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2006/02/17
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カテゴリ:北の大地から
「ドイツに帰ることになったよ・・・」


東京在住の10年来の親友であるドイツ人のAから電話で伝えられた。


(彼との仲の良さは過去の日記:ドイツ人の親友とジンギスカンを食べながら語る:Wir haben hunger!!を参照)


彼は世界的に有名なドイツ系企業の日本支社に勤務していたのだが、この度ドイツ本社に栄転することが決定したのだ。


もちろん嬉しいがやはり寂しい。


それでも彼との遠距離友情(?)の歴史は長く、日本での留学を終えて彼がドイツに帰国していた数年、彼が日本での就職を決めてまた戻ってきたと思ったら私がアメリカに留学してしまった2年、そして現在の札幌-東京間と、同じ大地にいた期間の方が少ないかもしれない(笑)。

イースターやクリスマスなどの時節の挨拶を軸に連絡を取り合っていることが長続きの秘訣なのかもしれない。

実際はAのマメさに助けられているのだが(苦笑)。

それにしても彼からは家族や友人を大切にする姿勢を本当に学んでいる。

次に再会するのが日本かドイツかはお楽しみとして、ずっとkeep in touchだ!




遠距離友情と言えば、アメリカ留学中に出会った多くの友人達といかに関係を保っていくかも課題となる。

アメリカ人はもちろんのこと、同じ留学生として様々な国からのクラスメイト、さらには現地で出会った日本人の方々。

自分のブログを振り返っても、やはりこれらのかけがえのない出会いの数々が留学の最大の収穫だったと確信している。



留学中での出会いも含め日本人の友人達、あるいは日本語を理解できる友人達とはこのブログを通して、あるいはグリーなどのソーシャルネットワーキングサイトを通じて連絡を取り合えているのが嬉しいことである。

しかし、アメリカ人をはじめとした英語でやりとりをする友人達となるとちょいと難しい。

グリーのようなサイトはあることはあるのだが、ちょっと怪しい感じだったので使ってないし、ブログの英語同時アップなんて無理。。。


現状では、ビジネススクールで一番仲が良かったジャマイカ系アメリカ人のCくらいしか頻繁に連絡を取り合ってる友はいないかなあ。



昨日、ポーランド人の元クラスメイト、Pからメールが来た。



「Hideをこのサイトで見つけたよ!リンクよろしく!」



そのサイトとは LinkedIn

これもグリーのような招待制のネットワーキングサイトだが、ビジネス関係に特化しているという特徴を持つ。

自己紹介に書くのは自分がキャリアの上でどんな経歴を持っていて、現在はどこの国でどんな仕事をしていて、将来はこんな志向を持っているといった事項。

世界中の友人に常時キャリアチャンスを求めていく、あるいはいい人材を探そうとするといった貪欲なサイトなのである(笑)。

私の場合は元クラスメイト達を中心に20数名とリンクしているが、ほっとんどチェックしてないのが現状である。

まあ、何気ない種まきによりいつ芽が出て花開くかわからないということで(笑)。


Pの自己紹介にはこんな風に書かれていた。


「Open to Interesting Opportunities」(面白い機会、大歓迎)


こりゃ就職活動中だな(笑)

Pは私の卒業における大恩人であり、プレゼン大会のチームメイトでもあった仲間なのでぜひとも就活も頑張ってもらいたい。

(私を救ったPのナイスアシストは過去の日記:『ビジネススクール入学以来最大の危機:気合と冷静と友情で』参照)




メールをはじめとするこういったインターネットツールが我々の情報発信力・受信力を高めているだけでなく、交友範囲を広げさせ、そして持続させる助けとなっているのは事実だと思う。

一方で、こんな時代だからこそ実際に会って話し感動を共有することの大切さも改めて感じるのだ。


だからこそ、国内旅行であろうと海外旅行であろうと、できるだけじっくり語れるように皆さんの家に泊まらせていただくことを希望しているのだ。



あれ、そんな自己中心的なオチの予定ではなかったんだけどな(苦笑)・・・・。








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Last updated  2006/02/18 01:32:49 AM
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