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2005/03/31
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カテゴリ:おべんきょう


「Emerging Technology」の授業における本日のテーマは「The Mind」。


心(意識)というものがいかに我々の行動や体調などを左右するかが話し合われた。

あの~、これってビジネススクールの授業だよね(笑)?

ものすごいスピリチュアルで奥深い内容だが、この手の話は好きだし、特定の宗教の勧誘ではないので(笑)、なかなか楽しめた。


mind、consciousness、spiritなどといった抽象的な単語が飛び交って理解しきれるものではなかったが、瞑想や太極拳、ヨガなどが及ぼす心身の安定といった効果や、「clear mind(無の境地)」 というコンセプトなど、なるほどと思わされる話も多かった。


「病は気から」という言葉がある。


それを裏付けるとも言えるのが「プラセボ効果」である。

プラセボ効果とは、薬の成分がなにも入っていない見せかけの「薬」を患者に「これは薬です」と渡して飲ませた時に薬としての効き目が出る心理的効果である。

薬の開発の最終段階ではプラセボ効果に打ち勝つ効果を出さねばならないらしいが、これがかなり手ごわいという。

つまり、ただの小麦粉でも本当に薬と信じて飲めば効くケースがかなりあるということである。

逆に、本当に効き目のある成分の入った薬を飲んだとしても、「こんなのどうせ効かないから」なんて気持ちで飲んだらあまり効果はないかもしれない。


「気持ち」が身体状況に影響を及ぼしているのだ。

言い換えれば、「信じる気持ち」が体の全器官に影響を与えるのである。


ビタミン剤とか、今流行りのコエンザイムなどのサプリメントもただ飲むのではなく、その効き目とか理想の姿を意識して服用すれば効果は上がるかもしれないな。


仕事やプライベートでもこのアイデアは適用できそうだ。


イメージトレーニングとプラス思考を繰り返すことによって人生も上向きになるのではないか。

「mind control」と言うと今となっては聞こえが悪いけど(笑)、自分の気持ちを上向きにコントロールすることは人生の秘訣かもしれない。


けっきょく幸せというのも完全に主観なわけであるから。


ポジティブに信じることで生まれるパワーをどんどん活用していくべきだとは思うけど、一方で「疑う」(用心深くなる)ことも人生には必要なわけで、その辺のバランスがやっぱり難しいな。


は!いつのまにか「mind」の世界に浸っていた!

こうやって思考を重ねていくことの大切さが今日の教授のメッセージなんだな。






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Last updated  2005/03/31 05:09:12 PM
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