|
テーマ:愛犬のいる生活(77285)
カテゴリ:いぬ
犬2号がいきなり危篤状態です。
確かにここ2~3日ゲホゲホしてました。気管虚脱持ちなので、獣医さんからもらった気管拡張剤を飲ませ、酷い時にはステロイドも飲ませていました。それで咳は治まっていたのですが。 日曜早朝の4時、2号と一緒に寝ている母が私を起こしにきました。咳が止まらないと。 見に行ってみると確かにゼーゼーやってます。寝る前にも気管拡張剤は飲ませたのですが、ステロイドを用意し、飲ませ、母が可哀想で眠れないとか文句いうので、自室に連れて行って1号と3人で久しぶりに寝ることに。 いつもは30分ほどでおさまる咳が全く治まらず、それどころか呼吸困難っぽくなる場面もあり、犬を触りつつなだめつつ、しかし運悪くも日曜は早朝から出かけなくてはならず、眠いのにーと思いながらもしつこくしない程度になだめて。1時間もしたら落ち着いたようで少し私も2号も寝ました。 が、30分ほどで起床時間。取り敢えず1号は一緒に起きて、2号も起きてましたが呼吸が治まっていたのでそのまま部屋に置き、出かける準備をして、本当はそのまま部屋に置いておきたかったのですが、それだと急変しても気が付かないから・・・と居間に連れてきて、お昼には帰るからと声をかけ、仕事に。 帰ってきてみたら母が「咳が酷すぎるから病院連れて行ったらそのまま入院」 Σ(゚д゚lll)ガーン 土曜夜まで元気に母に絡み、夕飯もたっぷり食べて元気に動きまわっていたのに。 夕方安否確認の連絡が来るというので待っていたら、獣医さんから「会ってもらったほうがいいかと・・・」と最後通告。 慌てて行ってみると、酸素BOXで虫の息の2号。手は尽くしてくださったそうですが、肺に水が溜まっていて炎症も起こしていて呼吸が出来ないらしいとのこと。、酸素BOXから出すとすぐにひどく咳き込むのでレントゲン1枚撮るのがやっとで、その画像から「間質性肺炎」の疑いが濃厚であるとのこと。 今夜が山で、回復しないと延命は望めないとのこと。ステロイドも効かず、治療のしようがないとのこと。 23時にも連絡をくれましたが、状況は変わらないそうです。 2号は私の犬です。私が決断する。ということで、明日連れ帰ります。最後まで私が看取ります。 大丈夫、きっと元気になるさ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/08/18 01:08:23 AM
コメント(0) | コメントを書く
[いぬ] カテゴリの最新記事
|