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テーマ:愛犬のいる生活(77276)
カテゴリ:いぬ
本日、愛犬は旅立ちました。
22日、あまりにぐでんぐでんなのと夜寝かせてやりたかったので行った病院。 今月くらいは持ちますか?と聞いて、多分そのくらいは・・・と答えてもらったものの、そんなに長くはないだろうとも思っていたものです。もうね、胃がうごいてなかったから。多分土曜日の時点で手術しない限り、長くないとも知っていましたから。 鎮静剤のおかげで19時~ぐっすり眠り、21時前に昼間飲ませたものを盛大に吐いてしまった以外は01時までぐっすり寝続けました。途中で起こしても・・・とお風呂にカラスの行水しに行ったりしたものの、基本犬の近くで過ごしてました。昨日の日記も犬の傍らで書いていました。 01時に起きたので、一応お外にオトイレに。しかし何もせずに部屋に戻りました。 その後、やはり起きたり寝たりを繰り返したものの、輸液が良かったのか首もしっかり座り、目の光も戻り。自力で水を飲んだりと少々体調の良い動きも見せてくれました。 今日はバイオリンのレッスン日で、10月中旬に発表会があるため、必死に練習していたのですが、犬がこの具合ではレッスンに通うどころではないと、伴奏は受けるけど自分のバイオリンは出場辞退したいと相談がてら行きました。ローソンでちょちょっと飲み物を購入した以外はとんぼ返りで帰ってきて。 また母が水を飲ませられないーとか言っているので、ヨーグルトとアクエリアスとお水を少量ずつ。 お天気もよく、犬も自力で歩いていたので、オトイレも兼ねて庭に。トイレはしませんでしたが写真を取れるほどしっかりした表情で、外を楽しむようでした。 気が付くと足が濡れており、どうにも尿漏れしていたのでシートをマナーベルト代わりに巻いて自室に。抱いたり触ったりして過ごすことしばらく。 14時位に吐き気が酷くなってきたのでもう一度お外に。異臭もしたので調べると、大きい方をしていてそれがしっぽについていたのですな。外で横になったままおしりを洗って、どうにもとまらない尿は昨日もしてないから出たほうがいいとそのまま放置。出してあげられればよかったのですが・・・・。 その後吐き気が続き、お腹には何も入ってないのに吐き気が・・・ととても苦しそう。そして、16時。 ひときわ大きくえづき、そのまま意識を失いました。呼吸心臓は止まらず、でも意識はない。 そのご16:36、大きく動いたあと、ゆっくり息を吐き出し、そのまま時を止めました。 飼い主に安楽死を選ばせること無く、あまり長く苦しみ続けることもなく、2号のようにあっという間にひとりで逝くこともなく、しっかり看取らせてくれ、最後まで飼い主思いだったと思います。 ウチに来て13年と23日。13歳はポメにしては短命ですが、心臓を患って4年、頑張ってくれました。 13年一緒に寝ていたのでひとりで寝られそうにないのだけが難点です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/09/23 08:57:03 PM
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