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  未熟児(31週）

  本当ならおなかの子は31週。今は、インキューベータですくすく？育ってくれている。インキューベータから出られる日まで、退院する日までの日記をつけてみたいと思う。40週になるまでに退院できたらいいなーー。昨日、旦那と娘とシオモニと一緒に赤ちゃんの面会に行ってきた。面会できる時間は、一日一回2時から3時の間だけ。感染が心配されるので、インキューベータのある部屋に入るのは、両親だけと決められているようだ。花瑛ちゃんは、インキューベータの中ですやすや眠っていた。おとといまでは体重が減っていて、昨日から増えだしたらしい。 1340グラムだ。写真で見るとオムツがとても大きく感じられる。腕も足も細くて、赤くて、最初は顔が向こうを向いていた。でも、看護婦さんが気を利かせてくれて、写真が撮れるようにこっち向きにしてくれた。目隠しも取り外されていて、鼻の呼吸器も取り外されていた。今は、普通に呼吸できるらしい。健康に今のところ問題はないらしい。すくすくこのまま育って欲しい。少なくとも一ヶ月はインキューベータに入らないといけないらしい。大きくなったら、普通の病室に移されることだろうが、いつのことやら。。お乳も少しずつでも飲んでくれてるんだから、信じて待つことにする。こっちを向いたお顔。体重がないから痩せてて痛々しいかな。 生まれたばかりの時は、娘に似ていると思ったけど、こうやって見ると、鼻の穴の大きいところとか、あごの細いところとかなんだか私に似たみたい。^^シオモニも今度はお母さんに似たみたいねと言ってくださった。上の娘は大喜び。自分が抱っこするって効かなかった。もちろん娘は写真でしか赤ちゃんを見ることは出来なかったけどカメラを放さなくてずっと赤ちゃんの写真を見ていた。本当に可愛いと思ってくれてるみたい。赤ちゃんが退院したら、自分がご飯を食べさせてあげるって意気込んでいる。娘との間の会話には、赤ちゃんの話題が多くなった。あと一ヶ月以上と聞いて、パパは入院費が心配の様子。ホント、保険がきいたとしてもいくらになるやら。。男と女では心配するところが違うわねーー。明日は休日なのでまた病院にお乳を届けに行くことになると思う。でも、昨日出かけて、私はちょっと疲れ気味。まだまだ歩くことがちょっと厳しい状態。長く歩くのってまだ無理みたいだわ。家の中をうろうろするくらいなら大丈夫になってきたんだけどね。これからまた休みます。

  2006.08.14

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• 30週で出産

  お久しぶりです。この間の日記のコメントにいちるんが書いてくれたように、実は30週と三日目に陣痛が来て、入院して薬を投与してみたけど薬は一時的には効いたけど、再び始まった陣痛を抑えることはできなかったようです。これは、運命かなと私も受け止めることにしました。おなかの子が出てきたいのなら、また私もこの苦難を超えることが出来るなら生まれたほうがいいのかなと陣痛を我慢しながらふと考えたのでした。8月7日の午前6時に入院して、生まれたらインキューベータに入らないといけないから大きな病院に救急車で移された。救急車は生まれて初めて乗ったよ。^^　大きな病院では、薬が効かないときはお産をすることになるけど、陣痛にあかちゃんが耐えられないときは手術して出さないといけない、などと最悪のケースを先生から聞かされた。帝王切開はいやだな。生むとしても自然分娩がいいって思った。薬が効いたのは、午後5時から6時半くらいだったかな。そのとき旦那と娘が面会に来てくれて、明日保育園に送るからって娘を連れて家に帰っていったその後に陣痛が10分おきに始まった。薬の量を増やしてもらったけど、効かない。薬が効かないということは、生まれるということ。一度は効いた薬が効かなくなったことで、おなかの子が出てきたいんだなって思うようになった。子宮口が４０％まで開いたとき、羊水も出てきてしまった。お産が始まったって思った。旦那に連絡しなきゃ、でもいつ生まれるかわかんないし。。陣痛の合間に電話するというのは、すごいきついことだった。私が電話したのは、夜中の2時くらい。もう生まれるのが近いって思ったから。そのうちウンチがしたいような気持ちになってきた。そうなると、あかちゃんが下に下りてきたということらしい。何かがズルッて出てきた。なに？？なに？看護婦さんを呼ぶ。分娩台に移されて、いきむように言われた。三回くらいいきんだかな。赤ちゃんは無事に生まれてくれた。小さな産声が聞こえた。夜中の3時2分だった。看護婦さんが赤ちゃんを抱いて出て行くのを見ていた。小さな頭。でも、髪の毛が生えてる。子供は健康かな。五体満足かな。医者がおなかをマッサージすると胎盤がずるって出てくるのがわかった。ここからはかなり冷静だったかも。いきむときも祈るような気持ちだった。陣痛がきついときに一人で泣いた。私は、痛いと涙が出るみたい。一人で怖くて、手術になったらどうしようって不安で不安で仕方なかった。こんな風にお産することになって、赤ちゃんに申し訳ないと思った。でも、生まれてきたいのなら、お母さんも頑張るよってそんな気持ちだった。もうちょっとおなかの中で育てたかったけどね。胎教も頑張ろうって思ってたのに。。。ごめんね。生まれた赤ちゃんは、1470グラムの女の子。今は、インキューベータに入ってる。30週で生まれた割には健康らしく、鼻から息を吸って、私が絞ったお乳を少しずつ飲んでくれているらしい。今の私は、退院して家で養生している。3時間おきに母乳をしぼるのが主な仕事。お姑さんがご飯を作ってくださったり家の仕事、娘のことを見てくださっている。私も体もだんだん回復してきているみたい。お乳が張って大変だったけど、旦那にも手伝ってもらって少し良くなってきた。さっきは100ccも出たよ。明日は、面会に行こうと思ってる。いつまで入院するかわかんないけど早く退院して、抱っこしてお乳をあげたいな。娘も自分がお姉ちゃんだといって、赤ちゃんを抱っこしてあげるなんて言ったり、すっかりお姉ちゃん気分だ。まだ名前が決まらなくて。日本名は花瑛(はなえ）ちゃんにしようって思ってるんだけどね。韓国名がなかなか決まらない。決めてた名前にしようと思ったら、お姑さんや兄嫁さんが反対する。早く決めないと。。ということで、読んでくださってありがとうございます。これからも赤ちゃんの日記を書きます。よろしくね～～。

  2006.08.12

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• 30週

  今日からいよいよ30週。予定日までは70日あって、2ヶ月以上あるというものの、最近の私は、少しでも動くと下腹がつってきてすぐに横になるというくらいかなりの重体？かもしれない。薬は、今日の2時に飲んでそれが最後の1粒だった。検診は、8月10日なのだけど、薬を飲まないでいいくらいになっていたらよかったけど、今のままならちょっと不安。明日にでも旦那に病院に送ってもらって薬をもらってこようかな。昨日は、お米もとげなくて退勤してきた旦那にやってもらったよ。家にいるときでも腹帯を巻くことにした。こうするとちょっと楽かもしれない。普通の健康な妊婦さんでも、8ヶ月くらいになると寝つきが悪くなったり体が重くてむくんだり、この暑さだからよけいに大変なような気がする。うちの旦那の会社に使ってないエアコンがあるから、それを使わせて欲しいって社長に頼んだら、もう先客がいるみたいで、私たちは今年の夏もエアコンなしで過ごさないといけなくなってしまった。7月にかなり出費があったので、エアコンを買う余裕がないのが現実。妊婦には辛いわ～～。動かないで扇風機様のお世話になるしかないわね。^^それはそうと、放送大学の2学期の登録を今日やっとした。取れるものだけでも単位はとっておきたいからね。今年卒業はむりでも来年1学期で必ず卒業したいなーーー。嬉しいことに、この間の期末テストの結果、6教科のうち1つ落としたと思っていたのが、私の点数のつけ間違えで10点の差があったらしく、ありがたいことに6教科の単位が取れていることがわかりました。やっほーー。頑張った甲斐があったわ～～～。2学期の中間テストは生む前に、期末テストは生んだ後にとかなりハードだけど、早産しない限り大丈夫だと思う。だから、おなかの赤ちゃん、お願いだから、10月13日の予定日以降に生まれてきてくださいね～～～。30週の独り言でした。

  2006.08.04

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• 胎教って

  おなかの赤ちゃんにとって胎教はとても大切なものだと思っている私。かといって、何かしているわけでもないけど。。3日坊主になってしまうのが私の悪い癖。。もしかして、これも三日坊主も胎教によって赤ちゃんに受け継がれていくかも。最近、家でじっとしてるので、時間だけはたっぷりある。昨日は、パソコンにダウンロードして見ていなかったドラマを見た。2日に渡って見たのだが、結構おもしろかった。去年、日本でやっていた｢花より男子」っていうドラマ。俳優の名前とかは全然わかんないけど、内容は結構おもしろい。私が１０代ならF4のメンバーたちの名前とか全部覚えてキャーキャー言ったりするのかなーー。それはわかんない。でも、悪者に見えたF4もだんだんいいやつに思えてきて、最後はとても感動して人の心を動かすのは人の心だっていうセリフに、相槌打ったりしてかなり楽しんで見ることができた。このドラマを見て、胎教を語るのはおかしい気もするけど、胎教って日々の生活なわけだから、私が考えたり感じたりすることって赤ちゃんにも影響するんだろうなーと思ったもんだから。それにしても、胎談って本当に難しい。私、やっぱり慣れないみたい。一人っきりの時間が多い今こそ、胎談をする時間だって思うんだけど、一日に話しかける時間は3分くらいかもしれない。昨日、絵本を50冊プレゼントにいただいたんだけど、その50冊を赤ちゃんに読んであげる気持ちで制覇してみようかなって思ってる。日本語とはちがってすらすらではなくても、きれいな絵本を見ながら絵本を通して胎談にもなるかもしれないし。。。あ、これも3日坊主にならないようにがんばろうっと。*^^*

  2006.08.03

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• 29週

  先日退院してから3日目の朝。まだ掃除機はかけてないけど、洗濯と食事の準備と洗い物はなんとかやっている。本当は、退院してから1週間は病院にいたときと同じ生活、食事とトイレ以外は寝ていないといけない！！をしないといけないと医者にも看護婦にも言われた私。しかし、週末は娘が保育園に行かないし、主人も朝からいるとなると何にもしないわけにはいかない。おまけに今月末に入る予定の給料がまだ入らないということで、毎日外食する余裕もないのよね。。。くすん。昨日の夜は近くのマートにいつもは歩いていくのだけど、家族で車で行って、必要なものを買ってきた。ちょっとでもおなかが張るなと思ったら、横になるようにしている。娘もいろいろわかるみたいで、台所に私が立つと、「座ってしてね」とか「おかあさん、頭いたい？大丈夫？」とか声をかけてくれる。旦那よりも気が利くかな。。ちょっとした一言でも本当に嬉しい。さすがに昨日の夜は、旦那も見かねて洗い物をしてくれた。たいした量でもないのに、ものすごくしんどかったみたい。ま、慣れないことだからね。日ごろ、もっと鍛えておくべきだったかしらとちょっと後悔してりして。。。私に男の子が生まれたら（そんな日が来るのかどうかは疑問）、男の子でも家事の出来る子に育てたいと思っている。男の子はしなくてもいい、じゃなくて、人間として生きていくべき最低のこと自分の食事や洗濯や掃除など、家事にも関心を持ってちゃんとできるように育てたいというのが私の願い。女がいなくても生きていける！というのはちょっと困るけど、自分の身の回りのことくらいはこなせるのがいいんじゃないかと思ってね。おなかの子は良く動いて元気みたい。それが何より。3日間娘とよく遊んで、よく話してしんどかったけど楽しかった。今朝は、早く旦那が保育園に連れて行ってくれたので、私はゆっくりとした一日を過ごそうと思う。掃除機かけたいけど、おなかが張りそうだからやめとく。元気な29週なら、外を散歩したり、ビーズを習いに行ったりするのにね。お天気がいいから洗濯だけでもしよっと。。*^^*

  2006.07.31

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• 28週目の入院

  お久しぶりでございます。長い間お休みしてしまったんですけど、実は突然入院して今日めでたく退院してまいりました。^^先週とても忙しくて、無理をしてしまったようです。21日の金曜日には、39.8度の熱が出てしまい、頭は割れるよう痛かった。病院に行って、リンゲルまで打ってもらったんだけど、家に帰ってきてからもずっと熱が下がらない。もらった薬を飲んでも効かない。ずっと苦しんで、とうとうおなかが張ってくるようになってしまった。日曜日の明け方、トイレに行ったら出血していて。。。。。割れるような頭を抱えて、旦那と病院へ。そして、即入院。お尻に解熱剤の注射をしてもらったら、熱がすぐに下がった。金曜に病院に行ったとき、どうしてこの注射をしてくれなかったのかな。もし、あの時熱が下がっていたら、早産になんてならなかったのに。今、生まれたらインキューベータにはいらないといけない。まだ、1キロくらいしか赤ちゃんの体重がないのに、生まれたら大変。病院では、5分おきに陣痛が来ていて、とても危ない状態だった。でも、早産を止める薬を点滴で打ってもらって、陣痛の間隔が長くなってきた。ご飯と、トイレ以外は寝たきりの生活を5日間して、薬の量を減らしながら、飲み薬で大丈夫の状態になったので、めでたく退院できたというわけ。でも、家に帰ってきたからといって、同じように生活したら、すぐおなかが張って陣痛がまたはじまるので気をつけなければならない。一週間は少なくとも寝ていないと。。。それが可能かな？？？とにかく、生まれないで、こうして家に帰ってきて来れたことが感謝だわ。また、病院生活のことはのちのちにアップするとして、今日は久しぶりの挨拶を兼ねてこの辺にしておきまっす。あんまりにも健康だったから、油断しちゃったみたい。妊婦のみなさん、くれぐれも無理なさらないでね。

  2006.07.28

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• 七ヶ月検診行ってきました。

  　今日は、旦那と娘と一緒に7ヶ月検診に行ってきた。昨日退院したばかりの旦那。。ちょっと歩きにくそうだけど、車の運転のなんとかやってる。2週間くらいは苦労しそうだけど、ウォッシュレットが早く届くのを首を長くして待ってるところ。なんとテレビショッピングでお買い得なものがあって、旦那の入院中に早速買い求めたっていうわけ。。ところで、医者に耳が聞こえにくくなって自分の声が大きく聞こえるときがあるって話すと、あんまりひどいようなら耳鼻科に行ってみてくださいだって。。。^^赤ちゃんの大きさは、頭が6.4センチ。身長20.5センチ。840グラム。健康らしい。肝心の性別だけど、上の娘と似ているという話。ということはやっぱり女の子ね。私も旦那もちょっとがっかりはしたものの、娘のためには妹がいたほうが、遊び相手になって楽しいだろうってことになった。男の子を望むなら3人目も？？？これはどうなるか今はわからない。神様にお任せしよう。私も今はとうてい考えられないな。。超音波で見ると、娘の時よりも鼻筋が通ってるような気がした。旦那もそれは感じたみたいで、なんと娘の時は超音波の映像で自分に似てると直感したらしい。そして、その直感は大当たりだった。今回は、なんか私に似てるかも？？って旦那も楽しみにしているみたい。旦那に似たほうが、姑さんは喜ぶと思うんだけどなーー。ま、生まれてきてからのお楽しみってことで。娘もずっと超音波を見ていた。お母さんのおなかに赤ちゃんがいることを今日は実感したみたいだった。どんなお姉ちゃんになってくれるか、今から楽しみ。今のうちに一杯遊んであげとこう。。

  2006.07.08

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• 7ヶ月です。耳がキーンってするんだけど。

  おなかの子ももはや7ヶ月。26週です。4ヶ月の時から、子供の性別が気になってるんだけど、先月6日の超音波でも、「へその緒で隠れてて見えません」と言われてしまった。今日は雨が降ってどこにも行かなかったけど、今週中には検診に行くつもり。男の子か女の子かわかんないから、名前でも呼べないし。。。早く名前で呼びたいな。ニックネームでもつけようと考えたのが、モーモちゃん。娘のときは、「トッキ」だった。韓国語でウサギという意味。これは、パパがつけてくれた。今回は、私が一人で考えたんだけど。。女の子だとわかったら「ももちゃん」に変えようかな。。なんてね。実は、このモーモちゃんというのは、昔から私と妹との間でだけ通じる言葉だった。毛布とかふわふわの毛皮とか、あのふわふわした感じがモーモちゃんなのだ。ふわふわのかわいい赤ちゃんを想像してつけてみたんだけど、毛深かったらどうしよう。まさかね。とにかく、モーモちゃんは毎日元気におなかの中で運動してる。話しかけをしようと思うけど、なかなか出来ないもんだね。娘との会話の中に、モーモちゃんも入れてお話はしてるけど、そうじゃないと上手く出来なくて。でも、ちょっとがんばって胎談することを心がけてみよう。最近、頭に酸素が回ってない感じがするときがある。飛行機に乗ったときみたいに耳がキーンとして、あくびが良く出るの。鉄分をたくさん採るようにしてるけど、耳が変だから気になるな。こんな症状ってよくあるのかしらね？だれか知ってる人はいませんか？それ以外は健康って感じ。体重は、7キロくらい太ってしまった。それくらい大丈夫よね？？？モーモちゃんに今度の検診のときには、ちゃんと性別がわかるように見せてねって頼むつもり。楽しみだなーー。

  2006.07.04

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  妊娠5ヶ月検診

  なんだか、とっても久しぶりの日記になってしまった。その間、時は忙しく流れて、大学の中間テストが４月25日にあって、今週の日曜日も2科目試験がある予定だ。3歳の娘は、相変わらず元気。でも、風邪からくる中耳炎になってしまった。2週間くらいハンセン剤を飲まないといけないらしい。ところで、今日は5ヶ月検診に旦那と一緒に行ってきた。先月行ったときに、５月には男の子か女の子か教えてくれると先生が言っていたので、とっても楽しみにしていたのだ。つわりもほとんどなくて、胎盤も羊水の量も問題なく、おなかの赤ちゃんも、220グラムで元気に育っているようだ。超音波で、体の一部分一部分を詳しく見ながら、果たしておちんちんがついているのかいないのか。。。。。はっきり確認できないらしい。何度も何度も繰り返し見てみるけど「上の子に似てるかもしれないなーー」と先生の一言。でも、来月もう一度見てみましょうとのこと。男の子だと思い込んで、名前も付けてずっと呼び続けていた私。女の子かもしれないと言われたので、少しショックだった。旦那は、生まれるままに育てたらいいんだって言ってたけど、残念そうな感じだった。おなかの子が女の子だと聞いて、男の子の名前で呼び続けてきたことにすまない気持ちで一杯になった。ごめんね。これからは、ニックネームをつけて呼ぶことにしよう。女の子でも男の子でも元気な子供が産めたらそれが一番なのだから。今日は、かなり反省させられちゃった。^^また、来月聞いてみることにして、あんまり男の子女の子とこだわらないようにしようと思った。今日は、血液検査もした。これは、奇形児かどうかを調べる検査らしい。羊水検査は高いからしないことにした。4ヶ月の終わりから胎動を感じ始めた。今は、17週5日目だけど、ころころ動いているのをよく感じる。右足の付け根のほうに、赤ちゃんの頭があって、左足側に足があるのがわかった。最近、おなかをさすっていると右側に頭があるみたいだと感じられたのだけど超音波ではっきりわかってよかった。これからは、頭をよくなでてあげよう。^^最後に娘の最近の写真を。。 サランへヨ～ 一緒にねんねする～～ お花大好き。うふふ。 子供の日に髪を切りました。元気そうに遊んでるけど、このあと38度の熱が。。

  2006.05.10

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• 妊娠4ヶ月

  10月13日が予定日で、今は妊娠4ヶ月目に入ったところ。昨日、旦那と一緒に4ヶ月検診に行ってきた。超音波で見る赤ちゃんの姿。本当にかわいらしかった。先生が感じのいい人で、けっこう詳しく見せてくれた。顔には目鼻口がちゃんとできてて、背中、あばら骨、腕、手の指、足、足の指と全部説明してくれた。こんなに小さいのに、もう手足の指までちゃんとできてるなんて、本当に神秘的だわ～～～。頭の大きさが直径2.6センチだって。。男の子か女の子か確かめてくれようとしたけれど、うつぶせの状態になっていて、肝心なところを見せてくれない。赤ちゃんはまだ知られたくないらしいわ。^^来月には先生もヒントをくれるって言ってくれたので、どっちかがはっきりわかると思う。女の子だったら、「お母さんにそっくりですね」とか「ピンクの服を準備してくださいね」とか、はっきりは言わないけどヒントを教えてくれるということらしい。血液検査の結果も尿検査の結果も出ていて、私はとても健康らしい。羊水もきれいだし、胎盤もとってもいい感じだと言われてほっとした。つわりらしいつわりは、ほとんどなくて、食べるとおなかがつっぱる感じがするんだけど、よく食べるし食べられないものがなかった。先生に言わせると、食べておなかが苦しくなるのも、つわりの一種らしい。妊娠中の友達も何人かいるけど、みんなつわりがひどくて、ゲロゲロしてるのに、私だけ元気満々で悪いなーーと思うと同時におなかの赤ちゃんがよりいとおしく感じられるのに感謝した。今のところは順調です。日本に行く前は出血のあともあって心配だったけど。。おなかも出てきて、妊婦服にお世話になっています。かわいい赤ちゃん、すくすく大きくな～れ。

  2006.04.12

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• 妊娠3ヶ月の帰省

  3月16日から29日まで日本の実家に行ってきました。日本に行く前に、医者からは「出血のあとがあるから絶対無理してはいけない」って言われていたんだけど、前から行くことにしていたから、ちょっと不安だったけど行ってきました。子連れだから荷物もそれなりだったし、重いものを持つなって言われても難しいもんですね。日本では、いつも両親がおいしいご飯をつくってくれてあったかいお風呂に毎日入らせてもらったおかげで腕が痛くてしびれていたのも、いつの間にか直っていたようです。帰りは、大きな段ボール箱に2つ荷物を詰めて郵便局から送りました。12500円もかかってしまって、何かいいもの買えたかも。。ははそれでも帰りの荷物もなんだかんだ重かったけど、昨日無事に戻りました。やっぱり自分の家っていいなーーーってつくづく思います。日本も実家ももちろん好きだけど、自分の荷物や居場所のあるところが一番落ち着きます。娘も同じみたいで、家に戻ったとたん、お気に入りのビデオをみたりおもちゃでひさしぶりに遊んだりしました。日本でいとこのお姉ちゃんと一緒に遊んだおかげで、娘の日本語もだいぶ上手になりました。これからは私ももっと意識して日本語を話そうと思います。また写真のアップしていきます。これからもよろしくね。

  2006.03.30

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• 実家に帰ってきました

  昨日の夜、実家に着きました。新神戸までお父さんが車で迎えに来てくれました。娘はこんばんはって言ってたよ。でも、新幹線にのってもどこにいてもずっと韓国語で話してる。今晩、いとこたちが遊びにきてくれるから、一緒に遊んだら少しは日本語に慣れてくれるかな。私は、今１０週目で３ヶ月。つわりがなくて〈空腹だと少し気持ち悪くなる）よく食べてます。ただ、３月初めに重いものを持って長く歩いてしまったせいで、左腕が指先までしびれてしまって困った事になってしまいました。日本に帰る前韓医院に行って、鍼を打ってもらったり、血を抜いてもらったりしてコレがホントに痛かった。。。今ではちょっとずつよくなっているみたい。やっぱりムリはよくないね。日本でゆっくりするぞ。実家の母は、今ニュージーランドを旅行中。２０日に帰ってくる。早く会いたいな。代わりに父が昨日も夕食を準備してくれた。朝もサラダとかスクランブルエッグとかフルーツヨーグルトとかいろいろ作ってくれて。。すごいわ、お父さん。ほとんど白髪になってかなり老け込んでしまったけれど、やっぱり親が元気でいてくれるのがとってもうれしい。パソコンも使えるのでまた日記を更新しますね。

  2006.03.17

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• おめでた？

  私たちの去年の目標の一つは、娘の弟か妹を作ることだった。けれど、それはあくまで私たちの希望であって、実際には思うようにはできなくて一年が過ぎてしまった。生理のたびにため息ついたりして、主人と慰めあっていたのだ。今月も生理一週間前に下腹が痛くなって、胸もはってこないからやっぱり生理がくると思っていた。生理予定日には、ナプキンまでひいてお客様がくるのをじっと待っていたのだ。しかし。。。こない。来なくなって4日目に薬屋さんで妊娠テストを買ってみて家で試してみた。すると陽性だった。え？うそ。。実は、先月うちの旦那が夢を見ていた。どんな夢かというと、自分のお母さんに立派な赤ちゃんが生まれたらしい。見てみると、色白でぷくぷくとした立派なかわいい元気な赤ちゃんで、なんとおちんちんがついていたそうだ。自分は男の子がほしいので、お母さんにそのあかちゃんを自分にくれないかとお願いしたところで目が覚めたらしい。明け方だったのだけど、その夢を見た後で、私のところに来て子作り^^をしたそうだ。私はそんなことは知らなかったのだけど。。それで、次の日仕事から帰ってきて、実はおかしな夢を見たんだと言いながら話してくれたのだ。私は、もしかしたら、お母さんも何か夢を見ておられるかも知れないと思って、電話をかけてみた。すると、お母さんもちょうどその日の朝夢を見たというのだ。お母さんの夢は、白い長い服を着た女の人が、大きなおなかをしていてもうすぐ生まれる。。と言ったのだそうだ。それから、りんごも出てきたらしい。私は、お母さんに聞いてみた。「お母さん、お母さんに子供が生まれたら私たちにその赤ちゃんをくださいますか？」そうしたら、お母さんは、「ほしいといっているんだからあげるのは当たり前じゃないか。あげない親はいないだろう」と言ってくださった。そして、これは胎夢かもしれないとお母さんと話していたことがあった。でも、まさか。ずっとできなかったのに、今度もだめだと思っていたのに。主人はとても喜んだ。もちろん私も。水曜日（8日）に病院に行ったら、まだ4週だった。4ミリしかなくて小さすぎるので、心音も聞くことはできなかったけどおめでたの判を押されたようで、少し実感が沸いてきた。女の子なら娘は嬉しいだろうし、男の子なら主人や両親が喜ぶだろう。旦那とお母さんの夢がつながっているところに、人の考えでは到底計り知れない世界があるということを感じてしまった。予定日は10月13日くらい。心からの感謝の気持ちを込めて、これからの妊娠生活を大切に過ごしていきたいと思います。読んでくださってありがとうございました。*^^*

  2006.02.11

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