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2007/09/06
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カテゴリ:北の大地から

恵まれた地にいながらスノボとゴルフはまだやっていない・・・。

しかし、札幌に来て新たに始めたスポーツが2つある。


サルサとムエタイである。


自分はどの国にいるんだ(笑)?


サルサは週1回3ヶ月の初級レッスンを終え、基本はなんとかマスターしたがまだまだ踊りこなせるレベルではない。

先日友人の結婚式で上京した際に六本木のサルサバーデビューを果たしたが、南米系の男達のしなやかな動きに完敗だった・・・(苦笑)。

持って生まれたナチュラルな部分には勝てないよなーーーー。。。。

でもラテンのリズムに合わせて踊るのは気持ちいいものだ。


一方、ムエタイも週1回のレッスンを受けているのだが、仕事が忙しくなかなか通えていない・・・。

最近は細々であるがボクシングを10年以上続けている身にとって、「足とヒジを使う」ムエタイというスポーツの恐ろしさ、新鮮さは大きい。

ジムにはタイでの試合を控え本格的に練習に打ち込む若者や、空手の師範をしながらムエタイでは練習生として参加する先生、空手からムエタイに転向した高校生など多様な人材が集まる。

自分が東京のボクシングジムに通っていた時も感じていたことであるが、様々なバックグラウンドをもった格闘家達の礼儀正しさ、気持ちの良い緊張感、そしておバカ加減(笑)は最高だ。


ボクシング技術ではさすがに一目置かれる存在となっているが、蹴りの技術については先生を初め練習生の皆さんに教えてもらっている。

相手との距離感、体重移動、重心の置き方、攻撃と防御の呼吸など、あらゆるものが違う上に、蹴りが下手っぴ(笑)なため、混乱することもしばしばだ。

スパーリングのような練習も多く、ローキックですねとか蹴られまくって痛い・・・。


週一回のレッスンにはなかなか参加できないのだが、それ以外の時もジムのサンドバックはいつでも自由に打ちに行っていいため、今日はサンドバックを打ちにジムへ行ってきた。

そこで、今週末にタイへ飛びムエタイでデビューをする人など5人でスパーリング、いやスパーよりは負荷の軽いマスボクシングをすることになった。

ちょうど皆さんボクシング技術も学びたいということなので、私とやるときは拳オンリー。


(ホッ(笑))


1ラウンド2分の設定で、1人2ラウンドずつ、8ラウンド連続でリングに上がった。

パンチオンリーとあらば、さすがにスピード負けすることはなく、カウンターもとりやすい。

けっこう顔やボディにいいパンチをもらうこともあったが、プライドが表情を変えさせなかった(笑)。

元プロボクサーの称号がついてるとは言え、6年前に引退している私にとっては激しすぎるエクササイズだった・・・。


でもまた今度蹴りも教えてもらって攻撃と防御の動きに幅をつけないとなー。



15年近く前に私がボクシングを始めるきっかけを作ってくれた元ボクサーの兄@東京にムエタイを始めたことを話すと、こんなリアクションだった。


「で、お前はけっきょく何になりたいんだ?」


言い返す言葉もない・・・(笑)。


うーん、やっぱり新しいことを知りたい、やってみたいという好奇心なのかなー。

好奇心をうまく作用させるために心がけていることがある。


・自分の知らない分野について学ぶ時は自ら学ぶ一方でその道を知る人に謙虚に教えを請う。

・同時に、自分の持ち味(知っていること・できること)を他分野の人にシェアすることで、相手にもプラスの刺激を与えることができるように心がける。

・そして新たな強みを(あわよくば)獲得して活動分野を拡大し、広い視野から自分の分野をまた見つめ直し、また違う分野をのぞいてみる。



こうやってスポーツも勉強も仕事も趣味も交友関係もどんどん進化させたい。

継続することが一番難しいのだが・・・(苦笑)。







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Last updated  2007/09/06 11:50:11 PM
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