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カテゴリ:北の大地から
やっとこさ自宅にネットが開通した。 これでいっそう本を読まなくなっちゃうのかなー(苦笑)。 さっそくアメリカ留学時代ご近所さんですごくお世話になったワシントンDC日本人コミュニティの姉御であるRhさんとスカイプで話し、ビジネススクールのクラスメイトだったジャマイカ系アメリカ人のCとチャットで話し、アフリカにいる妻(日本人)ともチャットで話した。 世界は本当に小さくなってるなあ。 人の往来にしても物流にしても、物理的な隔たりに関しては移動手段がいくら発達しても限界があるが、通信と言う面では本当にボーダーレスだ。 また新しい会社を設立したというCからは、新たなビジネスプランについての相談を受けた。 「俺に聞いて意味があるのか?」なんて恐縮している場合ではなく、私の意見を必要としているのだからできるだけ協力しようと思う。 それにしてもCはいったいいくつ会社を作れば気が済むんだ? そしてけっこう休眠状態にしてると思う(笑)。。。 そういう敗者復活のチャンスというか、新たな挑戦を受け入れる土壌がアメリカにはあるのではないか。 なんてちょいとグローバルなことを考えてると、私の勤務地近くの駅の電光掲示板にはこんなテロップが流れていた 「裏山に熊が出ました。携帯ラジオと鈴を携帯して備えましょう」 おいおい、シャレにならない呼びかけだな、これは・・・。 熊にはアメリカでトラウマもあるし、できれば遭いたくないものだ。。。 ( 2004-08-23(月) - (証拠写真あり)ヨセ!でもミテえ?:ヨセミテでは熊に要注意 参照) こうなったら私の行動指針は「Think globally, Act locally」(思考は世界規模で、行動は地域に根ざして)だな。 ちょっと解釈が違うか(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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