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カテゴリ:フィギュアスケート関係
世界選手権終わりましたね。これで引退する選手が沢山いて、とても感慨深い試合となりました。
所で真央ちゃんの今後が取り沙汰されておりますが、私としては続けると予想しています。 真央ちゃんはまだまだ進化できる選手です。ぜひ6種8トリプルを完成させてもらいたいのも一つですが、その滑りはまだまだ向上できそうですので、その点を更に磨いてほしいなと思うし、本人もそれを目指すんじゃないかなと。 ただ、個人的には辞めたほうがいいと思いますね。あまりにもジャッジがクソ過ぎます。 今のこの状況では彼女のような才能の固まりを潰してしまいます。彼女がどれだけフィギュアの世界を支えているのか、ISU自体にわからせる必要がある。だから、辞めたほうがいいです。 でもね、もちろんまだまだ真央ちゃん見ていたいんですけどねww さて、今回の試合ではどう見てもクリーンな3AがURの判定を受けました。ダレがどう見てもクリーンです。ジャッジの頭が回転不足です。3-3の3F、後半3-2-2も。2つ目2loだけならまだわかりますけど、テクニカルジャッジ、セカンドループの踏切点がわかっていないのではないでしょうかw 佐藤コーチが試合前に「回っていると見えるジャンプでも回転不足を取られる」と発言していてたのは、これを予想していたからでは無いでしょうか。何が何でも認めない雰囲気があったのではと邪推します。 海外放送では技術点がリアルタイム表示されるので、点数が確認できますが、演技終了後は76.79あったのに、結局65.27まで下がります。下がること自体は珍しくなく文句もないのですが、この76.79のままだとPCSの72.76入れて149.55。オリンピックのソトニコワには少々およびませんが、ショートと合わせると228.21となり、オリンピックメダリストを大幅に超える点数となります。 これはマズイのでしょう。何がマズイんだか知りませんが、やはりオリンピック直後の世界選手権で大幅に超えるのはメンツが許さないかというカンジでしょうかw 細かく見ますと 3A直後10.36 → 6.0 -4点 3-3直後11.6 → 8.8 -2点 3-2-2直後10.61 → 7.99 -3点 となってます。これで-9点。あと2点ほどあちこちから引いて結果-11.52 なにせ3Aと3F-3Loの加点が0ですから。3A基礎点は8.2ですから、UR扱いで加点も引いたんでしょうね。 ここまで下げても138.03。リプより6点上になっています。もし2A-3Tが決まっていたら・・・と思いますが、その場合もまた3TをURすればいいので、さらに3-3の3LoをDG扱いすれば・・・。 とかもうこんな政治的な得点ってどうよ。笑えるのが隣国の方がGOE7.49もらってかなこちゃんの上ですよwGOE加点トップですよw こんなね、政治的な配慮の入る競技に真央ちゃんにいてほしくない。と思っちゃうわけです。 現在中京大学でジャンプのコンピュータでの解析研究をやっています。実用化直前というかほぼされているようですね。ただ、まだ試合では使われていない。 これを試合で標準装備されるか、ジャッジに対して1試合例えば2ジャンプまでチャレンジで異議をとなえられるか、までは引退した方がいいと思います。今のままではあまりにも不公平です。 正当な評価が下る競技になってもらいたいと切に願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/03/30 05:31:37 PM
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