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テーマ:愛犬のいる生活(77286)
カテゴリ:いぬ
残念ながら最後を看取らせてもらえませんでした。
朝6時、獣医からのTELで、3時前に一人で逝ってしまいましたと連絡をもらいました。 11時、1時、6時にチェックしますとは聞いていたのですが、3時にも見まわってくれたみたいです。 さすがに時間が時間なので6時まで連絡を待ってくれたらしいです。 本犬苦しんでいる姿は獣医にも見せなかったと。少し吐いた形跡もあるけど、そういうのも見せなかったと。 そういうのをよしとせず、潔くひとりで逝ってしまったと。 時間外でしたがすぐに迎えに行きました。こんなことなら夕方に連れ帰れば最後が看取れたとか、考えてしまいますが、「朝には迎えに来る」と言ったのを待たなかったので、飼い主にも見せたくなかったのかなと。 引き取りに行った時、まあ体も暖かくただ寝ているように静かな顔でした。 家に来て母と触りまくって泣きまくって、犬1号も挨拶したら、家に帰った安心からか、魂が抜けました。 でもまだ完全には抜けていないようで、抜けたり入ったりしているみたいです。まだいていいからね。 引き取って1年、楽しかったかな。面白かったかな。幸せだったかな。 最後の最後まで手のかからないコでした。 飼い主思いで、急変から1日経たずにお財布にも精神的にも苦労をかけない最後でした。 でもね、最後は一緒にいたかったよ。ひとりで逝かせてしまったのを悔やませないで欲しかったよ。 なによりもっと生きていて欲しかったよ。 取り敢えず不貞寝して、あとは1日一緒にいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/08/18 08:16:13 AM
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