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テーマ:愛犬のいる生活(77282)
カテゴリ:いぬ
残念ながら黄疸が出てから5日という短期間だった愛犬。
今から考えれば色々なチョイス@Eテレがあったのです。 1,今年に入っての異常な吐き気。 2,8月の後ろ足の異常 3,夏前からのお腹の張り 4,耳の中の皮膚の色の異常 1はもともと吐き気持ちの犬だったので、まったく重要視していませんでした。子犬の頃から1日1回は吐いてましたから。食べ過ぎとかではなく、もともと食は細いし偏食家だし。しかしそれから考えても異常な吐き気ではあったのです。素人考えでもこれは血液検査かレントゲンは必要だと思いました。 2,下の日記でも書きましたが、神経の異常だと言われた時に獣医さんにレントゲンを勧められたのです。この時点で撮っていたら、少なくとも肝臓の異常は分かったはずです。しかし神経だと映らないですしねえ。という事で撮らなかった。これが最後のチョイスだったのでしょう。 3のお腹の張りはやはり6~7月頃から気がついていました。が、心臓からの咳の薬を貰いに行ったりした時に獣医さんが触診していたりしてましたから、なんでもないのだろうと自分に言い聞かせていたのです。しかしそろそろ聞いたほうが良いかなと思っていたものの・・・。ここでもチョイスを間違えました。 4はもういつごろからかはわかりません。耳は黄色かったのです。が、拭くと色が取れた気がしていたのです。もともと耳の掃除なんて2号が来るまでやらせませんでした。2号がいなくなって寂しがる私に気をつかったのか、短時間ならやらせてくれるようになり、その頃からなんだかアンタは耳が黄色いねえ。とは言っていたのです。 1,3,4をもっと重要視していれば、今年に入って遅くとも夏前に検査していれば、もう少し長生きしたでしょう。2の時にレントゲンさえ撮っていれば・・・・!! 先日ネット検索で胆石を溶かす可能性の高いお茶があると知りました。明日には届くのです。 遅くとも夏前に飲ませていれば、もしかしたら・・・・? まあどんなことにも必ず後悔はあるものです。犬の胆石はウチの犬のように発覚した時には手遅れの場合が非常に多い。手遅れの場合、胆嚢の壊疽→周辺組織の壊疽と広がり、ほぼ内蔵が腐ってしまうのです。 ウチの場合、発覚したその日に即手術する以外に助かる可能性はありませんでした。そして年配の犬には必ず麻酔での術死の可能性が高く、獣医がやりたがりません。こうなってはもう遅いのです。 食欲減退、嘔吐が多い、耳が黄色いかも???と思ったらすぐに血液検査をおすすめします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/09/23 09:22:26 PM
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