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2006/04/10
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カテゴリ:北の大地から

女性ファッション雑誌『CLASSY』の2006年5月号を買った。



CLASSY2006May



そうそう、若さあふれる男性の私にも大人のコーディネート力は大切です。

「M&Aの基本」(日経文庫ヴィジュアル版)と「CLASSY」の二冊を買う若き男性なんて日本中眺めても自分くらいじゃなかろうか・・・・。

いえいえ私用ではございません(笑)。

この本には、私の留学中の日記でも再三登場されているワシントンDCで大変お世話になったファッションライターの大御所(って表現怒られるかな(笑))、Rさんの記念すべき復帰作品が収められているのである!

しかもいきなり特集で!

復帰おめでとうございます!!



自らの感性と情報収集力を駆使し、流行という見えざる何かを具現化し発信する能力。


かっこよすぎます。


レイアウトだけでも、モデル、服だけの写真、文章、商品情報など沢山の要素があり、キャッチコピーも随所に光る。

内容についての具体的な話はファッション・芸術音痴の私にはとてもできはしないが(そもそも女性ファッション誌だし(笑))、限られた紙面に込められたたくさんのメッセージを垣間見ることができたと思う。

このように興味を持って楽しく読むことができたのも、Rさんが読者モデルのコーナーを担当していた初期の頃の苦労から、今回のような特集を構成する流れ、忙しさのピークのエピソードまで、アメリカ滞在時代にその体験談を直接教えて頂いたからであろう。


実際、私の興味の広げ方は「人」を通してだとつくづく思う。


何か新聞記事を読んでいても、「お、この企業ってあいつの勤めてるとこだよな」とか「ネパールの政情不安で夜間外出禁止令が出たみたいだけど、クラスメイトだったネパール人Pの家族は大丈夫かな」など、注目のきっかけは個人であることが多い。


自分の興味が広がっていけば、喜びや悲しみ、不安や期待も果てしなく拡大していく。


自分1人だけの人生を生きるよりもずっと幸せだと感じると同時に、自分自身も周囲の人の興味を沸かせるような、人生を豊かにできるようなそんな生き方ができたらいいなと思う。


キワモノキャラは避けたいものだが(苦笑)。







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Last updated  2006/04/11 02:17:51 AM
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