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テーマ:愛犬のいる生活(77276)
カテゴリ:いぬ
最近犬の調子が良くなく、特に9/17木曜にはぐったりしていたのです。
ちょっと遡ること8月。 8/3、後ろ足を引きずり始めたので病院へ。神経痛かもと薬をもらう。 8/9の19時前に、いつもどおりワンギャン騒いでいた犬が、窓の外に何を見たのか(コウモリあたり)ハウスから飛び出した拍子に後ろ足をさらに痛めました。病院で今度は膝蓋骨脱臼だと判明。それで毎週注射に通うことに。 その4回めの9/16。その日までは元気でした。普通でした。 が、なんだか9/17には元気が無い。おかしいと思いつつ、様子見をしていました。元気が無いもののご飯は食べましたし、母に喧嘩売りごっここそしない程度で。でも元気が無いという様子。 18日金曜日は母の病院のお供で午前中お出かけ。おみやげで買ったハンバーグ(肉のみ)をバクバク食べたのが、自力で食べた最後のご飯となってます(9/22現在) 18日金曜夜に全身チェックしようとした所、ふと見た太ももの皮膚がどう見ても黄色い。チョットまて!と更に全身を調べるも、素人目にも一目でわかる程の黄疸。耳の中も黄色い。 耳は1週間前に掃除した時にも黄色いなと思ったのですが、拭いたら取れた気もしたので残念ながら重要視していなかったのです。黄疸だと気がついてから一晩((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしながらも、今までの吐き気と元気衰退がそのせいだったのかと妙に納得。 19日朝一番で獣医さんへ。まごうことなき黄疸だと、すぐに血液検査。その数値から胆嚢に問題があるということでエコー検査することに。結果、胆石だらけで腫れ上がってる、これが胃を押し上げて吐き気をさらに催しているんだろうと。さらにレントゲンとエコー両方で確認された、脾臓の肉腫。ガンですか?と聞くとまあ内蔵にガンはゴニョゴニョいってましたがガンでしょう。 この場合普通は即手術レベルの異常なんですが、レントゲンでも素人目にも確認できる心臓の異常。もともと僧帽弁閉鎖不全と診断されて4年、心臓系の薬を飲ませようにも、飲ませると元気衰退、食欲減退、ヒドイ嘔吐で飲ませられなかったのです。咳止めラッセラでなんとかしのいでいたレベル。 獣医さんにも「手術は不可能、手はありません」ときっぱり。ずっと見てくれている信頼できる獣医さんですから、こちらも諦めるしかありません。余命は?と聞いた所 一ヶ月程度でしょう とのこと。続きはまた次の日記で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/09/22 11:56:31 PM
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