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カテゴリ:北の大地から
アフリカE国への出国へ向け買出しの日々が続いている。
現地に生息する、本籍地を共にするボスからの指令は容赦ない。 ゴキブリホイホイとかパイプスルーってのは文明の利器なんだなあ。 ものすごい偶然であるが、かの地には私の大学時代のボクシングサークルの先輩Tさんも住んでいる。 今回はすでに何年もE国にいて現地の言葉を自在に操るというTさんと再会できるのも楽しみだ。 最近もらった彼からのメールにはこうあった。 --------- ぜひ、遊びにきて下さい。 先日、イースターの日に、 羊を一匹殺したので、 現在、食しきれない量の肉があります。 食べて。 --------- あの~、本当に日吉のリングで共にボクシングの練習をした先輩のTさんですよね(笑)? 家庭で羊を一匹調理するのが普通なのか、そして私が到着するまで鮮度が保たれているのかなど、謎と不安は尽きないものの、ともかく楽しみだ。 さて、新たな出会いや再会が待ち受ける旅行は非常に楽しみなのだが、わずかな期間であっても日本を離れる寂しさはやはりある。 その理由は・・・・・ 寿司 寿司無しの生活が続くのは間違いなく辛い(笑)。。。 というわけでここでは今日撮影した分も含め、最近ため込んでいた寿司写真を紹介したい。 まずは、あおりいか、やりいか、するめいかのイカ3種。 恥ずかしながらどれがどれだかわからないが(笑)、一口にイカと言っても奥深い。 釧路産のトロさんま。 さんまやいわしといったヒカリものは大好きだが、こういううますぎるのを食べちゃうと危険だ・・・。 こちらの軍艦は細かく刻まれた白身魚とネギの上にとびっこがのせられたもの。 こーいうの大好き。 ほたるいかの軍艦。 酒が飲めないくせにこういう酒のツマミ系に目がない・・・。 左が煮ホタテ、右が「時しらず」と言われる白鮭。 トリビア的には、鮭は本来秋に捕獲されるが、時を知らずにして「春に取れる鮭」がおり、その時期にとれる鮭が【時しらず(時鮭)】と呼ばれるようになったということである。 とろけた~。 違う店の「活ほっき」を二品。 北海道に来るまでは、「ほっきは基本的にボイルされているもの」という認識であったが、活ほっきの鮮度と歯ごたえに感動した。 今度は違う店の穴子を二品。 昔からウナギより穴子の方が好き。 特に今日食べた下の穴子は表面少しカリカリ中がしっとりジュワ~としていて最高だった。 最後を飾るのは本マグロの赤身。 トロもいいけど、赤身のいいところも文句なしにうまい!! うん、やはり寿司は日本を代表する文化だ! いかん、この地を離れるのがまた辛くなってきた・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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