刃物の心得~刃~第1条
親指を包丁でズズ~っと、思いっきり切っちゃいました・゚・(ノД`;)・゚・・・・( ´,_ゝ`)プッでもね。そんなに大げさな事でも無いの。自分の中で、とっても久しぶりの出来事だったので、「武士の不覚~~」って感じで、びっくりしたので、つい・・ついね♪「ぐわあっっ(゚д゚;)」 なんて・・・大声を出してしまいましてん。食事の支度してるときって、料理作りながら、洗い物などの後片付けも同時進行しますよね?で、鍋に火をかけながら、鶏肉を切った包丁を急いで、洗っていた時の出来事です。で、「沈黙の艦隊」を観ていた旦那が「どうした!!」と叫んだので、「うお~~ん。痛いよ~~~」と血が流れる手を旦那の方に向けると、旦那「沈黙の艦隊」観た姿勢のまま。顔も画面に釘付け!!まったくこちらを向いておりません!!! ψ(`∇´)ψきええええええ!! 声だけのお愛想心配かい!!喧嘩上等!ごらあっ! ( ゚Д゚)<呪呪呪呪呪呪呪呪 不健康そうなドロっとした血が流れて、涙まで「わお~~ん」と、寂しすぎて流れてきますうう。旦那がスゴスゴやってきて、「どうしてこんなところ切るんだ!?」と、「切った傷」の心配では無く、その過程を聞いてきた。「え~と、スポンジで包丁の刃をこうやって」と、血だらけの手でスポンジをもって実演説明する羽目に。。。なんで?「何で刃をそんな風に洗うんだ!今まで怪我しなかったのが不思議だ!」「ええ~!だって肉を切った包丁の面が・・」「刃先に面なんて無い!!」「はいっっ??(=゚ω゚=;)??」・・・にゃんですか??「え・・でもこの包丁の刃の面を綺麗に洗わないと・・」「だから、刃先に面は無い!!面があったら物が切れるわけ無いだろう」こうやって私は旦那にいろいろと教わっているわけどす。。。。で、思い出したのが劇団の先輩の事。←大阪芸大出の「酒の神様」♪お稽古場にバイクで颯爽と現れて、先輩「いやあ~、バッタ屋で包丁5本セット買ったんだけどよ~、 見たら刃が無いんだよね~~。仕様が無いか、500円だったし」と、買ってきた包丁見せてくれたんだけど、私 「え~、だって刃あるじゃないですか~」先輩「刃、無いんだよ。」私 「だって・・その金物の部分が刃ですよね」先輩「・・・ああ、お前が言ってる中では刃が無いっつ~のは、 柄だけの事か~~。。。んなもん、買うか(`Д´)!! ばっかじゃないの~~」この先輩には何回このセリフをはかれたことか・・・ (*`Д´*)くっそ~。 「今に見ておれ」・・・浦見魔太郎メラメラ~♪